いわき市議会 1977-03-07 03月07日-01号
次の第9款国庫支出金及び第10款県支出金につきましては事務事業の施行に伴う国・県の負担金補助金等を計上いたしたものでありまして、国庫支出金につきまして前年度予算と比較いたしまして減額となっておりますのは、公共事業等において積極的に予算計上いたしましても、中央卸売市場、地区改良住宅等大規模事業費の減額によるものであります。
次の第9款国庫支出金及び第10款県支出金につきましては事務事業の施行に伴う国・県の負担金補助金等を計上いたしたものでありまして、国庫支出金につきまして前年度予算と比較いたしまして減額となっておりますのは、公共事業等において積極的に予算計上いたしましても、中央卸売市場、地区改良住宅等大規模事業費の減額によるものであります。
さらに改良住宅も90戸、まあ、これはことしで終わるわけでありますが、つくることになっております。また泉ニュータウンには雇用促進事業団によって80戸の住宅ができるわけであります。 したがいまして私は、いわき市はすでに7,300戸の市営住宅を持っておりますが、これだけの公営住宅が建設できるということは、私はいわきの住宅政策は決して他市におくれをとっておるとは考えません。
さらに、そのほかに御存じのように八仙の改良住宅として、改良というのは何か古い家を修繕するような印象を与えますが、ごらんのように5階建ての高層住宅であります。これも、ことし90戸建設するわけであります。さらに雇用促進事業団の住宅80戸、こういうことであります。
次の第3目住宅地区改良費につきましては、本年度90戸を建設し、八仙地区の改良住宅は、全部で460戸が建設されることとなり、当地区の住宅改良事業は完成することになります。本年度分90戸を建設する工事費として、4億 8,622万 8,000円を計上いたしたものであります。 次に第9款消防費について御説明申し上げます。 256ページをお開きいただきたいと思います。
現在市で管理している住宅は、先ほども指摘されたように、公営住宅をはじめとして改良住宅、その他の住宅を含めて実に6,629戸に及んでおるところでありますが、これらの内容を見ると、終戦直後に建てられた住宅から現在建てられている近代的な住宅まで、まさに30年来の開きがあるのであります。このような状態でありますので、その管理運営にも種々問題があります。
そのしわ寄せは当いわき市でももろに受け、10月定例市議会に参考資料として配付されました、昭和49年度10月補正予算の概要の中にも、その一端として物価高騰等による各種公共事業等の建設実施に伴い、工事金額をアツプしたものとして4件、すなわち住宅建設事業(地区改良住宅を含む)2億817万6,000 円、義務教育施設建設事業1億1,652 万1,000 円、南部地区清掃施設建設事業1億9,615 万円、文化
まず33号でございますが、これは八仙の改良住宅の建築でございまして、3棟90戸でございます。1棟当たり30戸、3棟で90戸になっております。 それから34号は、北白土の住宅建設でございまして、これは2棟で40戸でございます。 それから35号は、立野地区の中耐工事でございまして、1棟で24戸でございます。 それから、36号も同じく立野地区で、1棟24戸、立野地区は合わせまして48戸でございます。
第3目住宅地区改良費につきましても、公営住宅と同じく八仙地区の改良住宅90戸を建設するための不足事業費 1,417万 4,000円を追加計上するとともに、次に第5目鉱害住宅復旧費につきましては、山田、好間地区の家屋5戸10棟について、臨時石炭復旧法に基づき石炭鉱害復旧事業団から工事施行の要請があったので、受託事業として984万4,000円を計上いたしたのであります。
2番目の住宅関係につきましては、町田住宅団地あるいは現在交渉中で、県の住宅供給公社が行なわんとしております好間の田代、それから八仙の改良住宅、金坂の住宅団地等がございます。これらの総面積は大ざっぱに申し上げて200ヘクタールであります。したがいまして跡地の総面積に占める割合いは、約40%になっているわけでございます。
