郡山市議会 2018-03-08 03月08日-06号
2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、本県のサッカー施設Jヴィレッジの新駅構想が昨年末から動き出し、概算事業費15億円を双葉地方町村会と県、JR東日本の三者が3分の1ずつ負担する方向で調整が進んでいます。復興オリンピックという大義名分があるにしても、相当なスピード感で臨んでいます。
2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に向けて、本県のサッカー施設Jヴィレッジの新駅構想が昨年末から動き出し、概算事業費15億円を双葉地方町村会と県、JR東日本の三者が3分の1ずつ負担する方向で調整が進んでいます。復興オリンピックという大義名分があるにしても、相当なスピード感で臨んでいます。
いわゆる新都市エリアの中で、現行ではテクニカルリサーチガーデンの部分と新幹線新駅構想地域周辺、これは福島空港の国際空港化との一体化という整備という部分で表現をしてございますけれども、変更計画の中では平成14年の大型プロジェクトの見直し及び19年の12月に市議会定例会一般質問の中でも社会経済情勢が好転し福島空港国際空港化、これ3,000m級の部分でございますけれども、この見通しがつくまではこの事業を休止
次に、新駅構想についてであります。 原市長の英断で100年ぶりに郡山に新しい駅をつくろうということになりました。とりわけ、磐越西線郡山喜久田間は約8キロも離れており、この区間には、今や開発が進んだ富田、富久山、八山田の人口集積地が出現、商業地としても郡山北部の要衝を成し、鉄道駅が強く期待されているところであります。当局もJRとの協議を開始したと聞き及んでおります。
学校施設は児童生徒数の減少が減少傾向が続く中、既存の施設で十分であることから、土地の取得に至る経過、趣旨を踏まえ、体育施設としての活用や新幹線新駅構想の中での活用を検討してまいりましたが、具体的な利活用の結論には至っておりません。 以上でございます。
2点目は、郡山北部地域の新駅構想と郡山駅前活性化の有機的連携が必要と考え、問題提起をいたします。 私は、前回、初当選をした直後の平成19年6月定例会において、新駅構想について問題提起をいたしました。それは、郡山の顔である郡山駅前を活性化させるためには、鉄道で人を集めなければ駅前に人は集まらないという観点からであります。
さらに、JR東北本線の新駅構想については、社会経済情勢の変化などを踏まえ、調査研究を進めながら対応するということでございます。
私は、昨年6月定例会におきまして、郡山市の顔である郡山駅前活性化を考えたとき、その起点である郡山駅に乗りおりする絶対人口をふやす仕掛け、構造が必要ではないかという視点から、郡山商工会議所青年部などからも政策提言をされている新駅構想を持つべきではないかと申し上げました。
ただいまのお答えにはなかったんですが、新駅構想にはJR貨物の移転も考慮すべきだと私は考えています。仮にJR貨物基地が一定のご理解、ご協力が得られたなら貨物基地跡地を再開発し、新駅を橋上駅とする副都心構想が描けるわけなんです。
しかし、この新駅構想には、JR貨物基地の移転計画が考慮されておりません。仮に、JR貨物基地が移転へのご理解、ご協力が得られたなら、貨物基地跡地を再開発し、線路を高架化し、新駅を橋上駅とすることにより、東西一体化した副都心が形成されると考えますし、21世紀の南東北の中枢拠点都市づくりとして、ぜひとも考慮すべきと考えます。