福島市議会 2020-03-10 令和 2年 3月定例会議-03月10日-04号
また、技術力の継承においては、点検、整備、修理手順等について標準化した技術指針を定めた配給水管維持管理マニュアルをはじめとした各種手順書のさらなる充実を図り、技術水準の維持に努めるとともに、日本水道協会など外部組織が主催する技術研修等への参加、最先端の水道行政を行っている東京都水道局等への職員の派遣などを行い、今後必要とされる技術の習得にも努め、職員全体へのフィードバックを行います。
また、技術力の継承においては、点検、整備、修理手順等について標準化した技術指針を定めた配給水管維持管理マニュアルをはじめとした各種手順書のさらなる充実を図り、技術水準の維持に努めるとともに、日本水道協会など外部組織が主催する技術研修等への参加、最先端の水道行政を行っている東京都水道局等への職員の派遣などを行い、今後必要とされる技術の習得にも努め、職員全体へのフィードバックを行います。
河川の整備計画につきましては、国交省なんかで示す技術指針とかがありまして、河川の重要度とかそういったもので、阿武隈川であれば、例えば100年から200年以上ぐらいの計画で整備を目標とするというような計画がありますし、都市河川の場合ですと50年から100年とかそういった技術の指針がありまして、それに基づいて整備している、行っているというのがこの計画の想定雨量になりますが、今回のハザードマップの323㎜
仮置き場等の使用終了後につきましては、県の仮置場等技術指針において、土地を従前の状態に復元することを基本とするよう示されていることや、土地賃貸借契約の中で原状復旧義務を定めておりますことから、基本的には原状回復を行い、所有者に返還する考えであります。 なお、原状回復にあたりましては、土地所有者の意向をお伺いしながら協議、検討してまいります。 ○副議長(粟野啓二) 渡辺敏彦議員。
次に抑制効果、土壌、作物、食味に関する影響についてでありますが、放射能吸収抑制対策につきましては、農林水産省と福島県などが技術指針としてまとめた、放射性セシウム濃度の高い米が発生する要因とその対策についてによりますと、抑制効果については、ケイ酸カリウムとの比較を行っており、土壌中でカリ成分がゆっくりと溶け出す、く溶性のケイ酸カリに比べ、早く溶け出す即効性の塩化カリのほうが、玄米中の放射性セシウム濃度
現在国においてドローンによる農薬散布に対する規制緩和や自動飛行に対応した技術指針の見直しが検討されていることから、引き続き情報収集に努めてまいります。 次に、農産物の大都市への販売促進と輸出の促進についてであります。大都市圏への供給はJA全農福島などによって実施されており、旧JAあいづ管内のキュウリの約9割、カキの約8割、アスパラガスの約6割、トマトの約3割などが大都市圏へ出荷されております。
除去土壌の搬出後は、福島県の仮置き場の技術指針で仮置き場を速やかに現状に復旧するよう示していることや、土地賃貸借契約において現状復旧義務を定めておりますことから、汚染のないことを確認の上、返還することとしております。 ◆12番(根本雅昭) 議長、12番。 ○副議長(宍戸一照) 12番。 ◆12番(根本雅昭) ありがとうございます。基本的には原状復帰ということでございました。
本市は、平成29年4月から開始となる除去土壌等搬出で、地下保管された除去土壌等を搬出した後の穴は、県の技術指針を満たした山砂で埋め戻しを行い、覆土として使用していた表層の30センチメートルは汚染がないため、埋め戻し材として使用するとしています。 安田教授は、「埋め戻しには、砂は弱い。そのため、砂を圧縮し水分を取り、また、砂を圧縮する必要がある。」そして、「粘土質に比べ、砂は弱い。
◎行政経営部長[兼]危機管理監(新妻英正君) 仮置き場の安全対策につきましては、国が定めた除染関係ガイドラインや、県が、より具体的な設計方法などを示した仮置場等技術指針に基づき、除去土壌等からの放射性物質の流出防止対策を初め、大雨時でも土砂などが流出することがないよう、地盤の安定性や地耐力なども検討し、十分な安全対策を考えた設計となっております。
