1082件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

二本松市議会 2014-09-26 09月26日-06号

野戦酒保、つまり、戦争時代に物品を販売してもいいですよと、こういう野戦規定というのがあったんですね。ここに新たに改正されたときに、野戦支部において、前項のほか必要なる慰安施設をなすことを得というふうに改正されたんです。つまりこれが、防衛省から、防衛省野戦酒保規定というものがあったわけです。 当時、河野談話をするとき、発表するときに、こうした資料が使われたことは間違いないのではないかと。

福島市議会 2014-09-22 平成26年 9月定例会議−09月22日-06号

日本アジア・太平洋戦争での敗戦を認めてから69年が経過しました。310万人以上の日本国民と2,000万人を超すアジアの人々の命を奪い、国土を荒廃させた戦争の傷跡は、消えてなくなるものではありません。戦後、日本国民は、憲法前文にもあるように、政府の行為によって再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを誓って、戦争放棄しました。

須賀川市議会 2014-09-12 平成26年  9月 総務常任委員会−09月12日-01号

請願第6号 「命を守るために、憲法9条を壊し日本海外戦争する国へとつくり変える集団的自衛権を容認する閣議決定立法反対する意見書を国に提出することを求める請願書」であります。  本請願については6月定例会において付託され、さきの委員会において継続審査事件となり、議長に対し申し出たものであります。  

白河市議会 2014-09-09 09月09日-04号

鈴木和夫市長 戊辰の役については、ともすれば長州、薩摩対会津というふうに簡略化をされてきて、賊軍会津に対して勤王薩長と、こんなふうに歴史家の中でもそういうふうな捉え方をしているわけで、特に戊辰戦争を描くときに、ほとんどやはり悲劇の対象として会津が出てくるということです。それまでの経過は余りいろんな歴史の本でもテレビなんかでも放映されないです。 

本宮市議会 2014-09-09 09月09日-04号

ただ、施行以来、政治において軽視されてきたというのは、憲法家たちの中でも幾つか言われているわけですが、その中の1つは、第2章の今いわゆる問題になっていた戦争放棄、それから2つ目は第8章で言われている地方政治というふうに言われております。 今回大きく問題になっているのは、この第2章で言われる戦争放棄の問題であるということで、これは国民の関心が非常に高い問題となっているところであります。

須賀川市議会 2014-09-09 平成26年  9月 定例会−09月09日-02号

アメリカが起こす戦争に、自衛隊軍事活動に参加できるようにする、海外戦争できる国にしようというのがこの正体であります。ですから、国民の大きな反対の声が大きく広がってきているわけであります。  安倍政権は、集団的自衛権行使を前提にして日米ガイドライン見直しを行い、自衛隊海外戦争する軍隊とするための5兆円を超える軍拡予算を計画しております。

会津若松市議会 2014-09-08 09月08日-一般質問-02号

なぜかといいますと、戦争で緑が全くなくなってしまいまして、その後何十年たってもそこは緑が復元しない、そこに緑を復元することによって平和というものをという、そういった植樹祭を契機として機運が盛り上がって、市民決意、総意としてこの条例ができ上がってきた。決してその事業を推進というよりもという、そういった決意のあらわれというところではないのかなと受けとめてございます。

福島市議会 2014-09-05 平成26年 9月定例会議-09月05日-02号

死傷者の出ない戦争はない。ドイツはNATOの一員として、2002年からアフガニスタンに軍を派遣し、タリバンと戦ってきた。アフガニスタンには常時約5,000人のドイツ軍将兵が駐屯し、これまで55人が棺に納められて故国に帰還した。我々は、これから自衛隊員が戦地に送られようとしていますが、そのうちの何人かは、亡きがらとなって日本に帰ってくることになるかもしれない。

須賀川市議会 2014-09-04 平成26年  9月 定例会−09月04日-目次

について  ……………………………………………………………………………………………176 議案第92号 平成26年度須賀川市一般会計補正予算(第4号)………………176 議員提出意見書案第8号 政府による緊急の過剰米処理を求める意見書…………181 請願(2件) 請願第12号 政府による緊急の過剰米処理を求める請願…………………………183 請願第 6号 命を守るために、憲法9条を壊し日本海外戦争

須賀川市議会 2014-07-29 平成26年  7月 総務常任委員会-07月29日-01号

請願第6号 命を守るために、憲法9条を壊し日本海外戦争する国へとつくり変える集団的自衛権を容認する閣議決定立法反対する意見書を国に提出することを求める請願書であります。  本請願については、6月定例会において付託され、先の委員会において継続審査事件となり、議長に対し申し出たものであります。  

白河市議会 2014-06-27 06月27日-05号

もし、集団的自衛権行使を容認すれば、日本自衛とは関係なく、海外での戦争に巻き込まれることになり、到底国民の理解を得ることはできません。最新の世論調査でも、憲法解釈変更集団的自衛権行使することに反対の声が多数を占めております。 よって、政府において、集団的自衛権行使を容認する憲法解釈見直し閣議決定を行わないよう強く要望するものであります。 

郡山市議会 2014-06-26 06月26日-06号

国の交戦権軍隊の保持を認めず、非戦の立場を明確にうたった平和憲法のもとで、戦後69年、戦争をしない国の歩みを重ねてきた我が国ではありませんか。この国のありよう、形をなぜ今、「海外戦争する国」に変えなければならないのか。多くの疑問、危惧を抱いた市民の方々が、ぜひ郡山市議会でも反対意思表示をしてほしいと急ぎ請願されたのが、今度の請願の趣旨だと思います。 

二本松市議会 2014-06-24 06月24日-05号

また、武力行使目的にした戦争には参加しないと国会で言明しているものの、武力行使しないとは言明していないことも、憲法の枠をはみ出ている。 一たび戦闘地域に派遣すれば、外国からの攻撃対象になり、多数の戦争犠牲者が出ることは、過去のイラク戦争アフガニスタン戦争集団的自衛権行使して参戦したヨーロッパ各国を見ても明らかである。 

南相馬市議会 2014-06-19 06月19日-05号

また、「武力行使目的にした戦争に参加しない」と国会で言明しているものの、「武力行使しない」とは言明していないことも、憲法の枠をはみ出している。 一たび戦闘地域に派遣すれば、外国からの攻撃対象になり、多数の戦争犠牲者が出ることは、過去のイラク戦争やアフガン戦争集団的自衛権行使して参戦したヨーロッパ各国を見ても明らかである。 

郡山市議会 2014-06-19 06月19日-04号

今、安倍内閣が、この憲法9条を一内閣憲法解釈変更で根本から壊し、日本戦争する国につくりかえよう、自衛隊を殺し殺される軍隊に変えようとしています。この暴挙を食いとめるために全力を尽くす決意を表明し、質問に入ります。 質問の最初は、原発事故対策についてでありますが、まず、エネルギー基本計画福島県内全ての原発廃炉について伺います。 政府は、ことし4月11日、エネルギー基本計画閣議決定しました。