いわき市議会 2014-12-01 12月01日-02号
◎都市建設部長(伊藤公二君) 松ケ岡公園は、JRいわき駅の西側約1キロメートルの高台にありまして、明治40年に当時の平町が日露戦争戦勝記念事業として、茶畑、麦畑と竹やぶであった薬王寺台を開き、防火用水を兼ねた大貯水池をつくり、これを中心として桜、梅、ツツジを植え、大正2年に開園したものであります。
◎都市建設部長(伊藤公二君) 松ケ岡公園は、JRいわき駅の西側約1キロメートルの高台にありまして、明治40年に当時の平町が日露戦争戦勝記念事業として、茶畑、麦畑と竹やぶであった薬王寺台を開き、防火用水を兼ねた大貯水池をつくり、これを中心として桜、梅、ツツジを植え、大正2年に開園したものであります。
野戦酒保、つまり、戦争時代に物品を販売してもいいですよと、こういう野戦規定というのがあったんですね。ここに新たに改正されたときに、野戦支部において、前項のほか必要なる慰安施設をなすことを得というふうに改正されたんです。つまりこれが、防衛省から、防衛省に野戦酒保規定というものがあったわけです。 当時、河野談話をするとき、発表するときに、こうした資料が使われたことは間違いないのではないかと。
請願第6号 命を守るために、憲法9条を壊し日本を海外で戦争する国へとつくり変える集団的自衛権を容認する閣議決定や立法に反対する意見書を国に提出することを求める請願書についてであります。
日本がアジア・太平洋戦争での敗戦を認めてから69年が経過しました。310万人以上の日本国民と2,000万人を超すアジアの人々の命を奪い、国土を荒廃させた戦争の傷跡は、消えてなくなるものではありません。戦後、日本国民は、憲法前文にもあるように、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを誓って、戦争を放棄しました。
請願第6号 「命を守るために、憲法9条を壊し日本を海外で戦争する国へとつくり変える集団的自衛権を容認する閣議決定や立法に反対する意見書を国に提出することを求める請願書」であります。 本請願については6月定例会において付託され、さきの委員会において継続審査事件となり、議長に対し申し出たものであります。
◎鈴木和夫市長 戊辰の役については、ともすれば長州、薩摩対会津というふうに簡略化をされてきて、賊軍会津に対して勤王薩長と、こんなふうに歴史家の中でもそういうふうな捉え方をしているわけで、特に戊辰の戦争を描くときに、ほとんどやはり悲劇の対象として会津が出てくるということです。それまでの経過は余りいろんな歴史の本でもテレビなんかでも放映されないです。
日本国憲法は、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇または武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄するとしています。
ただ、施行以来、政治において軽視されてきたというのは、憲法家たちの中でも幾つか言われているわけですが、その中の1つは、第2章の今いわゆる問題になっていた戦争の放棄、それから2つ目は第8章で言われている地方政治というふうに言われております。 今回大きく問題になっているのは、この第2章で言われる戦争の放棄の問題であるということで、これは国民の関心が非常に高い問題となっているところであります。
アメリカが起こす戦争に、自衛隊が軍事活動に参加できるようにする、海外で戦争できる国にしようというのがこの正体であります。ですから、国民の大きな反対の声が大きく広がってきているわけであります。 安倍政権は、集団的自衛権行使を前提にして日米ガイドラインの見直しを行い、自衛隊を海外で戦争する軍隊とするための5兆円を超える軍拡予算を計画しております。
なぜかといいますと、戦争で緑が全くなくなってしまいまして、その後何十年たってもそこは緑が復元しない、そこに緑を復元することによって平和というものをという、そういった植樹祭を契機として機運が盛り上がって、市民の決意、総意としてこの条例ができ上がってきた。決してその事業を推進というよりもという、そういった決意のあらわれというところではないのかなと受けとめてございます。
