二本松市議会 2021-06-08 06月08日-03号
今現在の待機児童は何人いるのかというふうなことですが、昨日の16番議員、平敏子議員に答弁があったので、この件はオーケーです。 2点目、待機児童となる要因と解消するための施策の考えはあるのか、お聞きします。 ◎保健福祉部長(佐々木幹夫) 議長、保健福祉部長。 ○議長(本多勝実) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(佐々木幹夫) お答えをいたします。
今現在の待機児童は何人いるのかというふうなことですが、昨日の16番議員、平敏子議員に答弁があったので、この件はオーケーです。 2点目、待機児童となる要因と解消するための施策の考えはあるのか、お聞きします。 ◎保健福祉部長(佐々木幹夫) 議長、保健福祉部長。 ○議長(本多勝実) 保健福祉部長。 ◎保健福祉部長(佐々木幹夫) お答えをいたします。
そこで、共働きの増加、核家族化などの進行により、本市でも待機児童解消には至っていない状況であると考えますが、本市の待機児童の数はどのようになっていますか伺います。 2、待機児童の解決には、保育士の確保が大きな課題です。公立保育所、認定こども園の定員に対する子どもの数と保育士の人数は。また,充足率はどのようになっていますかお伺いします。 3、昨年度から会計年度任用制度が始まりました。
まず、令和2年度末の待機児童の状況についてただすと、令和3年2月1日現在の待機児童数は15名となっているとの答弁。 また、令和3年4月からは待機児童ゼロでスタートできる状況になるのかとただすと、令和3年4月については、待機児童がゼロになる見込みであるとの答弁。
これまでの取組として、教育・子育て分野においては、市独自の教員採用、中学生の海外派遣、また在宅保育支援金の支給等を実施するとともに、市立の認定こども園の開設や民間保育施設への支援などにより待機児童が解消された状況となっております。
これまで木幡市長の下で、就任以来、本市の大きな課題の一つであった待機児童の解消のために、待機児童対策パッケージとして関連する施策を実行し、現在大きな成果を上げております。先日のこども未来部長の答弁でも、春の待機児童ゼロへ向けた大きな期待を感じることができました。
次に、待機児童解消と保育の質の向上についてお尋ねしてまいります。 国は、令和2年12月に新子育て安心プランを公表しましたが、市が把握している内容についてお伺いいたします。 ◎こども未来部長(佐藤博美) 議長、こども未来部長。 ○副議長(尾形武) こども未来部長。 ◎こども未来部長(佐藤博美) お答えいたします。
子育て世代を多く迎え入れるためには、働く場の確保、企業の誘致、居住住居の整備、負担の軽減策が大事であり、今さらながら待機児童の解消云々を言っているような場合ではありません。幸い、南相馬市は大分、解消しているところでございます。 遊び場を含めた環境整備、また市内には高校が3つあるわけでございます。
ですが、待機児童数のカウントは全ての保育所に入れない人数ですから、保護者の願いとは乖離があります。施設基準や保育士の配置基準が設定されている認可保育所を増やすことが本当の待機児童解消となります。 認可保育所の増設で待機児童の解消と子供たちの成長を保障することが自治体に求められていると考えますが、市の見解を伺います。
こちらは、令和3年度保育所・こども園における待機児童数の状況について御説明申し上げます。 まず、令和3年2月19日現在、待機児童数が、こちらは4月1日の見込みですね。4月1日の見込みとしまして32人の待機児童を見込んでおります。 なお、こちらは求職中又は育児休業中の方でございまして、就職や育児休業の終了に合わせて施設と調整し、案内できるように準備をしているところでございます。
◎市長(門馬和夫君) 一つの例示として、住宅の補助制度を申し上げましたが、そのほか例えば、子育て関係で、幼稚園、保育所に入所できるようにということで、待機児童をなくすことを行っているわけですが、同時に、自宅で子どもを育てる場合に、例えば市で交付金を一部出させていただいております。
次に、待機児童対策推進パッケージの新年度の重点強化ポイントについては、待機児童対策は保育の受皿の拡大と保育士の確保を2本の柱として推進しております。 新年度は、保育の受皿の拡大といたしまして、東北地方初となる幼稚園送迎ステーションを新たに開設し、未就学児のお子さんが利用する施設の選択肢を広げます。
(2)待機児童ゼロに向けた市の新たな取組についてお伺いいたします。 市内の待機児童は、10月1日現在で36人に上り、特にゼロ歳児は、保育所不足により途中入所の受入れができない状況になっております。
白河市放課後児童クラブは、17小学校と民間児童クラブ3か所で対応していますが、募集定員が少なく、学年を絞っての募集となっていることから、多くの待機児童がいる状況ともなっていると思います。さらに、障がいを抱える父兄から、保育所と同等な対応を求める話も聞かされています。
初めに、子育て環境の充実に向けて、放課後児童クラブの待機児童を解消するため川原町児童センター分室を4月1日からオープンするとあります。現在、相馬市の放課後児童クラブは、中央児童センターを含め10のクラブ、500名の定員で運営されておりますが、この分室のオープンにより待機児童が大幅に減少するものと思いますが、その効果と今後の見通しについてお伺いいたします。
子育て支援・待機児童の解消、高齢者・障がい者福祉の充実、教育環境の整備・充実、人材育成、企業誘致の推進・生活の基盤となる雇用の確保、農業の再生・有害鳥獣対策、商工業・観光の活性化、道路網の整備、まちづくり拠点の整備、住宅団地の整備、二本松城跡整備及び二本松城復元に向けた調査・検討、芝生広場の整備、再生可能エネルギーの推進、そして新型コロナウイルス感染症対策など、市民の命と暮らしを守り、子どもからお年寄
また、未来を担う若者、子どもたちを政策の中心に据えます子本主義の下、2017年には、根本匠当時の復興大臣として制度創設いただきました子ども元気復活交付金を活用し、市内4か所に子どもの遊び場を整備するとともに、長年の懸案でございます待機児童の解消では、2014年度比で民間認可保育施設整備数は2倍以上、定員も3倍以上となり、本年4月には待機児童ゼロも達成できる見込みとなりました。
保育所の待機児童数は、ピークの250人から昨年4月には22人となり、放課後児童クラブの待機も、解消まであと一歩まで来ました。 新年度は、東北初となる幼稚園送迎ステーションを新たに開設し、幼稚園利用の潜在保育ニーズに応えるほか、AIの活用や専任相談員の増員によりきめ細かなマッチングを進めます。
公立保育所の在り方については、待機児童や入所児童数を踏まえた各地域の状況、職員の配置、民間施設との兼ね合いなど、多方面から検討を進める必要があり、様々な意見がある中、大変難しい判断が必要になると承知していますが、現在の公立保育所の老朽化の状態、さらには、2月13日に発生した福島県沖地震を考えますと、本市においても、できるだけ早く検討を開始し、方針を決定して、計画的に対応策を講じていかなければならないと
あわせて、待機児童解消では、民間保育施設の整備費補助等により、平成26年度比で、民間認可保育施設整備数は2倍以上、定員も3倍以上となり、本年4月には、国基準の待機児童ゼロも達成できる見込みとなっております。
では最後に、保育園の待機児童対策についてお伺いしたいと思います。 まず最初に、(1)令和2年4月と10月の待機児童数とその内訳、待機となる要因についてお伺いしたいと思います。