福島市議会 2020-06-25 令和2年6月25日経済民生常任委員会-06月25日-01号
10款教育費、6項社会教育費、6目文化施設費、補正額1,399万5,000円は、古関裕而記念館施設整備費700万円を増額するとともに、新型コロナウイルス感染症対策として文化施設感染防止対策費699万5,000円を新たに追加するものでございます。
10款教育費、6項社会教育費、6目文化施設費、補正額1,399万5,000円は、古関裕而記念館施設整備費700万円を増額するとともに、新型コロナウイルス感染症対策として文化施設感染防止対策費699万5,000円を新たに追加するものでございます。
5点目に、文化施設や体育施設、それに観光施設を含めてですが、臨時休館が続いていた市の公共施設等について、指定管理を受託している各団体、指定管理者との間でどのような感染予防策について協議が行われてきたのか、また指定管理料の増額や減額、債務負担行為の内容変更は検討されているのか、見解をお示しください。 中項目5つ目は、市の事務事業及び主催、共催事業の現状と今後の課題についてお聞きします。
市の公共施設につきましては、感染防止対策を講じた上で、5月21日から、美術館、図書館などの文化施設や、屋外運動施設などについて再開し、6月1日からは、公民館などその他の施設についても、施設の態様に応じた感染防止対策が整い次第、順次再開することといたしました。
19款寄附金、1項寄附金、4目教育費寄附金139万円は、文化施設整備基金、古関裕而音楽賞基金、スポーツ振興基金に係る寄附金です。 その下、20款繰入金、1項基金繰入金、13目文化施設整備基金繰入金、1節文化施設整備基金繰入金3,327万9,000円は、写真美術館の再整備のため、所要額の一部を基金から繰り入れるものです。
2、文化芸術の振興と継承、(1)文化センター管理運営事業1,089万9,000円は、休館中における文化センターの維持管理に要する経費及び全国公立文化施設協会等への会費であります。 296ページ中段を御覧ください。 8目歴史民俗資料館費707万1,000円は、歴史民俗資料館の維持管理や資料の保存等に要する経費であります。
ネーミングライツにつきましては、これまで文化施設やスポーツ施設、公園など6施設に導入しておりますが、今後におきましても積極的に導入を進める考えであります。 なお、市道等への導入につきましては、他市での事例も見受けられますことから、企業からのニーズを見極めながら、引き続き研究してまいります。 ○副議長(尾形武) 阿部亨議員。
麓山地区には、既に中央図書館、中央公民館等文化施設が集中しており、(仮称)歴史情報・公文書館が建設されれば、さらなる周辺道路の渋滞や駐車場不足等の問題が深刻化するのが予想されます。 東部地区であれば、美術館や大安場史跡公園と融合連携し、郡山の歴史をより深く学ぶことが可能となるため、市民や県民、全国の方々に大いに喜ばれる施設として進化発展していくと考えます。
また、昨年、国の指定・登録を受けました梁川城址、また、旧熊倉家住宅の保存・整備なども含め、梁川地域の歴史・文化施設の魅力を高め、観光や物産の振興にも努めてまいりたいと考えてございます。 ○議長(高橋一由) 菅野議員。 ◆8番(菅野喜明) 私も2月16日の再オープンに行きまして、大変活況を呈しているところを見させていただきました。
また、歴史や文化という話が今、出ましたが、歴史や文化を具体的にまちづくりに生かすというために、白河駅前周辺の文化施設あるいは小峰城周辺の整備、さらには、歴史的風情を感じる街並みの保存、さらには、旧3村の中に各地域の交流拠点の整備や社会資本の整備を図ってまいりました。
その辺での教育委員会として、これらの文化施設とか体育施設、そういった公共施設について、やっぱり見直しというか統合については財政の問題もありますので、これは非常に市民の方にとっては厳しい選択を迫ることになるかもしれませんが、どこかで提案すべきじゃないかと私は思っているんですが、その辺のお考えをお伺いいたします。
