白河市議会 2019-03-06 03月06日-03号
6年生では、小峰城や稲荷山、中山義秀記念文学館などを見学し、学習内容を壁新聞にまとめて市立図書館に掲示し、学習の成果を発信しております。その中には、「私たちの住んでいる白河の歴史を学び、誇りに思いました」、「中山義秀さんの生き方を学び、参考になるものや尊敬することがたくさんありました」などの感想も書かれており、子供たちに郷土愛が醸成されてきていることを感じます。
6年生では、小峰城や稲荷山、中山義秀記念文学館などを見学し、学習内容を壁新聞にまとめて市立図書館に掲示し、学習の成果を発信しております。その中には、「私たちの住んでいる白河の歴史を学び、誇りに思いました」、「中山義秀さんの生き方を学び、参考になるものや尊敬することがたくさんありました」などの感想も書かれており、子供たちに郷土愛が醸成されてきていることを感じます。
10年ほど前の私の質問に対しても、地域総合博物館構想については、昭和45年に請願があり、昭和59年に市立美術館開館、石炭化石館開館、平成3年に21世紀の森整備構想策定、平成4年に市アンモナイトセンター開館、平成6年に文化・交流施設整備地区文化コア整備基本構想を策定し、総合博物館など5施設の整備を位置づけ、平成9年に考古資料館が開館、平成10年に市立草野心平記念文学館開館、平成11年に暮らしの伝承郷開館
漫画化や映画化によって再び脚光を浴びている児童文学者、吉野源三郎氏の「君たちはどう生きるか」。中学2年生の主人公におじが読書や学問の大切さについて、「ひとりの人間として経験することに限りがある。しかし、人間は言葉というものを持っている。だから、自分の経験を人に伝えることができるし、人の経験を聞いて知ることもできる」と語る場面があります。 言葉とは、自分と他者をつなぐツールであります。
これらの議案は、指定管理者制度を導入している施設について、平成31年3月31日をもって指定期間が満了することから、議案第17号は、いわき市立草野心平記念文学館外1施設について、議案第18号は、いわき市暮らしの伝承郷について、議案第19号は、いわき市考古資料館について、議案第20号は、いわき市アンモナイトセンターについて、議案第21号は、いわき市立総合体育館外20施設について、議案第22号は、いわき市内郷
司書で児童文学評論家のルース・ヒル・ヴィガーズの可能性の余地というところの一節なのですけれども、司書はその子が学校に入った日から卒業するまで知り合うことができます。その子が成長するのを見守ることができます。今どんな本がその子をわくわくさせるのか、どんな本がこれからその子を待ち受けているのかを知ることができます。
初めに、議案第17号いわき市立草野心平記念文学館外1施設の管理について、公益財団法人いわき市教育文化事業団を指定管理者として指定するものであります。
こおりやま文学の森資料館での企画展においては、前回の「にじいろのさかな」原画展や今開催中の「特別企画展 没後70年 太宰治展」には大変興味深く拝見し、私の周りの皆さんにもチラシをコピーし宣伝させていただいております。
それから、中山義秀記念文学館内に中山義秀像も岡崎白信先生作であります。 また、白河駅前に設置されております平和の乙女の像も岡崎白信先生作であります。この平和の乙女の像について、少し説明をさせていただきます。昭和33年創立の白河ロータリークラブは、3年目を迎えた昭和36年2月、時間の大切さを伝えたいという願いと後世に残る社会奉仕の精神から、白河駅前に時計塔の建設を計画いたしました。
これまで、小・中学校におけるNHK交響楽団メンバーによる室内楽コンサートを初め、草野心平記念文学館との連携事業や地域コミュニティーと芸術をつなぐスキマチイワキ事業など、地域の文化にも目を向けながらさまざまな事業を展開してまいりました。
本資料の評価についてでありますが、平成29年11月に須賀川市歴史文化資料収集選定委員会を開催し、千葉県にあります和洋女子大学日本文学文化学類、学類長の佐藤勝明教授をはじめ、市内有識者に御参集をいただき、本資料は真筆であり、大変貴重な資料であるとの御意見を頂きました。
また、民間の方が運営することになったとしても、周辺の勿来の関文学歴史館や勿来海水浴場などとの周遊性を踏まえた運営をお願いしていきたい」との答弁がなされ、当局の答弁を了とし、本案は異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第5号いわき市職員の育児休業等に関する条例の改正について申し上げます。
また、SNSを活用した読書情報の提供や文学、歴史、健康などの講座を開催し、市民に本に親しむきっかけづくりを提供してまいりたいと考えております。 今後とも、乳幼児から高齢者まで市民が読書に親しむ機会や環境を整備し、誰もが生き生きと心豊かに活躍できるまちづくりを進めてまいります。 ◎教育長(本間稔) 議長、教育長。 ○議長(半沢正典) 教育長。
こおりやま文学の森資料館と草野心平記念文学館です。実際、両方とも私、行ってまいりました。観覧料、郡山市のほうが一般200円、いわき市が430円、いずれも中学生以下、65歳以上、障がい者は無料であります。同じでございます。指定管理料、これは平成29年4月の予算ベースですけれども、郡山市が7,034万円、いわき市が6,794万円。
さらに、その漢詩や和歌の才能は、正岡子規など日本を代表する俳人・歌人に影響を与え、明治文学の革新運動にも貢献した、いわきの偉人でございます。 そのいおりが数々の人の協力によりまして、京都から移築され、現在も残っておりますことは、愚庵の功績とその生涯を後世に伝えていくために大変価値のあることと考えております。 ◆36番(樫村弘君) 今の答弁のとおりですね。
構成比に多少の変動はあるものの、図書館本館における貸し出しの傾向といたしましては、やはり小説であったり文学作品、これらが多くなっております。
本年11月には、須賀川市歴史文化資料収集選定委員会を開催をし、委員であります和洋女子大学日本文学文化学類学類長の佐藤勝明教授などから、本資料は真筆であり、大変貴重な資料であること、また、所蔵者側の提示金額が購入金額というふうに考えてございますが、その額についても妥当であるとの御意見を頂いたところでございます。
公共施設の駐車場のうち、東の文化センターから西の開成館までは郡山市の中心地にあり、ここには中央図書館、中央公民館、公会堂、歴史資料館、文学の森資料館、上下水道局、さんかくプラザ、総合体育館、陸上競技場、野球場、屋内水泳場、開成山公園、ニコニコこども館、そして、市役所庁舎など文化やスポーツ施設等公共施設のベルト地帯になっております。
議案第18号いわき市勿来関文学歴史館、議案第19号いわき市勿来勤労青少年ホーム、議案第20号いわき市市営住宅及び議案第21号いわき市特別市営住宅につきましては、それぞれ指定管理者の指定期間が平成30年3月31日で満了することに伴い、新たに指定管理者を指定するため、地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
児童文学作家である、あさのあつこ氏がある少年院の院長先生との対談でこのようなエピソードがありました。「ここに来る子どもたちは言葉を信じていないのです。言葉は自分の感情を伝えられるということも、相手の感情を受け取るということができるものだということも信じていないのです。言葉は記号あるいは自分たちを傷つけている凶器にすぎないと思っています」とありました。ここで必要になってくるのが国語力であります。