二本松市議会 2020-09-04 09月04日-03号
4点目の石井、大平地区の実施計画についてでありますが、下川崎地区と併せて、現在、調査中であることから、具体的な計画はお示しすることができませんが、水道管布設工事や維持管理等に係る経費と料金収入などとの収支バランスの面から、投資額が増える配水池や増圧ポンプなどの施設は新たに設けずに、既設配水池からの自然流下方式で水道水を供給できる区域を定めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。
4点目の石井、大平地区の実施計画についてでありますが、下川崎地区と併せて、現在、調査中であることから、具体的な計画はお示しすることができませんが、水道管布設工事や維持管理等に係る経費と料金収入などとの収支バランスの面から、投資額が増える配水池や増圧ポンプなどの施設は新たに設けずに、既設配水池からの自然流下方式で水道水を供給できる区域を定めてまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。
◎水道局長(藍原克美君) 平成9年5月25日に発生した常磐配水池の事故を重く受けとめ、他の既設配水池の安全確認及び事故再発防止を目的に、同年7月に局の技術職員13名による配水池保全対策検討委員会を設置し、点検方針などを作成いたしまして、職員により配水池本体や敷地のり面等について点検を実施いたしました。
次に、既設配水池の安全点検についてのおただしでありますが、現在水道局が所有している配水池は 113カ所となっております。これらの配水池の安全性の確認につきましては、今回の配水池の災害を重く受けとめ、早急に調査を実施する考えでありますが、調査に当たっては専門家の意見を参考にし、安全性の判断基準を策定しながら進めてまいりたいと考えております。