会津若松市議会 2024-06-12 06月12日-一般質問-04号
市の財政状況につきまして、予算額や予算の執行状況、決算額、財政指標等を市政だよりや市のホームページにおいて適宜公表するとともに、毎年の予算編成においては、市民の皆様から寄せられる様々な要望に対し、低所得者支援や子育て支援、身近なインフラ整備など、既存事業の拡充や新規事業の構築も進めているところであり、限りある財源の中でよりよい市民サービスを提供していくことについて、一定の理解をいただいているものと認識
市の財政状況につきまして、予算額や予算の執行状況、決算額、財政指標等を市政だよりや市のホームページにおいて適宜公表するとともに、毎年の予算編成においては、市民の皆様から寄せられる様々な要望に対し、低所得者支援や子育て支援、身近なインフラ整備など、既存事業の拡充や新規事業の構築も進めているところであり、限りある財源の中でよりよい市民サービスを提供していくことについて、一定の理解をいただいているものと認識
今後におきましては、庁内における部局間協奏はもとより、ハローワーク郡山、シルバー人材センター等関係機関との連携強化に取り組み、既存事業の実効性を高めることにより、高齢者が生きがいを持ちながら、地域において活躍できるウェルビーイングな環境づくりを進めていく考えであり、協議会組織の設置等につきましては、本市の状況等も踏まえ、その必要性について研究させていただきたいと考えております。
次に、具体的な事業の具現化については、支援の目的に応じてそれぞれの部局で進められている既存事業を基本とし、高齢者健康長寿サポート事業及び高齢者運転免許証返納推進事業におけるバス・タクシーなどの利用条件の充実や、乗合タクシーに関する運行改善などの要望に対して、施策の効果や持続可能性などを考慮し、各部局において調査結果を踏まえ事業の検討を進めていく。
本格実施に当たって、国は去る9月21日に有識者による検討会を立ち上げ、モデル事業における課題や効果を検証し、来年3月までに実施方針を取りまとめることとしており、本市といたしましても、既存事業において、こども誰でも通園制度に近い一時預かり事業を実施しておりますが、今後も国の動向を注視するとともに、来年度の試行的実施を見据えながら、積極的に対応してまいります。 以上、答弁といたします。
なお、自治体によっては、当該支援金を設けていないところもある」との答弁がなされ、また、委員より、学校給食魚食普及推進事業費に関わって「給食には常磐ものが提供されるのか」との質疑があり、当局より「基本的には、常磐ものを提供したいと考えており、市内で加工されたものも含まれる」との答弁がなされ、加えて、委員より「既存事業の年9回に加え、新たに9回を追加するとのことであるが、さかなの日である毎月7日に実施するのか
また、具体的な事業の具現化につきましては、支援の目的に応じてそれぞれの部局で進められている既存事業を基本とし、高齢者健康長寿サポート事業及び高齢者運転免許証返納推進事業におけるバス・タクシーなどの利用条件の充実や、乗合タクシーに関する運行改善などの要望に対して、施策の効果や持続可能性なども考慮しながら、各部局において調査結果を踏まえた事業の検討が進められるものと考えております。
既存事業であっても、原則として周期を設け、事業廃止・休止も検討した上で、重点化、選別化を図るということで予算要求の基本とすると。そして、なお一層の財源確保に向けた取組が必要だということで、予算編成の基本的な考えとしております。こういったことで、やはり事業の取捨選択というんですか、そういったものが必要だというふうに職員のほうに通知をしております。 以上でございます。
市は、この宣言に基づき、既存事業を含め今後どのように取組を進めるのか、重点施策や考え方をお示しください。 次に、市がこの宣言を踏まえ、アクションプランを進めるに当たっては、妊娠・出産する女性や共に子育てに携わる人々の意見に意を用いることが重要であると考えますが、今後どのように取り組んでいくのか、認識をお示しください。
