会津若松市議会 2022-09-06 09月06日-一般質問-03号
平成25年度の全国学力・学習状況調査について分析した国立大学法人お茶の水女子大学の研究によれば、高い教育効果を上げている学校では、教科を問わず書くことと話すことの能力を高める学習指導形態を取っているとしていますが、本市においての学習指導形態はどのような現状であるのかをお聞かせください。
平成25年度の全国学力・学習状況調査について分析した国立大学法人お茶の水女子大学の研究によれば、高い教育効果を上げている学校では、教科を問わず書くことと話すことの能力を高める学習指導形態を取っているとしていますが、本市においての学習指導形態はどのような現状であるのかをお聞かせください。
さらに、特別支援教育補助員等の人的配置に加え、教職員の発達障がい等に関する知識、理解や対応力を高めるための研修の充実を図るとともに、TTによる授業や少人数指導を取り入れるなど、校内体制や指導形態の工夫に努めることが重要であると捉えております。
各学校においては、それぞれの学校の実態に応じて、担任外の専科教員や加配の教員等を活用し、指導形態を工夫し、分散での授業等を実施しているところであります。 こうした指導を効果的に行うため、さらなる加配教員の配置につきましても、国、県の動向を注視しながら引き続き要望してまいります。 ○議長(梅津政則) 小熊省三議員。 ◆18番(小熊省三) 次の質問です。
今後は、学校教育指導委員会による学力向上策をさらに全市的に進めていくとともに、学校や児童・生徒の実態に応じて複数の教員による指導や習熟度別学習など指導形態の工夫、改善を推進し、よりきめ細かな指導ができる体制の確立を図ってまいりたいと考えております。 次に、生徒指導と教科指導についての見解であります。
それから、指導する教員が増加しておりますので、複数の学級で合同で授業を行ったり、あるいはさらに細かく集団を分割して、先ほど言いました習熟度学習など、そうした指導形態、学習形態の工夫が行われていて、学習集団を弾力的に編成する試みも行われているということです。
通級指導教室の学習環境の整備についてでありますが、ことば、きこえの学習指導教室は、特殊な指導形態をとりますことから、環境整備は重要な要素であると認識しております。ことば、きこえの学習訓練は、特に遮音性が大切な要件になります。つきまして、学習効果を上げるために、今一番緊急度の高いものから、順次環境の整備を検討してまいりたいと思います。 以上、答弁といたします。
これは、市のほうがそのような指導形態でこの結果が出たのか、そうではなくて、これは子供がこのようにおおむね素養として持っているのでこういうことになったのか、要するに先生方の教え方によって、こういう同じような曲線があらわれますよということなのかどうか、その点だけちょっと理解ができなかったもんですから御説明いただければと思います。 質問の趣旨わかったかな。
ご指摘のような逆転現象を起こさないためにも、学校段階間における教育内容と教育方法、指導形態について、幼稚園と小学校の教員が互いの教育のあり方について十分に理解することが必要でございます。
本市で実施している学力調査は、先に述べましたように児童生徒一人ひとりの学力の定着の度合いを把握し、今後の指導の改善を図るために実施しているものであり、そのための分析を中心に行っておりますが、渡部議員から指摘された視点から分析することも指導形態や指導方法の改善に役立つものであると考えますので、検討していきたいと考えます。
さらにTT、すなわち複数教師による教科指導で学習の個別化によって学習内容の深化を図る等の指導形態の工夫によって、個に応じた指導を推進しているところであります。 ○議長(遠藤達男君) 12番、渥美誠二君。
また、複式学級の課題やハンディを解決するためには、当該学校は小規模学校であることから、全教職員が全校児童・生徒を指導できるような体制づくりや、複式学級の指導法や指導形態についての研修に努める一方、少人数の利点を生かしながら個に応じた指導を行うことによって、児童・生徒一人一人が学び方を身につけることなど、複式学級における授業の充実に努めてまいります。 ○副議長(政井博君) 及川水道事業管理者。
設定すること、新しい学習指導要領実施については、特に知識を一方的に教え込む教育から、みずから課題を見つけ、みずから学び、みずから考え、主体的に判断し行動する資質や能力を高めること、教育の内容の多様化、高度化に対応した学校施設の質的向上を図り、地域に開かれた快適で安全な学校施設の整備を推進すること、児童・生徒の基礎学力の向上ときめ細かな指導を行うため、現在の学級という生活集団から少人数の学習集団の指導形態
今後の方針でございますが一斉指導形態の補修授業を漸次解消していくよう指導しておるところでありますが、当面保護者の支出負担を軽減し、正常な形での運営に当たるよう働きかけると同時に、特に、謝金につきましては時間外や土曜日、日曜日の指導監督などを十分参酌しながら市民の批判を受けることのないよう校内はもちろん保護者とも協議して対応する考えでございますので御了承を暢わりたいと思います。 以上でございます。
御指摘のような補修授業を可としているものではありませんが、今後中学校と高校の関係者の接触する機会を拡大して、高校選択の適正化を図りながら、中学校の教育課程の中での教科授業時間の充実を推進し、地域性を考慮に入れながら、一斉指導形態の補修授業を漸次解消していくよう指導してまいりたいと考えておりますので御了承願います。 ○議長(渡辺多重君) 沢田土木部長。