いわき市議会 2023-12-11 12月11日-02号
令和4年度に、学力向上アドバイザーと関係指導主事等で編成した学力向上チームを発足させました。 この学力向上チームの取組としては、全国学力・学習状況調査に加えて、子供一人一人の学力の伸びを把握するふくしま学力調査や本市独自で行っている児童・生徒理解のためのアンケート調査を、複合的に分析しています。
令和4年度に、学力向上アドバイザーと関係指導主事等で編成した学力向上チームを発足させました。 この学力向上チームの取組としては、全国学力・学習状況調査に加えて、子供一人一人の学力の伸びを把握するふくしま学力調査や本市独自で行っている児童・生徒理解のためのアンケート調査を、複合的に分析しています。
◎教育長(服部樹理君) 指導主事等による学校訪問におきまして、実際に授業参観をした上で、授業改善の手法などの指導・助言をしております。 現場の教職員が抱えている諸課題に対しましても、具体的なアドバイスをしておりまして、前向きな気持ちで職務に取り組めるよう教育委員会を挙げてサポートしていきたいと考えております。
学力向上チームは、退職校長からなる専門的な知見を有する主任学力向上アドバイザーと学力向上アドバイザー2名、その他、指導主事等により、編成しています。 こうした体制の下、各学校を訪問し、学力向上に向けた指導助言を行っております。 次に、学力向上に向けた今年度の取組についてのおただしにお答えします。
学力向上チームは、昨年4月に学校教育課内に設置し、退職校長からなる専門的な知見を有する主任学力向上アドバイザーと学力向上アドバイザー2名、指導主事等によりチームを編成しております。 こうした体制の下、各学校を訪問し、学力向上に向けた指導・助言をしています。 現時点で、小学校56校、中学校37校の学校訪問を行っており、年度内に市内全ての小・中学校を訪問する予定でございます。
毎年1回、教育委員、教育長、学校教育課長、指導主事等が各施設を訪問いたしまして、施設の状況を視認したり、運営状況等につきまして施設の長などから説明を受けたりして、教育活動の資質向上が図られているかどうか、施設設備及び学習環境が整備されているかなどの確認・助言をしております。
そういった学校につきましては、総合教育支援センターの指導主事等が学校を訪問しながら、学校に対する支援の在り方を指導したり、あるいは家庭との連携の仕方を助言しながら進めているところであります。 また、やはり特別な支援が必要なお子さんがいる学級担任の特別支援教育に対する理解と、その対応についての資質向上が非常に重要でございます。
また、指導主事等による学校訪問において、授業改善の手法などの指導・助言をしています。 今後も、各学校の実態に応じた学力向上の取組を支援していきます。 ◆12番(狩野光昭君) 今、学校カルテということで作っているんですけれども、ぜひ私思うのは、個々人の家庭状況など経済背景をきちんと踏まえて継続的に調査しないと、きちんとしたエビデンスが得られないと思うんですよ。
◎教育部長(松島良一君) 学力向上チームですが、専門的な知見を有する主任学力向上アドバイザーと、学力向上アドバイザー2名、指導主事等により学力向上チームを編成しています。 こうした体制の下、高等教育機関の研究者や先進的な他自治体とも連携を図りながら、組織的に学力向上に取り組むこととしています。 ◆22番(馬上卓也君) 2つ目として、これまでの取組についてお伺いいたします。
◎教育部長(高田悟君) 学力向上チームの概要につきましては、次年度より、学校教育推進室長を筆頭といたしまして、専門的な知見を有する学校教育専門員、2名の学力向上アドバイザー、指導主事等による学力向上チームを編成し、高等教育機関の研究者や先進的な他自治体などとの連携も図りながら、組織的に学力向上に取り組む体制を構築するものであります。
◎教育部長(高田悟君) 学力向上チームの組織につきましては、次年度より学校教育推進室長を筆頭に、専門的な知見を有する学校教育専門員、2名の学力向上アドバイザー、指導主事等による学力向上チームを編成し、高等教育機関の研究者や先進的な他自治体などとの連携も図りながら、組織的に学力向上に取り組む体制を構築するものです。 ◆7番(吉田雅人君) では、次に、学力向上チームの取組目標について伺います。
◎教育部長(高田悟君) 主体的・対話的で深い学びについて、市教育委員会といたしましては、いわきの学校教育ABCプランやいわき市学力向上プラン等に、授業改善の視点を示し、指導主事等による学校訪問等の機会を捉えて、継続的に指導助言してきたところでございます。
さらに、指導主事等が実際に授業を参観し、直接指導助言を行うほか、全国学力・学習状況調査の詳細な分析を行い、授業改善の視点をまとめて各学校に通知するなどの取組を通じ、教員の授業力向上を支援しているところであります。 次に、全国学力・学習状況調査のうち、調査結果における本市の学力についてのおただしにお答えいたします。
第10款 教育費:137億7,051万6,000円 学力日本一の実現に向けて、指導主事等に対し、指導業務全般や全国学力・学習状況調査等の分析結果に基づいた指導・助言等を行う人材を新たに配置するとともに、学校のICT環境の充実を図り、児童生徒の個に応じた多様な学びを推進するほか、教職員が児童生徒と向き合う時間を確保して教育の質の向上を図るため、ICTを活用した教職員の働き方改革の推進、競技スポーツ
また、このテストの分析方法、これを専門家である県の指導主事等を招きまして、教員研修を行って、児童生徒がそのやる気や心の安定を図るための方法を実地で先生方に学んでいただいておりまして、そして例えば、モチベーションの低い子供たちにはどういうふうなサポートをすればいいか、学級の中でどのような位置にあるのか、それを理解した上で子供たち一人一人に声をかけたり、そしてサポートしたりというような方法を取っているところでございます
今後は、各学校における課題解決や改善の取組が実効あるものとなるよう、私をはじめ、管理主事、指導主事等により、組織的・計画的に学校訪問を実施し、学力向上を目指した学校運営や授業の進め方等について、継続的に指導してまいります。また、授業改善に特化した教職員研修の実施回数を増やすなど、教職員の資質向上にも取り組んでまいります。
◎小山健幸学校教育部長 教職員のICTのスキル向上についてでありますが、本市では指導主事等によるICT活用授業づくり学習会、プログラミング教材活用研修会、学校のニーズに応じたICT出前講座を実施し、各学校の課題や教職員のスキルに応じた支援をしているところであります。 令和2年度ICT出前講座は、延べ30回、624名が受講しました。
さらに、教育委員会としては、指導主事等で編成されるいじめ防止サポートチームによる学校への支援、いじめ防止に関するリーフレットによる児童生徒、保護者へのいじめ防止の啓発に継続して取り組んでいるところであり、今後もこうした福島市いじめ防止基本方針に基づいた対応の徹底を指導してまいります。 ○副議長(尾形武) 佐原真紀議員。
当局からは、給料表の2級については、再任用職員の給与との均衡を図るため4号級を上限としていること、また、相当の知識又は経験を必要とする職務については、施設の長や専門員、指導主事等を想定している旨、答弁がありました。 審査の結果、本案は原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第128号 須賀川市部設置条例であります。
また、相談業務につきましては、特別支援に精通する指導主事等も今後配置していくということも見通して持っておりますので、今までよりは、はるかに保護者の方々の相談業務に応える状況はつくられてきているかなというふうになっております。ご支援に感謝申し上げたいと思います。 最後の1点でございます。