会津若松市議会 2019-06-18 06月18日-一般質問-03号
さらに、今年度戊辰戦争から郷土会津を学ぶ授業カリキュラムを教育委員会で作成したところであり、各小・中学校で積極的に活用することで歴史上活躍した先人たちの功績や偉業を学び、子供たちが憧れや誇りを胸に、将来の夢や希望を持ってくれることを期待しております。 ○議長(目黒章三郎) 観光商工部長。 ◎観光商工部長(佐藤光一) お答えいたします。 歴史上の会津女性の生き方の発信についてであります。
さらに、今年度戊辰戦争から郷土会津を学ぶ授業カリキュラムを教育委員会で作成したところであり、各小・中学校で積極的に活用することで歴史上活躍した先人たちの功績や偉業を学び、子供たちが憧れや誇りを胸に、将来の夢や希望を持ってくれることを期待しております。 ○議長(目黒章三郎) 観光商工部長。 ◎観光商工部長(佐藤光一) お答えいたします。 歴史上の会津女性の生き方の発信についてであります。
また、正澄は貫一の教育にも熱心で、儒学の基本だけでなく、戊辰戦争での二本松少年隊の奮戦や落城後の苦難を教え、親戚である儒学者、安積艮斎の学者としての業績も語り聞かせたといいます。 その後、川俣尋常高等小学校に通い、英語教師から初めて英語教育を受け、福島県尋常中学校に進みます。
12月議会において、高齢者に対応したまちづくりや歴史、特に戊辰戦争の歴史を生かした計画の策定について提案させていただきましたが、その後、ちょっと残念な、市民を対象としたワーキンググループが開催されておらず、意見を述べることができなかったんですけれども、第3期の活性化計画の内容についてお伺いしたいと思います。 ○筒井孝充議長 長嶺建設部長。
また、小峰城の見学では、戊辰戦争の学習で訪れた稲荷山の大杉でつくられた三重櫓の柱や、床板に残る弾痕などエピソードなどを関連づけて実際に見せることで興味・関心を高めております。 ○筒井孝充議長 石名国光議員。 ◆石名国光議員 子供たち、受け入れ能力が物すごく幅広いと思うんですね。
次に、仁の心ふるさと継承・交流は100万円で、戊辰戦争時における民衆の仁の心を次世代に継承するため、白河踊りにより交流のある山口県萩市の子供たちを本市に受け入れるなど、ゆかりの地との交流活動等を行うものでございます。 コミュニティ・環境プロジェクトにおける事業は、継続の4件でございます。
昨年は、戊辰戦争から150年という年で、本市においてもシンポジウムや講演会、記念式典などが行われ、改めて本市の歴史に触れ、先人に思いを寄せた年でありました。 そうした中、市民の方から、二本松市歴史資料館に近現代史での展示がないことに残念に思った。150年の本市の歴史を学ぶことは、市民にとっても、二本松の子どもたちにとっても、大変重要なことではないでしょうかという話がありました。
これは戊辰戦争を経て、新国家に生まれ変わったばかりの小国日本が、欧米列強に肩を並べようと、飽くなき挑戦を続けてきた40年を例え、司馬遼太郎が残した一節であります。
3点目は、いわき戊辰戦争150周年記念事業展示会についてです。 この展示会は、市と磐城戊辰戦争150周年記念事業実行委員会主催、旧磐城平藩安藤家家臣の会平安会、旧泉藩士士族の会、旧湯長谷藩士の会致道会の共催によるもので、昨年9月9日から15日まで、ラトブ6階で開かれ、私も見学に訪問しました。
をキャッチフレーズとして、幕末から戊辰戦争における会津の義を全国に発信してきました。また、先人が残した会津の歴史や文化、そして先人の功績などを紹介し、文化振興や観光誘客を図る事業として行われてきました。そこで質問です。昨年度の準備期間から事業の総括と観光入り込みについてお示しをください。また、次の記念事業に引き継いでいかなくてはならない申し送り事項は何か、その認識をお示しください。
昨年、戊辰戦争から150年目ということで、本市でも磐城平藩を初め、本市の歴史文化に関連した講座が数多く開催され、郷土の歴史に対する関心が大いに高まったと考えます。そのような中、今般、磐城平城などの歴史的価値を検証する磐城平城文献等調査会議が発足されたということで、会議の充実に大いに期待するところでございます。 そこで1つ目として、この会議は、どのような目的で設置したのか伺います。
