いわき市議会 2009-12-10 12月10日-05号
本年4月1日時点で、認可保育園に申し込んでも入れない待機児童が、県庁所在市や東京23区など94市区で計1万4,478人いるというもので、景気悪化で働き始める専業主婦がふえていることがその要因の1つに挙げられております。 そこで、本市の経済環境も日に日に厳しさを増していると仄聞しておりますが、市内保育所の待機児童についてはどのような状況にあるのかお伺いいたします。
本年4月1日時点で、認可保育園に申し込んでも入れない待機児童が、県庁所在市や東京23区など94市区で計1万4,478人いるというもので、景気悪化で働き始める専業主婦がふえていることがその要因の1つに挙げられております。 そこで、本市の経済環境も日に日に厳しさを増していると仄聞しておりますが、市内保育所の待機児童についてはどのような状況にあるのかお伺いいたします。
◎保健福祉部長(木村清君) 去る11月4日付で発表されました地方分権改革推進委員会第3次勧告に対する厚生労働省の対応方針についてによりますと、現在、保育所における人員配置や保育室等の面積基準などを定めた最低基準の見直しの検討が行われ、東京などに限り、待機児童解消のための一時的措置として、保育室等の面積基準について条例で定めることができるとされております。
当局は常々こどもクラブの拡充に関する質問に対しては、「まず待機児童の解消が第一優先で、それ以外の諸問題は解消した後検討する」といった答弁に終始してまいりました。調査によれば、11月1日現在で待機児童は2校16名であり、タクシー移送の児童を除けば1校5名となります。
厚生労働省が検討を進めている内容は、待機児童や地方分権の名のもとに、保育園の庭は2歳児以上1人当たり3.3平方メートル以上の現行の国基準を厚生労働省方針では国基準を撤廃、自治体の判断に委ねる。
また、この事業は保護者ニーズにこたえるために小学校区への新設、預かり時間の延長と長期休みにおける早い時間からの預かり、待機児童対策としてのタクシーでの送りなど、多くの改善が図られてきていますことを認識しているところです。 これからも保護者のニーズにこたえていくことは、安心して働ける環境づくり、産み・育てやすい環境づくりに、そして少子化対策につながっていきます。
郡山市認可保育所の平成21年10月1日現在の待機児童は83人います。また、平成20年12月の入所申込児童数(選考対象者数)は341人で、入所承諾児童数は17人、入所辞退数は2人、待機児童は117人、保育に欠ける子でない児童数は1人、入所希望1カ所のみ児童数は72人、他保育所転所希望児童数は4人、その他の理由・認可外保育施設等利用児童数は119人という状況です。
政府においても、保育所の待機児童の解消に努める施策が検討されており、県においても施設整備費に対する補助金についても、新たに安心子ども手当基金をもとに、新築・増改築に総額県5億円補助と報道がありました。そこで、本宮市において保育所の待機児童はどのような状況か伺います。 ○議長(矢島義謙君) 教育部長。
中項目(2)ですが、保育所入所の待機児童の対策についてでございます。言うまでもなく皆様も御存じではあるとは思うんですけれども、子供というのは、生まれ育つ主役は子供たちであり、育つ環境がどのようなものであれ、公平に社会からの支援を受ける権利があるからです。
ですから私は、例えば先ほどご指摘いただいた、待機児童をゼロにするというのは、それいろんな書き方あると思うんですね。保育園を3つつくるとか、いや、なんだとかって、具体的な数字を示すとかって、いろいろあると思うんですけれども。待機児童をなくすというための施策というのは、いろいろあるわけなんですけれども、要するに待機児童をなくして、安心して子供を預けて働けると。
最低基準は、最低ぎりぎりの基準ですから、地方分権や待機児童対策の名でこれを壊すことは許されないと思います。保育室の面積基準の引き下げは、実際には0・1・2歳児が対象になりますが、もし同じ空間に今より多く入れることになれば、ストレスやトラブルの発生がさらにふえ、子どもの安全性が問題だと指摘されています。
潜在的な待機児童の実態把握に努め、解消策を検証すること。耐震化計画の中で幼保一元化施設の整備も視野に入れた検討を行うこと。 放課後児童クラブの保育環境の整備について、白岩出張所を放課後児童クラブの施設として利用し、児童の安全性を確保すること。 公金の適正管理について、公金取り扱い等不正防止対策事項を厳守し、不正防止の徹底管理を図ること。
まず、その現況についてお答え申し上げたいと思いますが、保育園の待機児童解消と幼稚園の3歳児保育、そして老朽化施設の整備に有効な手段となる、民間活力による認定こども園設置につきましては、国が待機児童解消策として緊急導入した安心こども基金を活用して、現在大田地区に設置を進めているところであります。
また、保育所の待機児童解消対策として、緊急避難的に市内4幼稚園で、3年保育を実施するための施設改修を行い、新たに30名の児童の受け入れの準備を進めております。今後も、待機児童の解消、保育の充実など、多様な保育サービス等の充実に積極的に取り組んでいきたいと考えております。 次に、伊達市小学生の医療助成について申し上げます。
◆委員(橋本健二) 狭山市に行くまでに当たって、いわゆる待機児童を減らすということで一定の成果を上げているということで、期待をして行ったわけですけれども、やはり今の状況からすればどこも同じだなということを改めて感じたわけです。
◆8番(福嶋あずさ君) 今聞いたところによりますと、小名浜と内郷は毎年定員がいっぱいとなっているようですが、小名浜・内郷児童館の過去5年の待機児童数についてお伺いいたします。
保育所の待機児童の問題、特養ホームの待機者が1,000人を超えております。見直しや期間の先送りなどがあってもよかったのではないでしょうか。 市営住宅の入居希望者は常に四、五倍です。しかし、この住宅の中を改装する1戸当たり約40万円弱の予算がとれず、平成19年には250戸が入居不可の状況であります。ところが、平成20年にはそれが288戸に反対にふえているのであります。
① 「官から民へ」の市政の見直しにつ いて ② 官製ワーキングプアの解消について (2) 「自己責任」の無責任政治を正すこ とについて ① 保育園を増やし、待機児童
国や自治体は延長保育拡大など、さまざまな少子化対策を実行していますが、入所を希望しながらも入れない保育所待機児童が全国で2万人。本県は昨年4月で178人とあります。当市の保育所の状況にも、待機という部分があるわけでありますが、今後このような部分で本市の打開策と、子育てのしやすい環境づくりの姿勢についてどのようにとらえているのかお伺いしたいと思います。 ○議長(小林チイさん) 健康福祉部長。
だから私、これ聞いて、逆に保育園って一体何なんだという、逆の意味でちょっと本当に預けたい人が預けられない、これ待機児童にまで今はできないですけれども、及んでいく話かなと思いながら聞いてたんですけれども、そしてもう一つは、今回はたまたま事前に準備をしていて、休むかもしれないというような心の準備があったからできたのかもしれないし、これが余りたび重なっていくようですと、これからどうなるんだという話も絶対出
待機児童の解消を図るための福島市新エンゼルプランに基づき、保育所の整備計画との整合性も含め、市長の自己評価と今後の展望、抱負についてお伺いいたします。 ◎健康福祉部長(阿蘇一男) 議長、健康福祉部長。 ○副議長(須貝昌弘) 健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(阿蘇一男) お答えをいたします。