伊達市議会 2017-09-05 09月05日-02号
◆3番(佐藤清壽) 次に、今年度の放射能抑制のための塩化カリの配布、それからそれにかかわる散布依頼の部分、そして、今後の放射能抑制剤の塩化カリの推奨計画があれば、お伺いします。 ○議長(安藤喜昭) 答弁を求めます。 産業部長。 ◎産業部長(菅野康弘) お答え申し上げます。
◆3番(佐藤清壽) 次に、今年度の放射能抑制のための塩化カリの配布、それからそれにかかわる散布依頼の部分、そして、今後の放射能抑制剤の塩化カリの推奨計画があれば、お伺いします。 ○議長(安藤喜昭) 答弁を求めます。 産業部長。 ◎産業部長(菅野康弘) お答え申し上げます。
◆3番(佐藤清壽) その農家の牧草地の面積、そして放射能抑制剤に塩化カリ肥料の牧草機能増肥にかかわる指導内容、その塩化カリの施肥の量、その実績を伺います。 ○議長(安藤喜昭) 答弁を求めます。 産業部長。 ◎産業部長(菅野康弘) お答え申し上げます。 営農再開支援事業の放射性物質吸収抑制対策といたしまして、牧草耕作者が通常の施肥に加えて塩化カリを10a当たり17kg追肥しております。
また、土壌の放射能濃度と玄米の移行の因果関係はほとんどないことから、住民の立場に立った営農指導、さらにはこれからの生活圏除染区域においては、放射能抑制剤使用による通常作付を実施しながら、オフシーズンでの腰を据えた計画的農地除染を実施すべきとも考えます。そういった考えがないかどうか、お伺いしたいと思います。 ○議長(横山元栄君) 経済部長。