郡山市議会 2021-03-03 03月03日-04号
実際に公共施設の屋上に太陽光発電設備を設置するに当たりましては、対象施設の強度調査に加え、事業者の採算に必要な施設の使用期間と、それから施設の老朽化の度合い、これについて検討をする必要がありますが、公有資産の有効活用につきましては、財源の確保という視点を基本に、施設の長寿命化や2050年二酸化炭素排出量実質ゼロへの賛同表明を踏まえた環境への配慮といった課題について整理をし、検討を加えながら、施設を所管
実際に公共施設の屋上に太陽光発電設備を設置するに当たりましては、対象施設の強度調査に加え、事業者の採算に必要な施設の使用期間と、それから施設の老朽化の度合い、これについて検討をする必要がありますが、公有資産の有効活用につきましては、財源の確保という視点を基本に、施設の長寿命化や2050年二酸化炭素排出量実質ゼロへの賛同表明を踏まえた環境への配慮といった課題について整理をし、検討を加えながら、施設を所管
次に、農業用施設の防災減災対策につきましては、平成30年7月の西日本豪雨災害を踏まえ、昨年10月に防災重点農業用ため池に係る防災工事等の推進に関する特別措置法が施行されたことから、本市においても、防災重点農業用ため池75か所の堤体強度調査を実施しており、令和3年度の調査完了を目指しております。今後は、県と連携を図りながら、調査結果に基づく防災減災対策に取り組んでまいります。
(2)阿武隈小校舎耐震補強事業1,422万4,000円は、前年度に実施した校舎強度調査を経て、今年度、耐震補強実施設計業務委託に要する経費であります。 (3)稲田小プール改築事業500万円は、実施設計業務委託に要する経費であります。 (4)小学校屋外便所水洗化事業316万4,000円は、第三小学校の屋外便所の水洗化工事を行うため計上したものであります。
なお、残る阿武隈小学校校舎につきましては、今年度において校舎の構造強度調査を予定しており、その結果をもとに、今後の対応を判断することとしております。 また、校舎の耐震化に向けた国の補助制度につきましては、今後ともあらゆる機会を捉え、国に対して制度の継続を要望してまいる考えであります。 以上でございます。 ◆5番(横田洋子) 地域の小、中学校は、体育館、校舎等、避難所としての役割もあります。
また、新たに阿武隈小学校ほか7校の屋内運動場耐震補強事業と校舎構造強度調査事業を計上したものであります。 271ページの説明欄下段を御覧ください。 1、学校教育施設の整備充実23億5,948万2,000円を個別事項について説明いたします。 (1)第二小学校校舎改築事業3億3,124万円は、前年度に新校舎が完成し、継続して外構工事及び既存校舎解体工事などに要する経費であります。
鉄板等の金属を利用して対策をとっている危険箇所のさびとか腐食状況、強度調査、こういうものはどのように取り組まれているのかお示しいただきたいと思います。 ◎建設部長(氏家主計) 議長、建設部長。 ○副議長(高橋英夫) 建設部長。 ◎建設部長(氏家主計) お答えいたします。
説明欄の2の一般管理事務に要する経費でございますが、跨線橋の強度調査のため、JR東日本との協議に要する経費でございまして、職員の旅費及び有料道路の通行料でございます。 次に、河川費の説明欄の1番、河川整備に要する経費でございますが、阿武隈川本築堤の要望活動に要する経費でございまして、職員の旅費並びに期成同盟会のバス借上料及び日当でございます。
先ほど私は、強度調査を実施して、より安全性の高い歩道にするように検討するというふうに聞き取ったのですが、それでよろしいんですね。確認をさせてください。 それから、(仮称)郡山市都市雨水対策協議会と、こういうふうなお話をさせていただきました。