また、文化・スポーツ分野における魅力の創造に向けましては、昨年のいわき戊辰戦争150年を契機として磐城平城など郷土の歴史や文化を学ぶ機会が創出され、歴史伝承の重要性が再認識されたことや、心の復興に向けて、文化芸術の果たす役割の重要性なども踏まえながら、今後の文化政策のあり方について検討を進めてまいります。
幕末の戊辰戦争の荒廃から復興し、今年で市制施行120周年を迎える礎には、秋山清八初代若松市長を初め、多くの会津の先人たちが、会津中学校設立に代表されるように藩校日新館から引き継いだ教育と伝統など、地元の「財産」に光を当て、育んできたことはもとより、磐越西線の前身である岩越鉄道の開通への尽力や、また、横山武市長が熱意を持って進めた若松城天守閣の再建など、新しいまちづくりに取り組んでこられたように、まさに
今年は戊辰戦争から150年目の年であり、二本松戊辰戦争戦没者慰霊祭を全国各地から多くの皆様にご参列をいただき、厳粛のうちにも盛大に挙行し、二本松戊辰戦争で犠牲になられた方々を改めて弔い、歴史を教訓に、平和な未来を築くことを誓ったところであります。 また、市内でも、多くの明るいニュースがありました。
また、今、シティプロモーションの話をいたしましたが、ことしは戊辰戦争150年であります。さまざまな地域で記念事業を行いました。私は当初から、この事業を一過性に終わらせるのではなくて、シティプロモーションの一環に位置づけるべきであると、こういうことを職員の方々にも申し上げてまいりました。
戊辰戦争後の小峰城は荒れ放題になり、一時は無残な姿になり、お堀はゴミ捨て場となったり、埋められたりしました。こうした中、平成23年3月、東日本大震災があり、小峰城は石垣が崩れ、一時はどうなるかと市民から嘆きの声が聞かれました。しかし、市長が平成22年1月20日、国に国史の申請をし、22年8月5日、国より国史としての認定がおりた半年後に大震災が起き、崩落した石垣修理に大きく前進できたと思います。
本年平成30年、2018年は戊辰戦争の局面の一つ、会津戦争終結の150周年であります。会津の文化には、先人の義への思いが脈々と受け継がれております。本市は、戊辰150周年を幕末の起点として、明治、大正、昭和、平成における会津の歴史的意義の再確認を図る重要な機会と捉え、さまざまな記念事業が開催されてまいりました。 改めて戊辰戦争についてお伺いをしてまいります。
今お話ありましたように、その中でも、今、歴史、文化、施設の整備を含めた特色ある観光振興を図っていこうと進めているところですが、また戊辰戦争、今年は150年、150年前に二本松城三ノ丸御殿、自焼して落城しました。それらについても、私はかけがえのない観光資源だと判断しています。
また、本年は会津の戊辰戦争から150周年の節目の年であり、本市では「義の想い つなげ未来へ―。戊辰150周年。」をキャッチフレーズに先人顕彰やこれまでの会津の歴史的意義の再認識を図る機会とするとともに、これらの情報を広く発信することで本市の文化振興や観光誘客に努めてきたところであります。
戊辰戦争がきっかけで山口県の各地に今なお受け継がれている「白河踊り」の御縁を大事にし、今後とも教育や文化などでの交流を深めてまいる考えであります。 また、同月末の「白河戊辰ラーメン合戦」では、地元ラーメン店の御尽力により、北は北海道、南は鹿児島まで、全国的に有名な7店舗が参加し、5万人の来場者を集めた盛大なイベントとなりました。
今年4月から中核市に移行し、新たな福島市がスタートした記念すべき平成30年であり、市制施行111周年、トリプルワン、また図らずも戊辰戦争後150年となったことしでありました。東日本大震災からはや7年9カ月になろうとしております。いまだ継続中の原発事故による各種除染事業の実施、また依然として風評被害の影響が払拭されていない状況が続いている現状であると思います。