そのような中、先般、福島県の仮置き場等技術指針におきまして、それらの安全管理方法について年度内に改定するとの方針が示されたところであります。 市としましては、改定後の技術指針を確認の上、さらに、仮置き場の安全管理を徹底してまいりたいと考えております。
その中で、先ほども当局から説明がございましたけれども、基本的には作業の考え方となる除染業務に係る技術指針、県が平成24年1月31日に策定をした指針です。その後、若干改定になっておりますけれども、この指針が一般の市民の方、山林を持っておられる方は、どういう指針なのかわからないですよね。 それと、どんなふうに除染をするのかと。
これらの実施の可否につきましては、環境省が示しています除染関係ガイドライン及び福島県が示しています除染業務に係る技術指針に基づき線量調査を行い、基準値を超えた箇所について除染を行うこととなります。 防火用水としましては、除染の対象となるのが各地区に設置されている防火水槽で、ふたのない施設となります。
作業基準につきましては、除染の作業方法や作業内容については、各現場や施工業者間での不統一や作業ばらつきを防止するため、除染実施業者が、下に記載してあります除染関係ガイドラインや除染業務に係る技術指針など、これらに基づいて須賀川市独自の特記仕様書や須賀川市除染業務手順書、一般的なマニュアルですが、この作業マニュアルに従いまして、それぞれ除染作業の均一化を図っているところでございます。
これにつきましては、我々は仮置き場にしてもそうですけれども、仮置場等技術指針というのがございます。この中のフレコンにはランニングJ型1種、2種、クロスタンダード型、耐候性大型土のう、一般大型土のうというふうに5種類に区分けされております。本市におきましては、このうちの最上位の品質のものでありますランニングJ型1種というものを使用するように特記仕様書でうたっております。
森林除染は、環境省が定める除染等の措置に係るガイドライン及び福島県が定めた除染業務に係る技術指針に基づき、生活圏から20メートルの範囲で下刈り、有機堆積物の除去、枝打ち等を行っております。
本市の森林除染マニュアルといたしましては、環境省が定める除染等の措置に係るガイドライン及び福島県が定めた除染業務に係る技術指針に基づき森林除染を行うこととしておりますので、生活圏から20メートルの範囲で有機堆積物の除去、下刈り、枝打ち等を行うものであります。
次に、モニタリングのルールづくり等についてでありますが、除染作業のモニタリングにつきましては、受注業者が、国の除染関係ガイドラインや県の除染業務技術指針で示された方法により、作業前後を通じ放射線量測定を行うこととしております。 また、受注業者が行った測定結果につきましては、担当職員等が作業現場での施工管理において、必要に応じ検証しているところであります。
また、提出書類につきましては、施工管理上必要とされる放射線量測定結果や実施内容の記録について、国のガイドラインや県が示す除染業務技術指針に沿って報告を求めておりますが、今後、報告書の簡明化が可能であるか検討し対応してまいります。
そういう中で、ただいまご質問の中でございましたとおり、一部大豆等の豆類等も含めまして、まだ放射性物質の影響が出ているというものにつきましては、これまでも答弁を申し上げましたとおり、これらの対策として、土壌改良資材の投与も含めた除染についての技術指針の明らかになったものについて、しっかりとこれを進めていくということであります。
お質しの中にありました大豆等の豆類については、除染の技術指針が示されましたので、本年作付けに間に合うよう除染を進めているところでありますが、山菜、キノコなど、いまだにその技術的対策が明らかにされていないものもあります。
まず、カリ等の配布、現在進めております市の単独としての抑制効果の部分でありますけれども、これらにつきましては、今後のそれぞれ作物の種類ごとの除染の技術指針等が出てきてからの除染の対応ということになりますので、今年のカリ等の配布につきましては、市の単独事業として継続をされるかどうかということについて、今年の実績と状況を聞き取りをした結果を踏まえて、検討してまいりたいというふうに考えております。