南相馬市議会 2005-09-26 09月26日-08号
次に、米をはじめ主要な農産物の価格補償を確立することについてでありますが、米につきましては国の施策として稲作所得基盤確保対策や、担い手経営安定対策等の特例措置が行われております。 しかしながら、平成19年度からは、一定規模以上の認定農業者または集落営農及び法人格を有していない場合は対策に加入できなくなるものであり、所得補償の対象外となります。
次に、米をはじめ主要な農産物の価格補償を確立することについてでありますが、米につきましては国の施策として稲作所得基盤確保対策や、担い手経営安定対策等の特例措置が行われております。 しかしながら、平成19年度からは、一定規模以上の認定農業者または集落営農及び法人格を有していない場合は対策に加入できなくなるものであり、所得補償の対象外となります。
ビジョンで取り組む担い手加算や担い手経営安定対策等の検証を行い、国の動向を見ながら検討していきます。 以上、答弁といたします。 ○議長(但野安俊君) 福祉支援グループ統括。 [福祉支援グループ統括(西浦武義君)登壇] ◎福祉支援グループ統括(西浦武義君) 第3問、福祉についての(1)から(4)についてご答弁申し上げます。
担い手への支援策でございますけれども、地域水田農業ビジョンで定めております振興作物の作付に対する基本助成と、担い手加算助成、麦、大豆のその品質向上の対策、耕畜産連携推進対策のほかに担い手経営安定対策等々あるわけでございますが、それらを組み合わせて支援してまいりたいと考えております。 ◆20番(斎藤朝興) 議長、20番。 ○議長(横山俊邦) 20番。