会津若松市議会 2019-06-28 06月28日-委員長報告・質疑・討論・採決-06号
本案については、消防ポンプ自動車を新車で取得する必要性、指名業者選定の考え方等について質疑応答が交わされた経過にありますが、特に異論がないことから、可決すべきものと決せられました。 最後に、議案第81号 財産の取得についてであります。
本案については、消防ポンプ自動車を新車で取得する必要性、指名業者選定の考え方等について質疑応答が交わされた経過にありますが、特に異論がないことから、可決すべきものと決せられました。 最後に、議案第81号 財産の取得についてであります。
初めに、財政課長より、本工事については、大規模工事の施工に際し、資金や技術力などを結集することにより工事の安定的施工を図るため、3社以上で構成される特定建設工事共同企業体による事業として、去る1月25日に相馬市工事等指名業者選定審査会において審査を行った。事前に特定建設工事共同企業体の結成の申請があった2企業体を指名した。
以上の論点以外にも指名競争入札における指名業者選定の経過、納入までの間における凍結防止剤散布業務の実施体制、新たに取得する凍結防止剤散布車の規格等について質疑応答が交わされた経過にありますが、本案につきましては特に異論のないところから、可決すべきものと決せられました。
この工事については、相馬市工事等指名業者選定審査会において、10月27日に審査を行い、指名競争に参加する相馬市内の7社を指名した。7社の内訳は、小野建設株式会社、アイワビルド株式会社、草野建設株式会社、株式会社セイユー建設、伊東建設工業株式会社及び株式会社小野内工務店である。
その結果、入札参加の申請はフジタ・草野建設特定建設工事共同企業体のみであり、市は同共同企業体が入札参加条件を満たしていることを確認し、3月8日開催の市指名業者選定審査会において、同共同企業体を入札参加資格者に決定の上、3月11日に条件、制限付き一般競争入札を行ったところであります。
市は、応募した共同企業体の入札参加資格等を、指名業者選定審査会で審査の上、同共同企業体を入札参加資格者として決定し、平成26年8月21日、制限付一般競争入札を行いました。入札の状況は、2回の入札では落札に至らず、政令に基づく見積もり合わせで予定価格を下回ったことから、戸田建設・小野建設・中村土木特定建設工事共同企業体を契約の相手方に決定し、本議会に提案したところであります。 以上でございます。
市は、応募した企業等が入札参加の条件を満たしているかを確認するとともに、指名業者選定審査会での審査による前述した応募企業等を入札参加者と決定し、制限付一般競争入札を行ったところであります。
こうした状況は、入札参加資格登録制度の課題というよりは、むしろ個々の業務発生時の指名業者選定等における課題ととらえているところであります。
市は、業務委託先を相馬市工事等指名業者選定基準に基づく指名業者数及び業者選定順位により選定することとなっていることから、市民会館の基本設計、実施設計及び地質調査を委託する際には、その業者の技術力、業務実績、経営状況等を勘案の上、委託先を決定してまいりたいと考えております。 以上です。 ○議長(波多野広文君) 9番、浦島勇一君。 ◆9番(浦島勇一君) それでは、再質問させていただきます。
何回もこの議場で質問されておりますけども、いわき市が発注する公共工事の入札・契約制度については、平成7年度に一般競争入札制度の導入を初め、指名業者選定数の拡大など、透明性や競争性などの向上を図るという観点から、時代の要請に応じて対応してきたものと認識しております。
入札の実施に当たっては、事前に、関係部長で構成される相馬市工事等指名業者選定審査会が、相馬市工事等指名業者選定基準に基づき、各業者の経営状況、技術力、工事実績等を勘案の上、入札参加業者資格者名簿の登録業者から、指名業者を選定しております。 次に、談合防止策についてお答えいたします。
指名競争入札についての本年度の主な改革については、入札前の指名業者名の公表廃止、指名業者選定数の拡大などであり、落札率は前年度に比較し下がっている傾向にありますが、その結果につきましては、直接企業経営にどのような影響を及ぼしているかということについては、先ほどと同様、判断は難しいと考えてございます。
◎財政部長(陸川克己君) 入札・契約制度につきましては、今回の制度改革以前においても、透明性・競争性などの向上を目的として、一般競争入札の導入を初め、指名業者選定数の拡大や現場説明会の廃止、最低制限価格制度の運用拡大など、時代の流れをとらえながら、その改善に努めてきたところであります。
なお、審査の過程で、委員より、指名業者選定に当たっての考え方をただしたのに対し、当局から、消防ポンプ自動車はポンプ部分と車両部分の組み合わせであり、ポンプメーカー、車両メーカー、どちらも指名することは可能であるが、消防ポンプ自動車の価格はポンプ部分が約7割を占め、車両部分は約3割であるため、ポンプメーカー3社を指名したものであるとの答弁がありました。
◎財政部長(陸川克己君) 入札・契約制度につきましては、これまでも透明性、競争性等の向上を目的といたしまして、一般競争入札の導入を初め、指名業者選定数の拡大、現場説明会の廃止、最低制限価格制度の運用拡大など、時代の流れをとらえながら、その改善に努めてきたところであります。
指名競争入札につきましては、さまざまな議論があるところではありますが、市といたしましては、地域の自然条件等を熟知した地元企業の活用と地場産業の育成に配慮しつつ、入札前での指名業者の公表廃止や指名業者選定数の拡大など、談合防止と競争性の向上にも留意したところであります。
具体的には、入札の透明性・競争性の一層の向上を図る観点からの一般競争入札の適用範囲の拡大、それから指名業者名の公表のあり方、指名業者選定数の拡大、予定価格の公表のあり方及び談合その他不正行為者に対する罰則の強化などについて、検討を加えてまいりたいと考えてございます。
具体的には、入札の透明性、競争性の一層の向上を図る観点から、一般競争入札の適用範囲の拡大、それから指名業者名の公表のあり方、指名業者選定数の拡大、予定価格の公表のあり方及び談合その他不正行為者に対する罰則の強化などについて検討を加えてまいりたいと考えてございます。 ◆26番(遊佐勝美君) いつごろを目途としているのか伺います。
入札につきましては、経営状況、技術力、工事実績等に照らし、確実かつ適正な工事施工の確保とともに、地域経済活性化の観点も踏まえ、相馬市工事等指名業者選定・審査会において業者を選定し、適切な入札を実行しております。 また、コスト意識を徹底し、最少の費用で最大の効果を上げることを基本理念として、設計・積算を行っており、その結果としての落札率の高さが、一概に談合につながる指標とは考えておりません。
本市には、ご存じのとおり入札への参加申し込みをしている業者の方々を選定するための工事等指名業者選定基準があります。この基準は、国及び県で行っている経営事項審査結果通知書に記載されております総合評点の点数に基づき、業者の方々を工事種別ごとに、2ないし3つの階層に区分し、さらにこの階層ごとの設計額及び指名業者数を決めております。