いわき市議会 2024-03-07 03月07日-08号
本案は、燃料価格の高騰により影響を受けている交通事業者の事業経営の安定や、市民の安全な移動手段の確保を図るため、市内交通事業者に対し、車両維持のための支援金を支給するための経費、燃料価格の高騰により事業経営に影響を受けている施設園芸農家及び林業・木材産業等事業者の負担軽減や、事業経営の安定化を図るため、燃料費高騰分を補助するための経費のほか、燃料価格の高騰により影響を受けている運送事業者等の負担軽減
本案は、燃料価格の高騰により影響を受けている交通事業者の事業経営の安定や、市民の安全な移動手段の確保を図るため、市内交通事業者に対し、車両維持のための支援金を支給するための経費、燃料価格の高騰により事業経営に影響を受けている施設園芸農家及び林業・木材産業等事業者の負担軽減や、事業経営の安定化を図るため、燃料費高騰分を補助するための経費のほか、燃料価格の高騰により影響を受けている運送事業者等の負担軽減
また、子育て世帯の経済的負担を増やすことなく、小・中学校等における質や量を保った給食の提供継続を図るための経費を計上するとともに、観光事業者等の事業経営の安定や観光需要の回復を図るため、市内宿泊施設の宿泊割引クーポンを発行する経費を計上したほか、施設園芸農家や林業・木材産業等事業者、畜産農家、運送事業者、港湾運送事業者及び古紙回収事業者の事業経営の安定を図るための経費や中小企業等に対する設備更新等に
本案は、原油価格高騰の影響を受ける市内の公共交通事業者に対し、車両維持に係る費用の一部を支援するための経費、原油価格の高騰により影響を受けている市内施設園芸農家に対し、燃料費高騰分を補助するための経費、飼料価格の高騰による経営コスト増加の影響を受けている市内畜産農家に対し、飼料価格高騰分を補助するための経費、原油価格・物価高騰の影響により魚の消費が低迷し魚価の下落が懸念されることから、食材を大量に取
そうした中、昨年度の9月補正予算において、市は施設園芸農家に対する助成を実施しました。 そこではじめに、昨年度実施しました施設園芸農家緊急対策事業費補助金について、どのような助成事業であったのか伺います。 ◎農林水産部長(渡邊伸一郎君) 本事業は、原油価格高騰に伴う農業経営コストの増加の影響を受けている施設園芸農家の負担軽減と経営の安定に寄与するため、実施したものです。
また、私立保育所・幼稚園や放課後児童クラブ等の安定的な施設運営を図るための経費や、施設園芸農家、林業・木材産業等事業者、畜産農家、運送事業者、港湾運送事業者及び市内交通事業者の事業経営の安定を図るための経費を計上したほか、中小企業等に対する設備更新等に要する経費を計上しました。
市独自の支援策について、本年2月17日時点における主な取組状況につきましては、中小企業・小規模事業者や農家への支援といたしまして、光熱水費や燃料費の一部を支援する原油価格・物価高騰等対策支援補助金と物価高騰対策中小企業・小規模事業者等支援金の合計が3,544件、支援額2億5,033万2,000円、施設園芸農家等支援助成事業補助金における園芸用加温施設燃油の一部支援が85件、支援額594万7,000円
こちらにつきましては、原油価格、物価高騰の影響を受けている施設、園芸農家に対する補助でありまして、重油、灯油に対する物価高騰分を補助するものであります。現在、申請件数が85件でありまして、申請額が594万6,700円となっております。
燃料や資材高騰対策につきましては、新規就農者を含め、施設園芸農家に対し、燃料費及びビニールハウスの補修等に係る経費の一部を補助する施設園芸農家等支援事業により、支援しているところであります。
主な内容を申し上げますと、農林水産業関連では、原油価格の高騰により事業経営に影響を受けている施設園芸農家や、林業・木材産業等事業者の負担軽減等に向けまして、燃料費高騰分相当額を補助するための経費を計上しております。 観光関連では、観光交流人口の回復に向けまして、市内観光地等を訪れるバスツアーを実施する旅行会社等に対しまして、貸切りバスの借り上げ経費を補助するための経費を計上しております。
