会津若松市議会 2023-12-22 12月22日-委員長報告・質疑・討論・採決-06号
◎健康福祉部長(新井田昭一) 健康福祉部のほうから、国のほうの推奨メニューの中で、子ども食堂、それからヤングケアラーということの記載もございます。こういったところの支援について検討してこなかったかというおただしでございますが、子ども食堂、それからヤングケアラーに対する支援は、今回の給付以外のところでも市としての支援、取組をさせていただいているということもございます。
◎健康福祉部長(新井田昭一) 健康福祉部のほうから、国のほうの推奨メニューの中で、子ども食堂、それからヤングケアラーということの記載もございます。こういったところの支援について検討してこなかったかというおただしでございますが、子ども食堂、それからヤングケアラーに対する支援は、今回の給付以外のところでも市としての支援、取組をさせていただいているということもございます。
これにつきましては、推奨メニューとして生活支援対策として4事業ほど国のほうから示されております。事業者支援としては同じく4事業示されておりまして、この中で町としては、生活支援ということで、今回、クーポン券を追加交付するというような事業を選択したところであります。 以上でございます。 ○議長(須藤俊一) 産業振興課長。 ◎産業振興課長(鈴木英作) お答えします。
燃料高騰の分につきましては、電力、ガス、食料品等価格高騰重点支援地方交付金(新型コロナウイルス感染症対策地方創生臨時交付金の増額・強化)メニューが創設されたことで、その推奨メニューの中に農林水産業における物価高騰対策支援があり、電気料金高騰、化学肥料高騰に対する支援が該当という項目があります。
今般、内閣府が発表いたしました新たな交付金においても、生活者支援と事業者支援を分けて推奨メニューを設定しているようであります。市場原理の観点では、最終的に負担増となるのは消費者になると思われますが、所管といたしましては、容易ではない経営を強いられている事業者を支援することによって、事業者の皆様には、この難関を何とか乗り切っていただき、本市経済を維持していただきたいと考えております。