21件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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本宮市議会 2018-12-06 12月06日-02号

まだ完了したところがございませんのでどのぐらいという数値は持ち合わせてございませんが、1キログラム当たり8,000ベクレルを超えた底質土除去するものでございますので、確実に線量は下がるというふうに考えてございます。また、周囲の空間線量につきましては、水で遮蔽されていることから、そもそも対策工による影響は少ないと考えておるところでございます。 

白河市議会 2018-09-07 09月07日-03号

井上賢二産業部長 ため池放射性物質対策事業は、安全な農業用水の確保のため、放射性物質濃度8000ベクレル以上の底質土、底の土を除去するものでございまして、市内で17池が対象となっております。 実施期間は2カ年度で、今年度は11池についての対策工事を発注し、年度末までに完了する予定となっております。残りの6池につきましては、来年度、事業実施することとしております。 

二本松市議会 2017-12-12 12月12日-03号

3つ目は、これまでのモニタリング調査基礎調査の結果において、底質土放射性セシウム濃度が8,000ベクレルを超えていること。 以上の条件詳細調査及び対策工に取り組めるための基準として示されております。 したがいまして、ただいま申し上げました条件に合致しないため池につきましては、対策事業に取り組めないものでございます。 

二本松市議会 2017-09-07 09月07日-02号

産業部長鈴木克裕) ため池放射線低減事業に係る条件等についてのおただしだと思いますが、まず、対象施設といたしましては、営農の再開、それから農業振興の観点ということから、ため池底質土において、放射性セシウム濃度が、これまでの調査キログラム当たりですが、8,000ベクレルを超えたと確認された農業用ため池が、まず対象施設となっております。 

二本松市議会 2016-12-15 12月15日-05号

まず初めに、ため池除染に関連する部分でございますが、詳細調査内容と、あとは市で想定している対策工法についてということだったと思いますが、まず初めに、詳細調査内容につきましては、これまでモニタリング調査実施しておりまして、その調査結果で底質土放射性物質濃度基準値8,000ベクレルを超えているため池において、実施をするものでございます。

二本松市議会 2016-12-13 12月13日-03号

次に、調査結果はどうだったのかでございますが、ため池底質土放射性物質濃度測定につきましては、平成25年度より継続して、国、県によるため池放射性物質モニタリング調査が行われており、今年度につきましても市内80カ所のため池において実施いただいておりますが、まだ結果が公表されていない状況であります。

伊達市議会 2016-12-07 12月07日-03号

また、県北ため池モデル対策福島山口地内の2つの沼の底質土除去工は、工期平成29年3月17日で県出納局より報告されております。伊達市としてはため池除染について調査・研究されているとのことでしたが、現在どのような考えであるのかをお伺いいたします。 ○議長安藤喜昭) 答弁を求めます。 産業部長。 ◎産業部長菅野康弘) お答え申し上げます。 

二本松市議会 2016-03-03 03月03日-02号

技術マニュアルに基づき、ため池ごと基礎調査詳細調査を行い、底質土放射性セシウム濃度及び面的分布状況調査結果に応じて、拡散防止対策必要性実施工法及び施工範囲が決められることとなります。 市といたしましては、現在県で進めておりますため池放射性物質対策連絡会での情報交換支援機関である福島県土地改良事業団体連合会のご指導をいただきながら、詳細調査への取り組みを前提に事務を進めております。 

南相馬市議会 2015-09-15 09月15日-05号

3つ目は、底質土の現位置固定。これは現在の位置で反転をしたり、それからため池の底で固定化するという工法です。4つ目底質除去については、言葉どおり底質土除去する。この4つ工法のうち、そのため池にあった工法で私どもが地域の皆さんにお話をして、地域の合意の上で工事実施したいと考えております。 ○議長平田武君) 13番、渡部一夫君。

南相馬市議会 2014-12-11 12月11日-04号

そのような内容を若干述べさせていただきたいと思いますが、そのため池除染実証事業について、鹿島区で行った部分については、水を全部抜いた上で、底質土汚染状況等を確認して、その状況、その汚染の深さによって除去するという工法をとったわけでございますが、そのときにモニタリングをした結果で、その底質土最大値が4,810ベクレルパーキログラムでありました。

福島市議会 2013-12-20 平成25年12月定例会-12月20日-03号

実証事業において提案されているため池底質土対策といたしましては、しゅんせつ、袋詰め脱水による底質土除去工法等であり、県において実施予定であります。本市においては、1カ所が実証事業対象となっておりますが、平成26年1月ごろに着手の予定と聞いております。 ◆27番(尾形武) 議長、27番。 ○副議長中野哲郎) 27番。

南相馬市議会 2013-12-10 12月10日-03号

それに関して、底質土測定、さらには用水測定も合わせて行っております。底質土については、一定程度の数字も確認をされておりますし、その部分について今県のほうで実証、試験的にため池の泥を固めて、それで除去するという試験的な試みも今始まってございます。ただ、ため池、先ほど申し上げたとおり、南相馬市内だけでもダムを除いて286カ所とものすごい数がございます。

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