◎特定政策推進監(緑川伸幸君) 主な内容を申し上げますと、質の高い舞台芸術の鑑賞機会を市民の皆様に提供する鑑賞系事業、市内文化施設や街なかのイベント等との共創により新たな価値をもたらす連携事業、子供向けの公演や学校等を訪問し生の芸術を提供するアウトリーチなどの普及事業、市民がみずから行う文化芸術創造活動を支援する市民協働型事業などとなっております。
二本松城跡資料調査業務のCG等につきまして、この歴史文化施設の公開といいますか、それを考えているかというおただしでございますが、このCGをつくる目的につきましては、これまでも答弁させていただきましたが、市民の皆様に二本松城のその遺跡、文化財、それをよく知ってもらうという大きな目的がございますので、この施設においても、公開ということで考えてまいりたいと思います。 以上、答弁といたします。
ここでせっかくの機会ですので、1点、文化施設や教育施設の被害状況について伺いたいと思います。 まず社会教育施設のほうでは、体育施設も含めてですが、先日アリーナ等は視察させていただきました。それ以外の場所、例えば公民館等々で、前、報告がありました雨漏り関係が非常に多かったと記憶しております。
来年度以降の運営方針でございますが、コミネスは県南地域を代表する文化施設であるとともに、国内有数の音響設備を持つホールであることから、さまざまな芸術鑑賞の機会を提供しており、一流のアーティストからも高い評価を得ているほか、県内外から多くの来館者または利用者がございます。
10款教育費、6項社会教育費、1目社会教育総務費、それと次のページの34、35ページですが、4目文化振興費、それから6目文化施設費でございますが、これが文化振興課所管分になりますが、あわせてご説明をさせていただきます。合わせて1,361万8,000円の増でございますが、一般職員16名分、嘱託職員6名分の給与、賃金の整理分と改定分の合計額です。
第1に、仮称ですが、例えば「市民共楽の城下町白河まち歩き」モデルコースといったものを中心市街地、南湖、関の森公園等のほか、それぞれの地域でバス停を歴史文化施設の名称を冠したものに変更した上で設定をし、公共交通を利用した場合に乗車証明ポイントカードを発行し、市内、特に中心市街地の商店・施設で買い物をした場合に特典が受けられるような、そうした仕組みを導入することが考えられます。
例えば、他の文化施設と連携した活用といたしまして、史跡周辺の伝説、景勝地や関連文化財の泉の一葉松、泉の酒井戸、泉の十一面観音、泉館跡等、また既に整備してございます文化施設の桜井古墳公園、東北電力原町火力発電所内の金沢製鉄遺跡製鉄炉保存館、南相馬市博物館等と連携した活用を図るとしているところでございます。また、今年再開しました北泉海水浴場との連携も図れるものと考えております。
また、二本松市をもっとよいまちにするために生かすべき地域資源はとの問いに対しましては、イベントやお祭り、駅周辺、若者、温泉、文化施設、スポーツ施設が上位の意見でございました。 次に、2点目の意見の反映方法でございますが、今回のアンケートを通じまして、次の時代を担っていただく若い世代が市の現状やイメージをどのように捉えているか知ることができたことは、大変有意義であったと考えております。
具体的には、館内において質の高い音楽や演劇等の鑑賞機会を提供することはもとより、アーティストが学校や地域を訪問し、臨場感に満ちた環境の中で子供たちの感性を高めるおでかけアリオス、いわき街なかコンサートなど地域のイベントとの協働によるまちなか連携事業、あるいは市立美術館など文化施設と連携した実験的な企画など、特色ある事業展開を積極的に進めてまいりました。
第7次総合計画では、政策2、生涯にわたる学びと活躍の推進、政策分野7、歴史・文化の中で、文化芸術に親しむ機会にあふれ、本市の豊かな歴史資源の継承のもと、文化や歴史の魅力が世界に発信されているまちを目指す姿とし、文化芸術に対する意識の醸成と活動の担い手の育成、多様で質の高い芸術鑑賞会の充実や地域資源を生かした文化事業の展開、文化施設等の利活用推進と適切な管理、整備や美術品等の展示収蔵機能の研究、検討を