郡山市議会 2024-06-24 06月24日-05号
今月18日に開講いたしましたこおりやま広域圏チャレンジ「新発想」研究塾2024におきましては、こおりやま広域圏の若手職員による政策研究、まちづくりへの提言等を行っていただいているところでございます。また、本年7月には、Z世代職員コミュニティ会議を立ち上げまして、社会情勢に適応し、次の世代を見据えた政策立案等に取り組んでいただいておるところでございます。
今月18日に開講いたしましたこおりやま広域圏チャレンジ「新発想」研究塾2024におきましては、こおりやま広域圏の若手職員による政策研究、まちづくりへの提言等を行っていただいているところでございます。また、本年7月には、Z世代職員コミュニティ会議を立ち上げまして、社会情勢に適応し、次の世代を見据えた政策立案等に取り組んでいただいておるところでございます。
(1)こおりやま広域圏チャレンジ「新発想」研究塾について。 郡山市は、若い人材育成をこおりやま広域圏へ広げ、本当の意味でのボーダーレス化を目指し、2018年からチャレンジ「新発想」研究塾を開催しています。初めの年度は本当のスモールスタートでしたが、2019年さらに進化し、2020年、今年ですね、本格的に10市町村から24名の若手職員と研究を行いました。
また、市政運営の軸足につきましては、生活圏、文化圏及び経済圏等をともにする本圏域において、圏域形成に当たり、既に、広域圏チャレンジ新発想研究塾、わかものボーダーレスプロジェクト、PPP/PFIこおりやまエリアプラットフォームなど、65の連携事業に取り組んでおり、官民相互の交流は一層活性化しております。
郡山市が実施しましたこおりやま広域圏チャレンジ「新発想」研究塾、これには約半年間本市の職員1名が参加させていただきまして、塾生代表として中心的役割を担っていただきました。
さらには、こおりやま広域圏チャレンジ「新発想」研究塾や、ICT活用研究会等の若手職員の報告会や人事評価における所属長との面談等を通し、職員のモチベーション向上を図り、個々の持つ能力が最大限に引き出せるよう努めているところであります。