伊達市議会 2020-03-05 03月05日-04号
それは保育料の無償化以前に、伊達市の保育料引下げにより、多くの子育て世帯に転入していただいた結果ではないかと思うのですが、しかし昨年からの幼児保育無償化になると、そのメリットもなくなってまいります。そのため、無償化によりこれまで保育料引下げに使っていた財源を子育て支援、保育士の処遇改善に充てたほうがよいと思われますが、いろいろ新規事業を計画されているのですが、市の考えをお伺いいたします。
それは保育料の無償化以前に、伊達市の保育料引下げにより、多くの子育て世帯に転入していただいた結果ではないかと思うのですが、しかし昨年からの幼児保育無償化になると、そのメリットもなくなってまいります。そのため、無償化によりこれまで保育料引下げに使っていた財源を子育て支援、保育士の処遇改善に充てたほうがよいと思われますが、いろいろ新規事業を計画されているのですが、市の考えをお伺いいたします。
増税分は社会保障費に充てることや、幼児保育無償化や子育て支援などの施策が講じられている。デメリットもあると思われるが、メリットが多いと考えられる。よって、本陳情は不採択とすべきものであるとの意見が出されました。 採決の結果、全会一致で不採択とすべきものと決しました。 以上であります。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○菅原修一議長 高橋議員。 ◆高橋光雄議員 18番、高橋です。
10月から実施される幼児保育無償化の取り組みにつきましては、令和元年5月10日に子ども・子育て支援法の一部を改正する法律案が可決されました。 無償化の趣旨につきましては、幼児教育の負担軽減を図る少子化対策と生涯にわたる人格形成の基礎を培う幼児教育の重要性から行うものでございます。