1886件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

須賀川市議会 2021-02-10 令和 3年  2月 文教福祉常任委員会−02月10日-01号

4番の放射線個人線量測定事業についてでございます。  本市では、内部被ばく検査事業以外に、放射線個人線量測定事業を行っているところでございます。主な事業の内容につきましては、希望する市民の方々に線量バッジを配付いたしまして、2か月間の外部被ばく量測定する個人線量測定業務を行っているところでございます。また、貸出用電子線量計及びサーベイメータ校正業務を行っているところでございます。  

福島市議会 2020-12-11 令和2年12月11日建設水道常任委員会−12月11日-01号

委員       丹治 誠   委員       石原洋三郎   委員       小熊省三   委員       黒沢 仁   委員       渡辺敏彦   委員       真田広志欠席委員(なし) 〇市長等部局出席者環境部建設部)   環境部長                       清野一浩   環境部次長                      杉内 剛   環境課長放射線

福島市議会 2020-12-11 令和2年12月11日文教福祉常任委員会−12月11日-01号

款衛生費、1項保健衛生費、2目保健所費説明欄給与費追加4,752万3,000円、同じく中核市派遣職員関連費追加74万6,000円、同じく保健指導費減額会計年度任用職員費分で85万8,000円、同じく医事薬事費減額医療監視費で191万9,000円、次に3目保健指導費説明欄復興事業費減額放射線健康管理事業費放射線市民健康講座開催費分で189万6,000円、次に4目健康増進費説明欄

本宮市議会 2020-12-11 12月11日-04号

さらに、放射線除染モニタリングセンターより所管の審査の中で、委員が、仮置場の原形復旧に際し、これまでの地権者意向についてただしたのに対し、執行部からは、従前の状態に戻してほしいとの意見がほとんどである。一部、田だった箇所を畑に戻してほしいとの意向の方もおり、意向どおり対応しているとの答弁がありました。 

矢祭町議会 2020-12-10 12月10日-03号

これは現場サイドのほうが分かると思うので、今時点でのイノシシ食肉扱い、これは放射線レベルの問題があるんだと思うんですが、これはまだまだという、そういった数値レベルなんでしょうか。 ○議長(藤田玄夫君) 事業課長古市賢君。 ◎事業課長古市賢君) イノシシ出荷に対し、今、県のほうでは当分の間、県内全域出荷制限区域として出荷できない状況になっております。

須賀川市議会 2020-12-08 令和 2年 12月 定例会-12月08日-03号

初めに、大項目1点目、原子力災害対策について、に関します中項目1点目、本市における空間放射線量の測定について、現在行っている空間放射線量測定の実施及び情報発信体制に関しまして、併せまして、国により設置されているリアルタイム線量測定システム、いわゆるモニタリングポストの現状について、また空間放射線量測定における今後の在り方についての、市当局の考えを伺います。

いわき市議会 2020-12-07 12月07日-02号

次に、放射線医学総合研究所福島復興支援本部いわき出張所について伺います。 放射線医学総合研究所は、昭和32年におきたビキニ事件を受けて、科学技術庁の附属機関として設置されました。 東日本大震災発災時の東京電力福島第一原子力発電所事故により拡散した放射能による健康被害が懸念される中、県民の被ばく調査福島県の依頼により行ったりなど、本県の復旧復興にも大きく寄与されてきました。

福島市議会 2020-12-07 令和 2年12月定例会議-12月07日-03号

県都としての責務につきましては、まず基本方針では、基本方針2の暮らしを支える安心安全のまちにおいて、原子力災害からの復興は着実に進展しているものの、真の復興に向けて引き続き放射線対策など安心安全なまちづくりを進めるとしたほか、基本方針4の産業とにぎわいを生み出す活力躍動まちにおいて、福島県全体の拠点にふさわしい風格ある県都として、他地域へも経済効果等を及ぼす高次の都市機能の集積、強化に取り組むとともに

南相馬市議会 2020-12-07 12月07日-04号

健康福祉部理事新型コロナウイルス感染症対策担当](鎌田由光君) 放出濃度につきましては、トリチウム水のタスクフォースの報告書によりますと、液状の放射性廃棄物排水施設によって原子力発電所施設から排出する場合には、排水口または排水管施設において排水放射性物質濃度を監視することにより、原子力規制委員会の定める濃縮を超えないようにすることを求められておりまして、原子炉の設置及び運転に関する規則の規定に基づく放射線

福島市議会 2020-12-04 令和 2年12月定例会議-12月04日-02号

10年たって放射線の検出が基準を超えることがないということは、それもまたデータが証明をしていますが、いまだに原発廃炉作業は先の見えない状況で、地震が起こるたびに放射線の心配が頭をよぎります。全袋検査の終了は拙速ではないかとの声を押し切って抽出検査となりました。安全安心が確保され、価格も原発事故以前に戻っているかといえば、そうではないわけなのです。

南相馬市議会 2020-11-30 11月30日-01号

福島第一原子力発電所では、廃炉作業状況使用済み核燃料保管状況汚染水保管状況、構内の放射線量の状況などを、中間貯蔵施設では、現地の保管状況搬入状況などについて確認をしたところであります。 両施設においては、汚染水海洋放出除染廃棄物中間貯蔵施設への搬出及び最終処分など、今後の課題が山積しております。 

伊達市議会 2020-09-24 09月24日-06号

伊達市は原発事故後、除染並びに健康管理計画を策定し、放射線防護対策を講じてきた。平成23年7月から外部被ばく線量測定のためのガラスバッジ個人線量計)を市民に配布し、また、内部被ばく検査としてホールボディカウンターによる検査を行った。 これがデータを利用し、論文が作成されていたことが議会で明らかとなったが、このデータ提供手続個人情報保護条例に反しているのではという疑義が生じた。

福島市議会 2020-09-15 令和2年9月15日決算特別委員会総務分科会-09月15日-01号

次に、16款国庫支出金、2項国庫補助金、6目消防費国庫補助金627万5,288円は、国から貸与されております放射線測定器校正費用消防団加入促進支援事業及び消防団へトランシーバーを配備した事業に対する国庫補助金です。  次に、17款県支出金、2項県補助金、7目消防費県補助金180万5,095円は、救急救命士養成研修事業ロボットテストフィールド活用訓練事業に対する県補助金です。  

福島市議会 2020-09-14 令和2年9月14日決算特別委員会総務分科会−09月14日-01号

次に、細目、復興事業費、細々目、放射線対策ニュース作成費235万6,000円余につきましては、除染進捗状況食品検査内部被曝検査など放射線対策に関する情報を発信するため、3か月に1回、市政だよりに放射線対策ニュースを折り込んで配布したものであります。  その下、細々目、市政だより等作成費避難者支援分)209万1,000円余につきましては、成果報告の中で説明させていただきます。  

福島市議会 2020-09-14 令和2年9月14日決算特別委員会建設水道分科会-09月14日-01号

モニタリングセンター所長       高橋 滋   環境課課長補佐環境衛生係長             市川広範   環境課環境保全係長                  半澤健一   環境課主任主査環境企画係長             佐藤邦彦   環境課再生可能エネルギー推進係長           東野一成   環境課放射線モニタリングセンター主任         鈴木政弘   ごみ減量推進課長