人口減少対策につきましては、データを活用しながら様々な分野において継続的かつ総合的な対策を講じていくことが重要であると考えており、本年度の取組として、既存事業の見直しと新規事業の検討から開始したところであります。
具体的には、まず、1つ目として、事業再構築促進補助金によりまして、既存事業を活用した新分野への事業展開や業態転換を支援していきます。全国的には、既に事業再構築の取組が活発に行われています。一例を紹介いたしますと、農場の圃場管理や作業管理を、IT技術により低コストで実施したり、飲食店が地元鮮魚店と連携し、グルメ回転寿司を展開しています。
また、産学官連携は企業にとって既存事業の拡大や新たな事業の開発、自社にはない外部支援の活用など、様々なメリットがあることから、自社におけるイノベーション創出という観点でも非常に有益な取組だと言えます。 そこで、以下お伺いいたします。 初めに、本市の産学官連携による事業支援施策について。
予算編成における各施策の立案におきましては、国・県の予算の動向を把握し、新規、拡充、既存事業を問わず、国・県からの財源確保に最大限努めたところでございます。
そのため、今年度から、既存事業の組み換えを行い、リビング・シフト推進事業として、再構築し、いわきならではのライフスタイルの提案なども含め、関係人口の拡大、さらには、移住・定住の促進に向け、取り組んでいます。 ◆2番(木田都城子君) 2つとして、本市の事業の概要について伺います。
2点目は、既存事業との連携強化についてです。 本市の未来を担う人材育成の事業は、いわきアカデミアに限られたことではなく、教育や産業などの分野でも実施されておりますが、創生総合戦略の中に位置づけられている本事業は、本市の人づくりに関する幾つかの事業をつなぐ中核になるものと考えます。 さらに、若者の流出抑制と還流の実現にはいわきで働くこと、いわきで暮らすことを視野に入れた大きな取組が必要と感じます。
このため、令和4年度当初予算の編成に当たりましては、昨年度に引き続き、施策内事務事業優先度評価を踏まえながら、事業単位の一件査定方式による予算編成を実施するとともに、各種補助金の見直し、更には、コロナ禍により中止、延期している既存事業を抜本的に見直すなど、事業のスリム化と新陳代謝の促進を図り、これまで以上に効果的、効率的で持続可能な財政運営ができるよう進めてまいります。
東日本大震災以降も、多くの財政需要がある中でこれだけ堅実な財政運営をされているということは、常に既存事業の見直しはもとより、国・県補助金等の積極的な活用と適正公平な市税等の確保、広告事業など税外収入の拡充を含めた自主財源確保に努め、市政の持続可能性を高めることを念頭に取り組んでこられた当局の努力の結晶であると敬意を表すものであります。
(1)買物や通院等の移動及び外出の支援を必要とする人に対する新たな支援体制の構築及び既存事業等の拡充を推進すること。 (2)気軽に集い、困り事を相談できる居場所づくりと、その周知を図り、地域の交流が図られる場の提供に努めること。 教育現場におけるICTの利活用について。 1、教職員への支援体制。 (1)教職員への専門的な研修等を実施し、指導力向上の取組を早急に行うこと。
次に、3、日常生活支援の強化の(1)の中の「支援体制の構築を推進すること」を「新たな支援体制の構築及び既存事業等の拡充を推進すること」に修正します。 次に、同じく3の(2)の中の「気軽に利用できるような態勢を整えること」を「地域の交流が図られる場の提供に努めること」に修正します。
この事業については既存事業として先ほど小高区役所長の答弁にもございましたけれども、道の駅南相馬に設置しておりますふるさと回帰支援センターが業務を委託されて行っていると承知をいたしております。この委託費用も額は申し上げませんけれども、結構な費用で継続して委託をしているところでございます。
また、既存事業から製造業への転換や第2創業等の支援、企業誘致などによりまして魅力ある仕事を増やすとともに、チャレンジ意欲の高い起業者が中心市街地の空き店舗を活用する際に支援するほか、先ほど申し上げましたが、シティーセールスを積極的に推進いたしまして、若年層が福島市に来たくなるような都市をつくってまいりたいと考えております。 ○議長(梅津政則) 川又康彦議員。