いわき市議会 1971-03-19 03月19日-05号
なお審査過程において、特に論議された点に触れますと、まず水産業費中における北転船自港水揚促進対策事業の補助金200万円の新規計上額に端を発して種々意見がかわされたのでありますが、今回の北転船をひとつのテストケースとして、漁港の整備や陸上の受け入れ態勢に、さらに万全を期し、他船種すべての自港、水揚げ策も十分検討すべきであるという強い要望意見が出されたのであります。
なお審査過程において、特に論議された点に触れますと、まず水産業費中における北転船自港水揚促進対策事業の補助金200万円の新規計上額に端を発して種々意見がかわされたのでありますが、今回の北転船をひとつのテストケースとして、漁港の整備や陸上の受け入れ態勢に、さらに万全を期し、他船種すべての自港、水揚げ策も十分検討すべきであるという強い要望意見が出されたのであります。
このことに関連いたしまして、すでに、2回市長の所信をただしたところでありますが、その中で、市長は私の意見にほぼ同意をしておったと理解をしておったのでありますが、そのことが実施されていないということで、ここに再度市長の考えをただすものであります。 いまや日本の交通事情は、まさに交通戦争であります。
第4点の家畜導入の助成の問題でございますが、ただいまご意見ございましたように、45年度において3セットの実現をみております。さらに46年度におきましては、基礎雌牛の導入あるいは優良種豚の導入につきまして、必要なそれぞれの予算措置をしておりますが、さらに今後県等に要望いたしまして、県有牛等の貸し付け牛の導入をはかってまいりたい。
というような意見も各PTAの方々からも出ている1つの問題でございます。 しかしながら、一括購入ということになれば、地元業者を圧迫することにもなりますので、大体価格は同じものであるならば、全生徒が使うものであるならば、1つの基準、適正なものをきめて、ここらで買うのがよいんではないか、ということの配慮をしているわけでございます。監査委員より、「同じものがどうしてこんなに高いのだ。」
その他小名浜の西小、一中の工事等の内容について、意見の開陳がなされましたが、いずれも行政上適切なる所要額の補正内容であり、当局の説明を了として原案のとおり可決すべきものと決した次第であります。
したがって、教育委員会に対して、暖房施設についての要求をすべきであるという意見が出ているわけでございます。私、湯本第三中学校のPTA会長でありますると同時に、また議会にその席を置く者でございますから、これに対してああすべきであるとか、こうすべきであるというような具体的な結論は、答えとしては出しておりません。
これはやはり有識者の意見を十分取り入ていきたいというところから審議会を発足させていただいたのでございますが、ぜひこれを本年度中に、その計画の確定をしていきたいと考えております。それから何としましても人口流出を食いとめるためには、現在工場がどんどん来ておりますが、それにいたしましてもやはり労働集約型の基幹産業を誘致しなければならんと考えております。
また、昭和44年度一般会計及び10月市議会定例会に提案いたしましたもの以外の特別会計決算が収入役から提出されましたので、監査委員の意見をつけまして議会の認定に付するものであります。 なお、昭和44年度一般会計決算につきましては、懸案の赤字も克服いたしまして、今後は、さらに健全財政を堅持しながら本市の飛躍的発展をはかるため、積極的な努力を傾倒してまいる所存でございます。
たとえば、6月12日厚生省の公害対策連絡会議では、現行公害対策基本法の第1条2項から「経済の健全な発展と調和」の項を削除すること、企業の無過失損害賠償責任の原則を盛り込むこと、等の意見が強く出されており、企業の利潤追求のみでなく、国民の生命と健康を第一義とするということは、考え方の大きな転換であると言われます。
請願第191号については種々検討いたしましたが、意見が二つに分かれましたので、採決いたしましたところ、多数で不採択と決しました。 以上をもって総務常任委員長の報告を終わります。 -------------------- △農林常任委員長報告 ○議長(志賀季三郎君) 農林常任委員会委員長 渡辺君。
しかし現実に内郷ヘルスセンターを運営しあるいは各種の保養所を考慮し、そして御台境、御厩地区の発展を考えているとき、この問題についてどのように考えどのように対処していくのか市長のご意見を承りたいものでございます。 次に教育関係の問題について、これは教育関係というよりも無人化校の問題ですが、無人化校はどんどん拡大していく状態にあります。ところが無人化校に火災報知器がないという状態であります。
ある水産専門誌によれば、乗組員の意見として、給与及び待遇改善が27.6%、人事及び人間関係と管理が17%、労働条件が16%、福利厚生がおのおの13%と、以下それぞれ意見が出されております。私はこの意見は、当節の漁業の実態を如実に物語っていると思うのであります。
昭和45年 3月 定例会 昭和45年3月20日(金曜日) -------------- 議事日程 第6号 昭和45年3月20日(金曜日)午後1時開議日程第1 委員長報告(質疑・討論・採決)日程第2 議案87号及び諮問第1号上程日程第3 意見書案第1号~意見書案第3号上程 -----------------------------本日の会議に付した事件
ここで市長に提案し、意見をただしたいと思うわけであります。 1つは、去る1月にいわき市内の事故多発地点の総点検をしてみました。その結果、横町歩道押しボタン式信号機、または交差点の信号、道路標識等の不足がわかります。この設置方について本庁ヘ相談にまいりましたところ、「それは警察署の仕事であり、本庁からもあらかじめ連絡するが、直接署の交通課長に相談してください。」とのことでありました。
選挙管理委員会が強い自信と信念をもって実施いたしました新しい投票方法には、結果的にみて多くの意見が出されているのでありますが、結論としてその功罪の是否について、管理委員会はどのように判断をしているのか、その所信のほどを承りたいと思うのであります。 以上をもって私のつたない質問を終わりますが、願わくは簡潔にして明瞭、そして再質問のないような親切なるご答弁をお願いしたいと思います。
昨年9月定例会に後継者の花嫁の対策で質問いたしました折り、農林部長は「花婿の質の問題というような若い女性の意見もたまたま聞かれる」と話されましたが、「質」の問題まで農林部長は考えているとすれば、今後いかがな方法で、いわき市の農政に対処して人づくりをされる考えなのかお聞かせ願いたいのであります。
最後に、諮問第1号人権擁護委員の推薦につき意見を求めることについてでございますが、本案は、人権擁護法の規定に基づきまして、法務大臣が委嘱する人権擁護委員につきまして議会のご意見をお聞きし適任者を推薦するものであります。
次に、新都市計画法は、法律上の義務として、住民の意見を考えなければならない公聴会の開催等も認められているわけであります。
また、昭和43年度一般会計及び企業会計以外の特別会計の決算が収入役から提出されましたので、監査委員の意見を付して提出し、議会の認定に付するものでございます。