いわき市議会 1989-03-09 03月09日-02号
我々日本共産党市議団は、沸き起こる市民の不安と要望に基づいて2月7日付で中田市長に対し、東電と県に対し厳重な原因究明など意見具申を行う必要があると文書で申し入れを行いました。これを受けて市長は2月9日付で東電の社長と福島原発の所長に対し文書で申し入れを行い、県には口答による申し入れを行いました。これら申し入れの内容ともかかわって、いわき市政のとるべき方策について考えてみたいと思います。
我々日本共産党市議団は、沸き起こる市民の不安と要望に基づいて2月7日付で中田市長に対し、東電と県に対し厳重な原因究明など意見具申を行う必要があると文書で申し入れを行いました。これを受けて市長は2月9日付で東電の社長と福島原発の所長に対し文書で申し入れを行い、県には口答による申し入れを行いました。これら申し入れの内容ともかかわって、いわき市政のとるべき方策について考えてみたいと思います。
日本共産党市議団を代表しまして、議案第11号いわき市一般会計補正予算について、反対の立場から討論いたします。 21世紀の森構想と国体関連施設問題がふくそうしておりますので、見解を交えながら述べたいと思います。 まず、21世紀の森構想であります。一般質問でも触れられていますが、市民や私たちが21世紀の森構想を初めて知ったのは、今年1月7日の「市長年頭記者会見」を報道した新聞によってでありました。
私は、日本共産党市議団を代表いたしまして議案第4号いわき市税条例の改正について、議案第10号いわき市磐城共立高等看護学院条例の改正について、議案第11号いわき市下水道条例の改正についての3議案に反対の立場から討論いたします。 まず、議案第4号いわき市税条例の改正についてから申し上げます。
日本共産党市議団を代表いたしまして、市政一般について質問させていただきます。 国の昭和63年度予算概算要求基準が出されました。一般歳出は、連続のマイナス10%を続けておりますが軍事費だけが6.3%と異常突出し、いまでは米・ソに次ぐ世界第3位に膨れ上がっています。一方では、国民の生命と暮らしに直結する社会保障関係の予算は大幅なマイナス予算が押しつけられてきております。
私は、日本共産党市議団を代表いたしまして議案第4号いわき市国民健康保険条例の改正について、同じく第5号いわき市国民健康保険税条例の改正について、同じく第11号昭和62年度いわき市国民健康保険事業特別会計補正予算(第2号)の国民健康保険関連の3案及び議案第20号工事請負契約についての4案について反対の立場から、さらに請願第5号国民健康保険税の値上げ反対についての不採択は採択にすべきの立場から討論をいたします
私は日本共産党市議団を代表いたしまして質問させていただきます。 今議会冒頭、市長は本年度の市政運営の基本方針を述べる中で、わざわざ政府の経済見通しなるものを紹介されたわけでありますが、次のくだりであります。
日本共産党市議団を代表いたしまして市政一般について質問させていただきます。今回の補欠選挙で共産党市議団は、私を加えまして4名の議員となりました。より一層市民の暮らしを守り、いわき市を発展させる立場に立って活動してまいりたいと思います。 まず最初に、これから取り組まれる来年度予算編成に対する要望や具体的な問題について質問させていただきます。国の昭和62年度予算概算要求が出されました。
私は日本共産党市議団を代表いたしまして、市政一般についての質問をさせていただきます。 中曽根内閣の戦後政治の総決算路線、すなわち、政治の戦前への回帰路線は国民の平和、人権、暮らしの要求との矛盾をますます深めています。
私は日本共産党市議団を代表いたしまして質問をさせていただきます。 まず、第1項は臨調行革路線について申し上げたいと思います。 政府は、財政難を理由に福祉、教育を初めとして、国民の暮らし全般に犠牲を押しつけてまいっております。
私は、日本共産党市議団を代表いたしまして、市政一般について質問をさせていただきます。 質問の第11は、来年度の予算編成に対する基本的な考え方です。 臨調行革は、財界の引いた青写真に基づいて、安保、日米軍事同盟のさまざまな要求に国民生活と日本の財政・行政をむりやり合わせようとするために、軍事費のGNP1%枠突破の強行姿勢などとともに、特に来年度は、地方自治体と住民への攻撃を集中しております。
日本共産党市議団を代表しまして質問をさせていただきます。 まず最初に、国民いじめの臨調路線と市長の政治姿勢についてお伺いをいたします。 いま財政危機といわれるもとで、大企業に対する特別の財政援助が一層ひどくなっております。今年度の政府予算案でも失業対策費は、失業者がふえているにもかかわらずマイナスとなり、農業や漁業が大変な状況にあるのに、その予算が削られる。
議会案第1号いわき市議会議員の選挙におけるポスター掲示場の設置に関する条例の制定について、日本共産党市議団を代表しまして、反対の意見を表明いたします。 この条例を制定すべきではないとする理由は、以下4点であります。第1は、候補者のポスター掲示板以外に張れなくなり、枚数が激減いたします。
ただいまより日本共産党市議団を代表しまして質問をいたします。 第1に、2月1日より実施された老人保健法に関連して幾つかお伺いいたします。 年とともに体が弱くなり、病院にかかることが多くなるのは全く当然のことであります。 それは病院への通院が多くなるだけではありません。入院も同様であります。
私は日本共産党市議団を代表いたしまして、市政一般について御質問をさせていただきます。私がいつも最後になりますので、同じ項目の質問でも総締めくくりと考えて、より前進した御答弁をお願いいたします。
私は、日本共産党市議団を代表いたしまして、市政一般について御質問を申し上げたいと思います。 その第1は、青少年非行防止対策についてでございますけれども、まず最初に、PTAの問題に触れたいと思うわけです。その前にまくら言葉といたしまして、去る6月8日の福島民友新聞の「編集日記」を読み上げさせていただきたいと思うわけでございます。 前略で申し上げます。