◎土木部長(磯貝導雄君) 八仙の改良住宅の非常階段についてのおただしでございますが、ご承知のように、八仙の改良住宅は1棟30戸になって設計されております。それで5階建てでございまして、したがって各階は6戸でございますから30戸というような設計になっておるわけでございます。この非常階段の関係でございますけれども、今度の設計では、この各階全部の南側にベランダを取り付けております。
次に第5目住宅地区改良費につきましても、公営住宅と同じく八仙地区の改良住宅90戸を建設いたしておりますが、付帯工事費実施のための不足事業費2,651万2,000円を追加計上いたしたものであります。 次に、第9款消防費、第1項消防費について申し上げます。72ページをお開きいただきたいと思います。
ただここで申し上げたいのは、八仙の改良住宅の形であの地域の整備がはかられないものか。あるいは商店街を含めた、いわゆるげたばき住宅を建築する方途が講じられないか。住民の不安を除き、要望にこたえる計画があればお知らせいただきたいのであります。 第4点、市の管理する永久建築による公共施設の雨漏りについて伺います。 まず第1は新庁舎であります。
21.議案第30号中の改良住宅に関し、該当世帯数はいくらか。 該当世帯がかつて、常磐炭砿に勤務していた者であるので、同社の入居希望者調査資料に基づき、同社と協議した結果、460世帯の希望者があることを確認した。22.議案第70号字の区域及び名称の変更について。 対象面積172,000㎡、国土調査の実施地区ではない。県住宅供給公社による宅地造成事業の地域である。
第1点は、住宅地区改良法に基づく市営改良住宅に関する部分であります。不良住宅密集地区を改良するため、かねてから常磐湯本町八仙に建設中でありました住宅が、今月中に一部完成の運びとなりましたので、条例上この住宅を市営改良住宅としてはっきり定義づけするとともに、当該住宅に入居できる資格等について明定しようとするものであります。
この水準の目標を達成するには、公害住宅といたしまして2,090戸、改良住宅で370戸、県営住宅で1,000戸、県の公社住宅で650戸、合計4,110戸の建設を推進するつもりでございまして、残りにつきましてはマイホームによります民間の自立建設に期待するわけでございます。
本案は、工事請負契約について、それぞれ指名競争入札を行なった結果、勿来勤労青少年ホームの新築工事については錦興業株式会社に、八仙改良住宅中耐5階建主体工事については常磐開発株式会社常磐営業所に、市庁舎外構工事については株式会社間組仙台支店に、公共下水道築造工事平第2工区については株式会社加地和組に、都市計画街路高坂綴町線外1線立体交差新設工事については堀江工業株式会社に、内郷第一中学校危険校舎改築工事
なお、その他に八仙の改良住宅でございますが、90戸建てがえすることを考えております。その他市単独住宅といたしまして3戸を考え、全体で453戸ということで、昨年度に建設いたしました453戸と同じ戸数を建てる予定でございます。
当局としては、改良住宅建設のための適地として炭鉱側と話を進めた過程において、常磐地区の八仙及び東区の炭住地区並びに内郷御殿の炭住地区の3カ所をあげたが、最終的に八仙地区をやってもらいたい、との炭鉱側の意向、さらには、八仙地区は駅にも近くモデル的なものとして建設すれば、市全体に改良住宅の効果をみせることができるとの県の指導、また市の考えもそれに一致したので、今回は八仙地区を行なうことにいたしたとのことであります
なおただいまご指摘のような、改良住宅法に基づく住宅の整備ということも建設省とも打ち合わせをいたしまして、そして別ワクをもって、これを建設省の承認を求める方向にもっていきたいと考えております。
また市内に相当数の不良住宅がありますが、これを解消して、公営による改良住宅にし、低家賃て収容する考えがあるかどうかお伺いいたします。 さらに、民間で、自力で家を建てたいが、資金不足または宅地がないものに対する資金の助成、公共地を利用する宅地のあつせん等の用意があるかどうかお聞かせ願いたいと思います。