会津若松市議会 2024-06-21 06月21日-委員長報告・質疑・討論・採決-06号
また、会津若松市教育予算確保協議会から学校給食費の無償化に関する要望は寄せられていないことから、市民の総意として国に意見書を提出することに疑義がある。まずは保護者と意見交換を重ね、学校給食費を無償にすることのメリット及びデメリットを協議すべきと考えることから、本請願に反対するというものであります。
また、会津若松市教育予算確保協議会から学校給食費の無償化に関する要望は寄せられていないことから、市民の総意として国に意見書を提出することに疑義がある。まずは保護者と意見交換を重ね、学校給食費を無償にすることのメリット及びデメリットを協議すべきと考えることから、本請願に反対するというものであります。
実際に教育の現場では、特別支援学級のみならず、通常学級でも外国籍の子供など、子供たちの多様性が進んでおり、特別支援教育支援員の継続的な配置及び増員、複数配置の要望が会津若松市教育予算確保協議会から毎年のように上がってきております。令和6年度の予算では、2名増員して合計35名の配置となりましたが、前段に行っている各学校からの配置希望についての聞き取り調査とはどの程度の開きがあるのかお示しください。
これまでも市教育予算確保協議会から継続してトイレの洋式化について要望されてきた経過や過去の市議会定例会等においても同僚議員等からの同様の一般質問があり、市も洋式トイレの必要性は高いものと認識し、洋式トイレの整備に取り組んでいくと答弁をしておりましたが、現在いわゆる区画整備率はほぼ100%という状況にあると認識しておりますが、令和5年度末現在の小便器を除く総便器数に占める洋式便器数の割合である学校トイレ
今回の予算審査では、予算決算委員会第2分科会の質疑で、当局は市教育予算確保協議会からの予算要求に学校給食費無償化等を求める要求がないことに関する質疑に対する答弁の中で、市としては従来と変わりなく、学校給食費の無償化や一部補助をする考えがないことを改めて説明しています。
しかし、会津若松市教育予算確保協議会から令和6年度会津若松市教育予算編成に関するお願いが提出されておりますが、その中にも学校給食費の無償化については要望が出されておりません。むしろ学校施設の修繕、人的配置を含む教育環境の改善等に多くの要望が出されております。学校給食の無償化よりも先にこちらに予算を充て、教育環境の整備、環境改善に充てるべきではないのかというふうに考えますが、認識を伺います。
そして、学校教育予算確保協議会からは、教育の環境整備についての要望が毎年上がってきています。このように本市では優先しなければならない事業がたくさんある中で、学校給食費の無償化に要する5億円もの継続的支出は、本市の財政状況から見ても他の重要な事業よりも優先するべきものではないと考えます。
洋式トイレ設置後の利用状況につきましては、具体的には把握しておりませんが、市教育予算確保協議会からは継続してトイレの洋式化についてのご要望をいただいており、市といたしましても洋式トイレの必要性は依然として高いものと認識していることから、今後、利用人数が多い区画の女子トイレに重点を置きながら洋式トイレの整備に取り組んでまいります。 次に、温水洗浄便座の使用についてであります。
先月5月27日に開催された市教育予算確保協議会の総会で、特別支援員の増員や学校事務職員の年間雇用などを含む要望書が教育長に提出されました。 そこで、1点目に本市の特別支援学級の現状と課題を示し、本市が目指すインクルーシブ教育の理念をお示しください。 2点目は、情緒や知的などの障がいを持つ児童・生徒の生徒数の推移とその傾向をお尋ねいたします。
次に、教育予算確保に関する要望への対応を伺います。毎年、会津若松市教育予算確保協議会から次年度の教育予算編成に関する要望書が提出されています。教育長も現場の校長経験者として市に要望書を提出する立場にありました。これまで、普通教室や保健室へのエアコン設置や洋式トイレ改修など評価される事業もありますが、特別支援教育支援員の配置や増員、学校事務補助員の年間雇用など、様々な要望が提出されています。
