福島市議会 2021-03-25 令和 3年 3月定例会議-03月25日-09号
市が平成28年度に子供の貧困対策策定のために行った福島市子供のいる世帯の実態把握調査は、約92%と高回答率でした。設問中、重要だと思う市の取組について、子供の就学に係る費用の軽減が全体で7割以上を占めており、保護者の皆さんは教育費の負担軽減を望んでいます。学校給食費の無償化は、子供の医療費助成と並んで、保護者に大歓迎される施策です。
市が平成28年度に子供の貧困対策策定のために行った福島市子供のいる世帯の実態把握調査は、約92%と高回答率でした。設問中、重要だと思う市の取組について、子供の就学に係る費用の軽減が全体で7割以上を占めており、保護者の皆さんは教育費の負担軽減を望んでいます。学校給食費の無償化は、子供の医療費助成と並んで、保護者に大歓迎される施策です。
まず、産業部門においては、平成29年度の温室効果ガス排出量が基準年度である平成19年度対比で約16%削減となりました。これまでの取組により、主に製造業を中心として、省エネ設備の導入などが促進されたことによるものと捉えております。
過去3年間の被害額は、平成29年が1,381万円、平成30年が1,403万円、令和元年が1,529万円となっております。被害を受けている主な作物は、モモ、リンゴ、水稲などとなっております。
入学準備金の過去3年間の支給実績は、平成29年度が49件で255万5,915円、平成30年度が46件で282万6,472円、令和元年度は36件で233万8,491円となっております。 ○議長(梅津政則) 小熊省三議員。 ◆18番(小熊省三) 次に行きます。
本市の法律や条例に基づく審議会等における女性委員の割合は、令和2年4月1日現在は32.4%と平成28年度から4.2ポイント増加し、また各種委員会なども含めた全体の割合は、令和2年4月1日現在で39.3%と平成28年度から3ポイント増加しております。
武士道とは仁、義、礼、智、信、5つの徳を中心とした最高の道徳である、これは今から18年前、平成15年6月定例会の代表質問における当時の当会派の代表であった高橋英夫先輩の口上であります。私にとって議会政治に関わって初めての定例議会での一幕であったわけですが、大変印象深く、忘れられないベテラン議員の言い回しに、いつか自分もかくありたいと思ったものです。
一方で、平成23年3月11日に発生した東日本大震災による東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う原子力災害により、平成27年に原子力に依存しない社会づくりへ貢献するため、市民、事業者、市が一体となって再生可能エネルギーの導入を積極的に推進する福島市再生可能エネルギー導入推進計画を策定し、再生可能エネルギーの導入をさらに推進してきました。
平成21年に同館は、気軽に市民に来館してもらうという趣旨で無料化となりました。多くの市民から歓迎されてきたのは間違いありません。無料の文化施設が少ない中での有料化は、文化振興条例をつくることを目指している本市にとって逆行するものです。さらに、市民が文化を享受する機会を縮小することにもなりかねません。
3の条例一部改正の概要でありますが、(1)、管理者要件でありますが、平成30年度介護報酬改定において基準省令が改正され、平成30年4月1日から居宅介護支援事業所における管理者の要件が介護支援専門員から主任介護支援専門員に変更されました。その際、令和3年3月31日まではその適用を猶予するとの経過措置が設けられました。
昭和63年11月に開館した古関裕而記念館は、当初は入館料が設定された有料施設でありましたが、設置条例の一部改正によって平成21年4月から無料化になった経過を有してございます。本会議でもご答弁させていただいておりますけれども、古関裕而記念館は令和3年1月中旬から3月上旬にかけて全館休館してのリニューアル工事を実施いたします。
5、その他でございますが、平成28年度から令和元年度までの罹災証明書の発行実績を参考として記載してございます。 説明は以上でございます。 ○白川敏明 委員長 ご質疑のある方はお述べください。 ◆村山国子 委員 今の最後のその他だったのですが、これまで無料と有料と、あと消防のほうも無料と有料とあったのですけれども、これは何の違いだったのですか。
また、同様の事故を防止するため、平成27年度より福島ガスと協定を締結し、水道管とガス管との離隔距離が確保できない場合には相互の間に耐摩板と呼ばれるゴム製の材料を設置することなどの対応を取っております。 説明は以上となります。 ○梅津一匡 委員長 これより質疑を行います。ご質疑のある方はお述べください。 ◆小熊省三 委員 まず、2点お伺いしたいと思います。
また、平成27年1月から平成31年2月の約4年間、署名運動を通し、両市の商工会議所青年部がエールの誘致活動を通し、現在も交流活動を行っております。 今後、連続テレビ小説、エールを縁に、本市と豊橋市が姉妹都市として交流を続けることを提案いたしますが、見解をお伺いいたします。 ◎市民・文化スポーツ部長(西坂邦仁) 議長、市民・文化スポーツ部長。 ○議長(梅津政則) 市民・文化スポーツ部長。
平成30年の11月に福島市廃棄物減量等推進審議会において、原発事故の影響がまだ残っているということから、目標を定めて、有料化以外の施策、これを積極的に展開するということが必要で、目標を達成できなかった場合はごみ処理有料化もやむを得ないというような答申というものを受けました。
国保特定健康診査受診率向上対策として、対象者全員に受診券を送付し、平成30年度からは自己負担はございません。また、今年度新たに特定健診未受診者の方にAIを用いて履歴を分析し、2万8,500人に受診勧奨を行いました。
これまで本市では、平成16年より松川地区の路線バス廃止に伴う生活交通を確保するため、乗合タクシーの運行を実施しました。 また、平成28年3月に策定した福島市地域公共交通網形成計画に基づき、地域協働による地域内交通を確保するための仕組み等の構築、社会実験バスやタクシー活用による生活交通の確保等に取り組んでおります。
平成25年から、新しいものであれば令和元年のものもございます。ただ、利便性とか耐久性というものをやはり求めるということで、電動アシストつきにします。もう一つは、今ある自転車につきましてもすぐに廃棄ではなくて、どこか使いたいところを照会しまして、再利用できるものについては再利用していきたいと。
全国的には、メタボリックシンドロームの割合が過去10年間ではほぼ横ばいで推移しているのに対して、福島県においては、特に東日本大震災以降、大きく増加しており、平成22年の第14位から、平成28年度においてはワースト3位となっており、近い将来、全国ワースト1位となることが懸念されております。
コンビニ交付事業についての実績は、平成31年4月から令和2年3月末までの実績で交付件数6,850件でした。1枚発行するのに単純計算で約3,765円の費用がかかっていることになります。コンビニ交付事業は年間2,570万円余の費用で、コンビニに支払われる手数料が73万円余、J―LISへ470万円、システムサーバー費用2,020万円余が支払われました。
ここでは、財務部の歳入及び歳出の予算科目別決算状況について、令和元年度決算額、平成30年度決算額、対前年度比を6ページにわたりまして記載したものでございます。 続きまして、7ページを御覧ください。ここから歳入の決算事項別明細となりますが、左から款、項、目、節、財務部予算現額、財務部調定額、説明、収入済額、所管課及び決算書のページを記載しております。