既に窮地に立たされている農家、稲作農家、施設園芸農家、畜産農家とありますが、村として速やかな支援が必要かと思いますが、どのように支援していくのか、まず伺いたいと思います。 ○議長(鈴木清美君) 村長、箭内憲勝君。 ◎村長(箭内憲勝君) それでは、ご答弁申し上げます。
◎農林水産部長(渡邊伸一郎君) 本市の農業者のうち、施設園芸農家においては、ビニールハウス等の施設内の温度を一定に保つ必要があるトマト、イチゴ、花きを主に生産しております。特に10月から翌年3月にかけては、加温用ボイラー等の暖房機を稼働させるため、経費全体に占める燃料コストの割合が高く、燃料費高騰が大きな負担となります。
その主な内容について申し上げますと、まず、一般会計につきましては、コロナ禍における原油価格・物価高騰等総合緊急対策として、原油価格や物価の高騰による生活困窮世帯への影響を緩和するための経費や、小・中学校、保育所及び幼稚園等における質や量を保った給食の提供継続を図るための経費、加えて、施設園芸農家や林業・木材産業等事業者、漁業者及び市内交通事業者の経営の安定を図るための経費を計上いたしました。
次に、6款農林水産業費2,999万3,000円の補正でありますが、その内容は、9ページ、地方創生臨時国庫交付金を活用し、施設園芸農家に対して燃料費やビニールハウスなどの農業用資材購入を支援する新型コロナウイルス緊急対策事業であります。
◆委員(溝井光夫) 9ページの農林業の振興、施設園芸農家への支援助成金ですが、説明資料を見ますと、燃油補助、ビニールハウス補助、防虫ネットハウス補助、それぞれ対象戸数示されておりますが、この対象農家の把握方法についてお伺いします。 ○委員長(大河内和彦) ただいまの溝井委員の質疑に対し、当局の答弁を求めます。 ◎農政課長(安田徹) ただいまの御質疑にお答えいたします。
◎事業課長(古市賢君) 5款1項3目、農業振興費の18節、施設園芸等燃油価格高騰対策緊急補助金につきましては、これは施設園芸農家が設置しますカーテン等の保温施設等について、県の補助が受けられるものでございまして、当初町を経由した間接補助を予定して計上させていただいたわけなんですが、こちらのちょっと確認不足がありまして、事業実施者に対して直接補助が行われるということでございまして、そのため今回減額をさせていただきました
コロナ禍により停滞していました経済活動が回復することによりエネルギー需要が高まることに加えまして、先ほど議員もおっしゃいましたウクライナ情勢により燃油価格の高騰が今後も懸念されるところでございますので、施設園芸農家を対象とした何らかの支援が必要ではないかと思っております。具体的な対策については、今後詰めてまいりたいと思っております。 ○議長(藤田玄夫君) 町民福祉課長、大森秀一君。
4点目の肥料等の高値安定、さらには原油の高騰、これが農家所得に悪影響を及ぼしているだろうと、それに対する市の対応はどうなのかということでございますが、原油価格の高騰に対する農家への対応については、本市といたしましても、最も大きな影響を受ける施設園芸農家に対して、県と市の助成措置によりまして、内張り資材や外張り資材の導入等を推進し、暖房用燃油の削減を図っているところであります。
また、野菜栽培農家の燃料代高騰に対する支援策といたしましては、施設園芸農家が燃料費削減を目的とした省エネ施設の導入に当たり、その経費の一部を補助する予算を今定例会の補正予算に計上したところであります。
10月4日の夕方でありますが、NHKの番組で北会津地区の施設園芸農家の苦闘が報道されたわけであります。あの番組を見ていた農家の人々は、我が身と感じて見ていたのではないかと思います。農業を取り巻く環境は、ことしに入り、農業機械などの10%アップ、化学肥料が50%アップ、12月から農薬が10%と値上げラッシュであります。
また、原油価格の高騰により、燃料・資材価格が上昇し経営の圧迫が予想されることから、施設園芸農家等の冬期間の農業経営の負担軽減の支援策を講じること。 3 21年産米以降の水田農業確立対策について。