死傷者の出ない戦争はない。ドイツはNATOの一員として、2002年からアフガニスタンに軍を派遣し、タリバンと戦ってきた。アフガニスタンには常時約5,000人のドイツ軍将兵が駐屯し、これまで55人が棺に納められて故国に帰還した。我々は、これから自衛隊員が戦地に送られようとしていますが、そのうちの何人かは、亡きがらとなって日本に帰ってくることになるかもしれない。
について ……………………………………………………………………………………………176 議案第92号 平成26年度須賀川市一般会計補正予算(第4号)………………176 議員提出意見書案第8号 政府による緊急の過剰米処理を求める意見書…………181 請願(2件) 請願第12号 政府による緊急の過剰米処理を求める請願…………………………183 請願第 6号 命を守るために、憲法9条を壊し日本を海外で戦争
請願第6号 命を守るために、憲法9条を壊し日本を海外で戦争する国へとつくり変える集団的自衛権を容認する閣議決定や立法に反対する意見書を国に提出することを求める請願書であります。 本請願については、6月定例会において付託され、先の委員会において継続審査事件となり、議長に対し申し出たものであります。
もし、集団的自衛権の行使を容認すれば、日本の自衛とは関係なく、海外での戦争に巻き込まれることになり、到底国民の理解を得ることはできません。最新の世論調査でも、憲法解釈の変更で集団的自衛権を行使することに反対の声が多数を占めております。 よって、政府において、集団的自衛権の行使を容認する憲法解釈の見直し、閣議決定を行わないよう強く要望するものであります。
国の交戦権、軍隊の保持を認めず、非戦の立場を明確にうたった平和憲法のもとで、戦後69年、戦争をしない国の歩みを重ねてきた我が国ではありませんか。この国のありよう、形をなぜ今、「海外で戦争する国」に変えなければならないのか。多くの疑問、危惧を抱いた市民の方々が、ぜひ郡山市議会でも反対の意思表示をしてほしいと急ぎ請願されたのが、今度の請願の趣旨だと思います。
また、武力行使を目的にした戦争には参加しないと国会で言明しているものの、武力は行使しないとは言明していないことも、憲法の枠をはみ出ている。 一たび戦闘地域に派遣すれば、外国からの攻撃の対象になり、多数の戦争犠牲者が出ることは、過去のイラク戦争やアフガニスタン戦争で集団的自衛権を行使して参戦したヨーロッパ各国を見ても明らかである。
今の政情を戦前に似てきていると、特に戦争体験者が多く口にしています。集団的自衛権の行使とは、直接日本が攻撃をされていなくても、同盟国の起こした戦争に、日本に被害や攻撃のおそれがあるという政府の解釈で参戦することになってしまう大変危険なものです。
また、「武力行使を目的にした戦争に参加しない」と国会で言明しているものの、「武力を行使しない」とは言明していないことも、憲法の枠をはみ出している。 一たび戦闘地域に派遣すれば、外国からの攻撃の対象になり、多数の戦争犠牲者が出ることは、過去のイラク戦争やアフガン戦争で集団的自衛権を行使して参戦したヨーロッパ各国を見ても明らかである。
今、安倍内閣が、この憲法9条を一内閣の憲法解釈変更で根本から壊し、日本を戦争する国につくりかえよう、自衛隊を殺し殺される軍隊に変えようとしています。この暴挙を食いとめるために全力を尽くす決意を表明し、質問に入ります。 質問の最初は、原発事故対策についてでありますが、まず、エネルギー基本計画と福島県内全ての原発廃炉について伺います。 政府は、ことし4月11日、エネルギー基本計画を閣議決定しました。
イラク戦争の時もアメリカの強い要請に応じて自衛隊は派兵しましたが、憲法9条に基づいて武力行使をしてはならない。戦闘地域に行ってはならないという2つの歯どめがついておりましたので、自衛隊の活動はインド洋での給油とかイラクでの給水・空輸にとどまって、一人の犠牲者も出しませんでした。