福島市議会 2019-03-08 平成31年 3月定例会議−03月08日-03号
整備予定地が広域高速交通網の結節点であり、フルーツライン沿線という立地条件などを踏まえ、休憩、物販、飲食の基本機能に加え、周辺施設等との連携機能を持たせることにより、地域が持続的に活性化する施設にしていきたいと考えております。 現在は、総合プロデュース支援業務委託による運営コンセプトの洗練化を図るとともに、施設建設に向けた基本設計及び実施設計を進めております。
整備予定地が広域高速交通網の結節点であり、フルーツライン沿線という立地条件などを踏まえ、休憩、物販、飲食の基本機能に加え、周辺施設等との連携機能を持たせることにより、地域が持続的に活性化する施設にしていきたいと考えております。 現在は、総合プロデュース支援業務委託による運営コンセプトの洗練化を図るとともに、施設建設に向けた基本設計及び実施設計を進めております。
現在整備を進めております道の駅につきましては、ドライバーのみならず、地域住民も含めて何度でも訪れたくなるよう、道の駅自体が目的地となり、地域振興の拠点としての役割を担うことが必要と考えておりますことから、福島を代表するモモなどの果物の産地である地域の特性や吾妻連峰の眺望等を生かすとともに、周辺施設等との連携、広域高速交通網の結節点である立地条件等を踏まえながら、基本計画にあります美味、絶景、健康、体験
1つは、広域高速交通網の整備に対応した観光振興についてであります。 東北新幹線の八戸-新青森間が昨年12月4日に営業を始め、東京-新青森間が全線開通したこと。今年3月19日には、北関東自動車道が全線開通し、福島・茨城・栃木・群馬・新潟の5県を周遊できる高速ルートが完成すること。そして、土日、休日の1,000円高速等を含め、観光客の動向が大きく変化しようとしていることへの早期対応を提言しました。
1つは、広域高速交通網の整備に対応した観光振興についてであります。 東北新幹線の八戸・新青森間81.8キロが12月4日に営業を始め、東京・新青森間が全線開通をしました。また、来年ゴールデンウィークの前までには、北関東自動車道が全線開通し、関越・北陸・磐越・常磐、そして東北自動車道がループ状に結ばれ、福島・茨城・栃木・群馬・新潟の5県を周遊できるルートが完成します。
まず、第1点の事業の計画と概要についてでありますが、本市は、広域高速交通網及び周辺地域との交通の結節点を持つ交通の利便性に恵まれた中核都市として、その果たす役割と期待は極めて大きいものがあります。テクノポリス計画等の各種地域開発によって、ますます発展していく都市であると考えております。
次に、駅東口の設置についてのうち、東口開発についてのおただしでありますが、本市は東北地方で仙台市、いわき市に次ぐ人口を有し、広域高速交通網及び周辺地域との交通の結束点を持つ交通の利便性に恵まれた中核都市として、その果たす役割と期待は極めて大きいものがあります。さらにテクノポリス計画などの地域開発によって、駅周辺地域などの拠点性はますます強まってくるものと期待されております。