いわき市議会 1984-06-12 06月12日-03号
現在、石炭・化石館の管理運営に当たる産業振興公社において、売店並びに食堂の直営事業計画を策定中でございますが、湯本温泉及びハワイアンセンター経由の旅行のルートから見まして当館を訪れる団体客については、昼食時間帯から若干ずれて入館するものと予側されますので、食堂につきましては、現有スペースで対応していく考えでございます。
現在、石炭・化石館の管理運営に当たる産業振興公社において、売店並びに食堂の直営事業計画を策定中でございますが、湯本温泉及びハワイアンセンター経由の旅行のルートから見まして当館を訪れる団体客については、昼食時間帯から若干ずれて入館するものと予側されますので、食堂につきましては、現有スペースで対応していく考えでございます。
開館記念展の開催時期が学期始めで諸行事が多く、特に、小学校の遠足、中学校の修学旅行の実施、小体連、中体連の練習、運動会等が重なりあったために一部の学校とクラブでの利用以外は団体での鑑賞する時間がなかったと考えております。 今後は学校との連携を密にしながら遠足、ゆとりの時間、社会見学などの機会を利用して多くの小・中学生に美術館を利用していただくようにしたいと考えます。
本案は、先ほど議案第4号の説明でも申し上げましたように、昭和59年7月1日から東京事務所が開設されることに伴い、同事務所に勤務する職員についても、都の特別区に属する地域内を旅行した場合に、日額旅費を支給するため、条例の改正をしようとするものであります。 議案第7号いわき市立小学校及び中学校条例等の改正について申し上げます。
私たちが旅行に出たり研修に出てよく駅の売店をのぞくと、必ず地元の名物がよく店に飾ってあるのが目につきます。浜松には、ウナギの加工をしたつくだ煮、生ワサビとか、その土地の物産が出品されているのであります。
今後、筑波科学博覧会の観光客を初め修学旅行等の誘客に対し、昭和59年秋にオープン予定の石炭・化石館をメーンとして、観光資源ルートの設定開発を図り、地域振興に積極的に取り組んでまいる所存でございますが、当面、来年2月中旬を目途に新潟、長野のエージェント約100社を対象に観光懇談会を開催して誘客を図るべく目下準備を進めている現状でございます。
本市への誘客宣伝事業につきましては、すでに首都圏や秋田、青森、岩手、山形を対象とした観光キャンペーン等、それぞれの地域で開催された観光展、観光懇談会等の宣伝事業を通じ積極的に取り組んでまいったわけでございますが、御承知のように来年になりますと、観光の目玉商品ともいうべき春には美術館、秋には石炭・化石館もオープンするわけでございまして、既存観光施設とのルート設定を図り、科学万博見学者の誘致並びに修学旅行等一般観光客
しかしながら、今日の観光に対しての住民のニーズは、従来までの団体による慰安旅行から、家族、グループを中心とした旅行へと変化しており、しかもその旅行形態は単なる物見遊山的なものではなく学習や体験を通じて学び合う旅行へと移行しているように見受けられます。さらには、高速時代の到来で旅行者の行動範囲も大きく変わり、いわゆる広域観光へと変化しております。
たとえば、就職して何年かすれば就職先の職場において、旅行会の幹事とか、1泊忘年会の幹事になった場合などにはいわき方面を選んでもらうのも一つのアイデアであろうと思うのであります。特に、いわき市出身で各界で活躍している人たちには、特段のお骨折り、御協力を願うのも一つの方法であろうと思うのであります。すでに、こうしたことは実行しているかと存じますがお尋ねしてみたいと存じます。
そういう意味で、私は一般行楽客とあわせまして、小・中学校あるいは高校生の修学旅行の子供たちが積極的に石炭資料館を十分な興味を持って見る、そしてまた光と音響、映像、模型等相当な演出に工夫をこらしまして、安定した利用者を確保していただきたい。一方では、研修、合宿、スポーツ等を組み合わせながら、観光客だけではなくして、市民も利用できるような施設を考えていただきたい。