中項目5つ目は、市教育予算確保協議会からの要望事項と実現の可能性についてです。最初に、要望書は毎年ほぼ同じ内容で提出されているように思いますが、ここ数年の傾向をどのように認識されているのかお尋ねいたします。 次に、予算化の優先順位を誰がどのように決めているのかお尋ねします。 また、予算の大幅な増額をもって要望事項の実現をさらに図るべきと考えますが、市と市教委の見解をそれぞれお示しください。
また、会津若松市教育予算確保協議会から次年度の教育予算編成に関する要望書が毎年提出されておりますが、教育長の今後の方針に合わせてどのように要望を実現していこうと考えておられるのかお聞かせください。 一方、教育予算編成に関する要望書が提出されたのは本年5月29日であり、その後、新型コロナウイルス感染症の影響により、新たな要望が出てきていると考えられます。
会津若松市教育予算確保協議会による令和3年度会津若松市教育予算に関するお願いの中のトイレ設置についての要望では、13の小・中学校から洋式トイレの増設を望む声が上がっており、中には全て洋式にしてほしいという学校さえあります。 また、洗浄機能つきの便座のトイレは当たり前の世の中になりました。本市でも学校をはじめ公共施設のトイレにも洗浄機能つきが増えています。
8、本年5月に市議会議長宛てに、令和2年度会津若松市教育予算編成に関するお願いが会津若松市教育予算確保協議会から提出されました。その中には、需用費、教材消耗費の増額要望があり、用紙代不足など保護者から徴収している現状もありますので、少しでも保護者の負担軽減を図るため、増額を要望するとありました。また、他の学校でも図書購入費や図書維持管理費、印刷費等について保護者負担となっている事例があります。
次に、会津若松市教育予算確保協議会からの要望実現について質問いたします。私は、寺木教育長が現場の校長から市の教育長に就任されました初の本会議、昨年12月定例会でもこの質問をいたしました。教育長は、市に要望書を提出する立場から要望書を受け取る立場へと変わりました。
そして、教育委員会には毎年教育予算確保協議会というところから少額工事も含めて各学校いろいろあります。この間私はある校長に呼ばれて行ってきましたけれども、屋上に赤ダニが巣をつくっていて、それが給食室に落ちてくると、大変困っていると、そういうような話も多々聞いております。
学校施設改修のトイレの洋式化など、評価できる施策もありますが、子供に直接関わる事柄では、学校における机や椅子の更新は900万円あれば全てできるはずですが、教育予算確保がされておりません。5年計画での更新という説明です。
学校における机や椅子の更新は900万円あればできるはずですが、教育予算確保がされておりません。また、高齢者施策の拡充では評価できる施策もありますが、長寿を祝う節目のささやかな楽しみである敬老祝金の削減がなされておる予算になっています。 以上、反対理由を述べ、討論を終わります。 ○委員長(安藤聡) ほかにありませんか。
去る10月26日でありますが、町立学校PTA連絡協議会から教育予算確保並びに施設等の充実に関する陳情がありました。町長、議長、教育長に対するものであります。陳情の内容から数点お問いただしをいたします。 第1問目は教育施設のエアコン対策に対する質問であります。 幼稚園、小・中学校の普通教室の普及率について。 特別教室の設置状況について。 体育館等の設置計画について。 以上、3点、ご答弁願います。
各学校からも教育予算確保協議会からも多くの営繕申請や要望が毎年出されています。何を優先し、どう改善していくべきか決定していくのは大変です。この難しい課題は、学校教育課や教育総務課がそれぞれ検討するだけではなく、教育委員会全体として検討することや、全庁的に考えることで、子供たちにとってよりよい教育環境を整備できるのではないでしょうか。
次に、会津若松市教育予算確保協議会からの要望事項実現について質問をいたします。毎年、会津若松市教育予算確保協議会から市長、教育長、議長宛てに次年度の教育予算編成に関する要望書が提出されています。教育長も昨年度まで現場の校長職として市に要望書を提出する立場でありました。しかし、今度はこれらの要望書を受け取る立場になっています。