郡山市議会 2024-06-20 06月20日-03号
そこで、放課後児童クラブの延長利用の利用状況についてお伺いします。 (2)保育所について。 ①、ア、6月定例会の補正予算の概要には、「保育士等1人当たりの子どもの数を改善」が提案されています。国の基準省令等の改正に伴い、本市条例に定める保育士等の配置基準を改正ということです。
そこで、放課後児童クラブの延長利用の利用状況についてお伺いします。 (2)保育所について。 ①、ア、6月定例会の補正予算の概要には、「保育士等1人当たりの子どもの数を改善」が提案されています。国の基準省令等の改正に伴い、本市条例に定める保育士等の配置基準を改正ということです。
◎相楽靖久こども部長 具体的な変更内容についてでありますが、現行と変わる事項として、延長利用の開始のほか、各クラブに常勤職員の施設長を配置すること、おやつの提供の標準化及びおやつ代の口座振替等による徴収、支援員に対するキャリアアップ処遇改善の実施などを業務仕様書に示しておりました。
◎相楽靖久こども部長 次に、延長利用料金についてでありますが、通常18時30分までの開所時間を超えて19時30分までの延長利用を行った児童1人につき1回当たり200円を負担いただくものとしております。
しかし、このたび事業が小学校6年生まで拡大されたこと、夕方の時間延長をすること、施設整備をしたことなどを理由に利用料を3,000円から4,000円に、さらに延長利用料1,000円を定めたことは、利用者にとっては大きな負担増です。さらに、利用者は利用料以外にもおやつ代を含む保護者会費を納入しなければなりません。これには減免制度はなく、負担が増してしまいます。
これに対し、健康福祉部から、延長利用の制度を設けたこと、対象年齢拡大による施設の整備、人員配置の見直しなどによる委託料の増加分の一部を保護者の方に負担いただきたいという内容であるが、複数保育や低所得者等については減免制度の充実に努めてまいりたいとの答弁がありました。
この3市町の配分につきましては、人口、路線延長、利用者数、観光入り込み数で総合的に勘案しまして負担割合を算出しており、その結果、本市負担分は1億2,197万8,000円となっております。 次に、基金積み立ての期間が平成28年までとなっている理由でございますが、JR東日本の試算では復旧工事の工期は最低4年以上ということでございました。
事業の見直し内容は、毎週土曜日の開館や午後7時までの延長利用、春、夏、冬休み期間中の午前7時から午後7時までの12時間保育や、一時保育の実施、さらに定員に空きのある場合は6年生まで登録児童として受け入れるなど、充実かつ柔軟な運営を目指す姿勢がうかがえるものであります。
事業の見直しを行い、開設時間等については毎週土曜の開館や、午後7時までの延長利用、春、夏、冬休み期間中における午前7時から午後7時までの12時間保育や一時保育の実施、学校5日制の開始などの環境変化に対応し、職員にあきがある場合には6年生まで登録児童としての受け入れなど柔軟な運営に努め、就労と子育ての両立支援や児童の健全育成事業の推進を図ります。