棚倉町議会 2024-06-14 06月14日-03号
3期目の4年間では、子育て支援においては、出産・子育て応援給付金事業、妊産婦への交通費及び宿泊費支援事業や高校生等生活応援給付金事業を実施いたしました。教育においては、スクールバスの全町運行、幼稚園バスの無償化、また、キャリア教育を進化させ、学校教育の充実を図ってまいりました。
3期目の4年間では、子育て支援においては、出産・子育て応援給付金事業、妊産婦への交通費及び宿泊費支援事業や高校生等生活応援給付金事業を実施いたしました。教育においては、スクールバスの全町運行、幼稚園バスの無償化、また、キャリア教育を進化させ、学校教育の充実を図ってまいりました。
次に、子育て支援の一環として昨年度から実施している高校生等1人当たり6万円を給付する高校生等生活応援給付金事業についてでありますが、今年度の対象者は361人となり、今月上旬に給付手続の案内を送付したところであります。申請期限を7月10日までとしておりますので、忘れずに申請をお願いいたします。
また、預かり保育や放課後児童クラブの充実を図り、18歳までの医療費の無料化や5年度から開始しました高校生等生活応援給付金事業を引き続き実施するなど、総合的に子育て世代の支援を図ってまいります。
主な事業を振り返ってみますと、令和2年度につきましては、新型コロナウイルス感染症緊急経済対策として、1人当たり10万円の給付や経営に支障が出ている事業者に対し、一律10万円の給付事業を実施し、さらに町独自の特別定額給付金事業や学生応援給付金事業を実施いたしました。
一方、歳出面では、新規事業として、高校生等生活応援給付金事業、出産・子育て応援事業、妊産婦医療費助成事業などが計上されております。 さらには大規模改修事業として、文化センターと総合運動広場の改修工事などが計上されております。
一方、歳出の主なものにつきましては、4月人事異動に伴う人件費の予算整理の他に、住民税非課税世帯臨時特別給付金事業で1,204万6千円、子育て世帯生活支援特別給付金事業で537万1千円、子育て世帯応援給付金事業で3,720万円、新型コロナウイルスワクチン接種対策費で942万3千円、泉崎カントリーヴィレッジ協力金及び事業継続支援金で1,527万4千円、住宅用地造成事業会計に対する補助金で337万5千円、
これは新型コロナウイルス感染症により、対策に要する費用が増大したためであり、主な事業として、特別定額給付金事業、棚倉町特別定額給付金事業、棚倉町学生応援給付金事業、新型コロナウイルス感染症対応緊急経済対策支援事業、飲食店支援クーポン券発行事業などが、生活支援経済対策として取り組まれました。
令和2年度は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により日常生活や経済活動に制限を受ける中、国の特別定額給付金事業をはじめ、町独自の対策として全町民及び遠隔地学生への町特別定額給付金事業や「たなぐらっこ」応援給付金事業、また、町内の中小事業者及び個人事業者支援給付金事業や飲食店応援クーポン券発行事業、さらには学校や公共施設の衛生確保事業など、国・県の補助金及び新型コロナウイルス関連交付金を活用しながら
ほかにも子育て世帯応援臨時給付金、商工事業者向けエール(応援)給付金事業、新生児応援特別給付金事業など、暮らしを守る事業を短時間で実施した町職員を高く評価する。引き続き、令和3年度の関連予算等には迅速な対応で取り組んでいただきたい。 (2)国民健康保険運営状況について。 担当課から、国保制度改革の概要と税率算定の基本的流れについて説明を受けた。
につきましては、説明欄にあります各種事務事業等の確定見込みによる減額であり、12目活性化対策費397万3,000円の増額につきましては、説明欄2行目、里山保全整備事業費の基金積立て等による増であり、次に13ページになりますが、15目地方創生事業費298万8,000円の減額につきましては、事業確定によるものであり、17目棚倉町新型コロナウイルス感染拡大防止対策給付金事業費232万円の減は、棚倉町学生応援給付金事業費
あわせまして、町民独自の子育て世帯への臨時特別給付金を高校3年生の学年まで対象者を広げて、1人1万円の給付を実施しました、たなぐらっこ応援給付金事業につきましては、9月18日をもって受付を終了し、対象となる子供2,110人に対し、2,101人、率にしますと99.6%の支給決定をしたところであります。
◆2番(小針辰男君) 私は、新生児子育て応援給付金事業など、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金などが含まれているため、一般会計補正予算に賛成いたします。 ○議長(鈴木清美君) それでは、反対討論の方おりますか。 (発言する者なし) ○議長(鈴木清美君) 賛成。 5番、中野目正治君。 ◆5番(中野目正治君) 賛成討論をいたします。
新生児子育て応援給付金事業として、特別定額給付金基準日に該当しなかった新生児の子育て支援、また子育て応援給付金、新生児につき10万円ということで、350万円の予算もされています。 私は提案して応えていただいたことに感謝申し上げますが、一つだけ要望があります。
また、本日給付を実施した子育て世帯への臨時特別給付金の対象者を高校三年生の学年まで広げ、新たに「たなぐらっこ応援給付金」事業として1人1万円の給付を実施してまいります。 今後も事態の推移と国の動向を注視しながら、新型コロナウイルス感染症予防対策の徹底と、社会、経済活動の両立を目指して、必要な対策を講じてまいりますので、引き続きご理解とご協力をお願いいたします。