いわき市議会 1973-12-06 12月06日-01号
なお本事業は2カ年継続事業で施行することとし、本年度は今回の補正予算額1,000万円と既定予算より1,000万円を充当し、2,000万円をもって実施するものであります。 次に108ページ、第5項都市計画費のうち第3目都市改造費及び第5目公共下水道費につきましては、それぞれの特別会計における事業を促進するため、一般会計より繰り出しするものであります。次に第4目街路事業費について申し上げます。
なお本事業は2カ年継続事業で施行することとし、本年度は今回の補正予算額1,000万円と既定予算より1,000万円を充当し、2,000万円をもって実施するものであります。 次に108ページ、第5項都市計画費のうち第3目都市改造費及び第5目公共下水道費につきましては、それぞれの特別会計における事業を促進するため、一般会計より繰り出しするものであります。次に第4目街路事業費について申し上げます。
以上でございますが、先ほどこれに要する費用というおただしがあったわけでございますが、やはり予定せざる支出でございますので、その支出の方法としましては、既定予算の範囲で流用をしておりまして、次期市議会にご提案を申し上げる予定でございますが、その節は、また一般会計等のご援助も得たいと思っておりますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(鈴木榮君) 企画開発部長。
6月定例市議会においても申し上げましたとおり、当初予算に計上した各種公共事業等は、計画どおりこれを実施すべく、既定予算の範囲内で可能な限り事業を実施し、この間、国に対し大幅な補助基準単価の引き上げを働きかけてまいったのでありますが、このほど補助基準単価改定の見通しも得られましたので、今回、住宅建設事業費で住宅地区改良事業費を含めて2億26万8,000円、義務教育施設整備事業費として、小・中学校合わせまして
また、見通しとして執行残、または既定予算の更正などの処置せざるを得ないかどうか。また、諸資材の高騰は、たとえば公共事業関連資材の深刻な品不足、ことにセメント綱材、木材等の値上げと供給力の限界などを予算執行上どう考えておるのか。また予算執行の繰り延べを予想される向きもあるが、この場合、高福祉の観点から上下水道、または環境整備事業などへの配慮はどうか。
私は、全国市長会等を通じ、国に対し各種公共事業等における国庫補助基準単価の大幅な引き上げと起債ワクの増を要望いたしておりますが、当面の対策といたしましては、予算に計上した各種公共事業等は計画どおりこれを実施すべく、既定予算の範囲内で可能な限り事業を実施し、この間、先ほども申し上げましたとおり国に対し大幅な補助基準単価の引き上げの実現方を働きかけながら、不足する事業費については次期補正予算にこれを計上
しかし、4の2工区の南富岡地区並びに佐糠地区の用地買収に困難を来たしておると聞き及んでおりますが、その解決の見通し並びに既定計画に対する進行状況、及び船戸以北の計画等についてお聞かせいただきたいと存じます。
以上が歳出のおもなる内容でありますが、これにより補正額は19億4,817万5,000円となり、既定予算額に合算いたしますと、補正後の予算総額は208億3,741万円と相なります。
各種審議会、委員会への市民参加につきましても、既定の政治目的に利用されるだけで、真に民意が反映した政策の立案には至っていないのでありましょうか。こうした結果としての市政民主化の容体は、市政の民主化を形骸化するばかりでなく、市政そのものに対する市民の不信感、疎外感を増大させ、無信感、あきらめを助長し、いわき市政をより反動化させる結果を招くことをおそれるのであります。
以上が歳出予算のおもなる内容でありますが、これにより補正額は3億9,992万3,000円となり、既定予算に合算いたしますと、補正後の予算総額は、188億6,026万3,000円と相なるわけでございます。
以上が歳出予算のおもな内容でありますが、補正額が3億4,187万3,000円となり、既定予算額に合わせますと、補正後の予算額は183億1,034万円と相なるわけであります。なおこれが財源といたしましては、公共事業にかかる国・県支出金のほか繰越金及び諸収入等をそれぞれ追加計上し、歳入歳出の均衡をはかった次第であります。 次に特別会計について申し上げます。
以上で今回の補正額は、2億9,425万3,000円となりまして、既定予算額179億8,343万4,000円と合算いたしますと補正後の予算総額は182億7,768万7,000円となるわけでございます。なお、これがおもな補正財源といたしましては、地方交付税4,600万円、諸収入6,009万5,000円、市債2億9,910万円、その他を調整いたしまして充当することにいたしました。
こういう点から考えるならば、既定の規準というものはPPM、比率できめるんでなくて、あくまでも絶対量、全量でもってきめていかなければならないということが、この事件からも明らかになってきたと思うんでございます。
以上で補正額は11億3,576万円となり、既定予算165億2,163万2,000円と合算いたしますと、補正後の予算額は176億5,739万2,000円となるわけであります。
これらによりまして、それまでの既定予算額161億1,124万8,000円と合算いたしますというと、164億1,013万9,000円と相なるわけでございます。 なおこれが補正財源といたしましては、市税及び諸収入により対処いたしました。 次に、議案第32号のいわき市下水道事業特別会計補正予算でございますが、これについてご説明申し上げます。
いわき市水道の既定計画は目標が昭和47年度になっておりまして、実は来年からでございますが、しかし、もうすでに水不足はご存知のとおりでございまして、ご説のとおりでございます。そこで、まず拡張工事に最も必要なものは、先ほど市長から申されましたように、財源の確保並びに水資源の確保が必要でございます。
これらによりまして補正額79万7,000円となりますので、既定予算と合算しますと、補正後の予算額は6,873万8,000円となるのであります。なお、財源といたしましては、前年度繰越金で対処することといたしました。 次に議案第8号昭和46年度いわき市都市改造事業特別会計補正予算(第2号)についてご説明申し上げます。 まず、平駅前都市改造費より申し上げます。
今回の農業費、林業費、合わせましての補正額が2,397万4,000円、既定予算額と合算すると10億9,803万4,000円と相なったわけであります。
これは、いたずらに、いわき市の玄関であります駅前を長い年月、醜い姿をさらしておるわけでありまして、昨年家屋を取りこわし、本年にはいりましてから建築にかかろうといたしますると、隣地の関係がまとまっておりませんために建築ができないでいるもの、また取りこわしには協力したものが、隣の家が既定の期日がまいりましても取りこわしをしないために建築ができないでおるもの等がございます。
今回の農業費、林業費における補正額は3,445万7,000円、既定予算額に合算いたしますと10億2,903万6,000円に達しておるのでございますが、このうち補正の主なるものと合わせまして質疑のあった大要についてを申し上げますと、人事院勧告に伴う職員給与改定によるもの、また、当初23戸であったたのが今回42戸となり19戸分の増に対する僻地農山漁村小規模電気導入事業負担金、さらに農業機械センター敷地903
第二には、制度改正による車両の集中管理に伴い、これが運営を軌道にのせるべく既定予算め組みかえをしたほか、従来小中学校教員により行なっておりました宿日直を宿日直代行員を配置することとし、これに充てるべき所要経費を計上し、その他事業の緊急度合いを勘案のうえ、鮫川上流の大津橋落橋による橋梁整備事業、都市計画街路事業、子供の村建設のための測量委託料等所要の補正をしたのでございます。