94件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

塙町議会 2021-08-18 09月09日-01号

また、消防小型動力ポンプを2台廃棄、1台を購入し、米放射性セシウム濃度袋体検査機器を2台廃棄いたしました。その結果、116ページの上記の分類計の項目に記載のとおり、決算年度末現在高は、一般車両等41台、消防用車両32台、消防ポンプ32台、その他35台となっております。 続きまして、117ページになります。 3、債券であります。

二本松市議会 2019-06-17 06月17日-02号

放射性セシウム濃度分布内訳ベクレル単位で申し上げますと、1,000ベクレル未満が10カ所。1,000以上2,000未満が17カ所。2,000以上3,000未満が18カ所。3,000以上4,000未満が10カ所。4,000以上5,000未満が10カ所。5,000以上6,000未満が12カ所。6,000以上7,000未満が7カ所。7,000以上8,000未満が8カ所。

須賀川市議会 2019-03-07 平成31年  3月 定例会-03月07日-05号

農業用ため池放射性物質対策につきましては、ため池底質汚染状況等調査に基づき、放射性セシウム濃度基準値である堆積土壌㎏当たり8,000ベクレルを超えたため池対象といたしまして、28年度から順次、堆積土壌を除去し、放射性セシウム濃度を下げる対策を進めてきたところであり、これまで県のモデル事業を含め28か所で実施してきたところであります。

いわき市議会 2018-09-10 09月10日-02号

カリ卒試験は、市内の北部、南部及び山間部の3カ所に、カリ質肥料を施用した圃場と施用しない圃場を隣接して設置し、水稲の放射性セシウム濃度をそれぞれ測定することにより事業効果を検証するものですが、当該圃場玄米及び全量全袋検査による全ての本市産米が測定下限値未満であった場合に、次年度以降は、放射性物質吸収抑制対策としてのカリ質肥料の施用が不要となるものであります。

二本松市議会 2018-06-19 06月19日-03号

1点目のため池除染進捗状況につきましては、平成29年度において、これまでのモニタリング調査で、放射性セシウム濃度2万ベクレルを超える高い値を示していた、ため池12カ所の詳細調査業務委託と、モニタリング調査を行っていなかった24カ所の基礎調査業務委託を完了しております。現在は、詳細調査の結果に基づき、対策工業務発注に向けた実施設計業務委託を7月上旬に発注する予定であります。 

二本松市議会 2018-03-05 03月05日-04号

次に抑制効果土壌、作物、食味に関する影響についてでありますが、放射能吸収抑制対策につきましては、農林水産省と福島県などが技術指針としてまとめた、放射性セシウム濃度の高い米が発生する要因とその対策についてによりますと、抑制効果については、ケイ酸カリウムとの比較を行っており、土壌中でカリ成分がゆっくりと溶け出す、く溶性のケイ酸カリに比べ、早く溶け出す即効性塩化カリのほうが、玄米中の放射性セシウム濃度

伊達市議会 2017-09-05 09月05日-02号

放射性セシウム濃度最大値kg当たり14ベクレルとなっておりまして、補正値はありますが、暫定許容値未満であったというふうな結果になっております。 ○議長安藤喜昭) 佐藤議員。 ◆3番(佐藤清壽) 次に、今年度放射能抑制のための塩化カリの配布、それからそれにかかわる散布依頼の部分、そして、今後の放射能抑制剤塩化カリ推奨計画があれば、お伺いします。 ○議長安藤喜昭) 答弁を求めます。 

二本松市議会 2016-12-15 12月15日-05号

1点目の農業用ため池平成29年度計画につきましては、8番議員、18番議員にもお答えをいたしましたとおり、現在、これまでのモニタリング調査結果において、放射性セシウム濃度測定値が比較的高いため池現地確認を行っているところであります。今後は、事業申請に向けた取りまとめを進め、平成29年度より基礎調査詳細調査業務委託に取り組み、その進捗状況を踏まえ、対策工へ着手してまいりたいと考えております。