過般文部省が発表した昭和55年度の父兄が支出した教育費調査によると、教科書代、学用品購入費、通学定期代、授業料、給食費、修学旅行、遠足等の学校教育費、そして図書費、家庭教師への謝礼、塾の月謝、けいこごとの費用、物品費などの家庭教育費をプラスした教育費総額は、年間で公立幼稚園18万4,000円、私立幼稚園で平均25万9,000円、小学校15万3,000円、中学校16万5,000円、公立高校で20万5,000
さらに、社会保険及び長期海外旅行保険の適用を受けておる方137世帯316名であります。生活保護法の適用を受けておる方は中国人3世帯6名であります。結局、いずれの保険にも加入していない方は6世帯11名であります。6世帯11名の問題ということになってくるわけであります。
私は、障害者の移動の自由を保障するため、一つは、車いす専門バスを市に備え、買物や旅行の楽しみを味わってもらうこと。二つは、施設や建物に対して、行政として御協力をいただくために要綱、つまり建築物に関する福祉環境整備要綱なるものを策定すべきと考えますがいかがでしょうか。
一人でも多くの観光客を誘致したい、それしか生きるすべはないという業界の窮状を十二分に理解され、一方では、社会教育の見地より、中学生、高校生の修学旅行コースに入るならば、魅力あふれる湯の町として一大脚光を浴びることになり、起死回生の一助となり、一石三鳥の効果を上げることが私はできると思うのであります。
その瞬間から親と子の立場が逆になり、息子はいろいろな要求を親に突きつける、それを断ると暴力をふるうということで、はなはだしくは、「同級生と一緒に海外旅行をするから金を準備しろ」というのまで出てくる始末です。耐えかねた両親は、「いままで子供として育ててきたけれど、もう私たちの手に負えなくなりました。
常磐自動車道等の開通に伴う湯本温泉に対する影響等についていろいろお話がございましたが、常磐自動車道の開通に伴う高速化、週休二日制の普及による余暇時間の増加、並びに旅行ニーズの変化等に対応できるよう、湯本温泉郷の将来を展望して、魅力ある新湯本温泉郷の建設基本構想及び開発計画等を策定するため、昭和55年度の予算に調査費を計上しておるわけであります。
まず、議案第1号いわき市職員等の旅費こ関する条例等の改正について申し上げます。 本案は、最近の旅行の実情等にかんがみ、国家公務員等の旅費に関する法律及び福島県旅費条例において旅費等が改正されたことに伴い、本市の特別職及び一般職の職員の旅費について、国・県に準じた措置を講じようとするものでありますが、委員から、「今回の改正内容を見ると、日当・宿泊料等の引き上げ、急行料金支給の該当距離の短縮、座席指定料
旅行は、高速道路の整備に比例した形で広域化し、多様化するものであります。それに、週休二日制の定着は一段とはずみをつけるものと考えられ、観光需要と商業活動がますます増加の一途をたどることになりましょう。 こうした動向を踏まえて、現時点より、その準備と対応策に当たるべきと考えますが、この点についてお尋ねするところであります。
ことし行われた魚釣りツアー観光バス、春秋の学童旅行のバス等、5台から10台を連列するときは、整理しても完全通過させるのに30分も時間がかかる状態であります。バスの運転手と自営業者運転手とのトラブルも、常時見受けられます。 そこで、これらの解消に一番役に立つのは、やはり磐城地区住民の最重要要望である船引場-舘ノ腰線の早期実現を図るべきと思います。
4つには、特別職及び一般職の旅費の算定基準である車賃、日当、宿泊料等をそれぞれ引き上げようとするほか、一般職の旅費支給区分についても職員の職を3階級に区分して支給しておりますが、今回、旅行の実態に応じ、課長相当職を部長相当職の区分に引き上げ、2階級の支給区分に改正しようとするものであります。 議案第2号いわき市消防本部及び消防署設置条例の改正について申し上げます。
そこで、観光客が滞留できる拠点となるような大規模な観光施設が必要となってくると見ているわけでありますし、また、観光客の旅行形態も非常に変わってきているわけでございまして、こういう点から考えますと、洋式ホテルが少ないというのもこの地の1つの問題点ではなかろうかと考えているわけであります。