会津若松市議会 2022-09-07 09月07日-一般質問-04号
近年の野生生物の出没や被害の増加に伴い、市では駆除人員である市鳥獣被害対策実施隊の増員を図ってきたところであり、制度開始時となる平成26年度の28人に対し、今年度は59人となっており、有害鳥獣対策費につきましても約3倍に増額してきたところであります。
近年の野生生物の出没や被害の増加に伴い、市では駆除人員である市鳥獣被害対策実施隊の増員を図ってきたところであり、制度開始時となる平成26年度の28人に対し、今年度は59人となっており、有害鳥獣対策費につきましても約3倍に増額してきたところであります。
本市におきましては、須賀川市鳥獣被害対策実施隊を設置いたしまして、熊、いのしし、からす類の駆除、追払いを行っているところであります。特に、人的被害の危険性の高いつきのわぐまにつきましては、目撃情報があった場合の対応マニュアルを作成し、関係機関への緊急連絡体制を構築するなど、その対策に当たっているところであります。
◎産業部長(増子宗一君) イノシシの捕獲に関しましては、本宮市では、本宮市鳥獣被害対策実施隊による捕獲をしているところでございます。 今、お話のありました、郡山市さんであったり、桑折町さんというふうなことで、いろいろなシステムを使っているというようなことでありますけれども、郡山市のほうでは、その捕獲の実績として、まだないというようなことでございます。
市としましては、鳥獣による農作物等への被害低減を図るために、伊達市鳥獣被害対策実施隊というものを組織しておりまして、通報があれば実施隊に連絡をしまして見回り等を行っていただいているものでございます。 農作物の被害等が予想される場合については、サルの捕獲については県から捕獲許可をもらう必要がございます。
初めに、議案第11号 須賀川市鳥獣被害対策実施隊設置条例の一部を改正する条例についてであります。 本案は、農作物に被害を及ぼすいのししなどの鳥獣の増加などに対し、市民生活の安全確保のための実施隊員の定員数の規定を削除するものであります。
議案第11号 須賀川市鳥獣被害対策実施隊設置条例の一部を改正する条例を議題といたします。 本案について、当局の説明を求めます。 ◎農政課長(角田良一) おはようございます。 議案第11号 須賀川市鳥獣被害対策実施隊設置条例の一部を改正する条例について、御説明いたします。 議案第11号及び議案参考資料の新旧対照表、産業部提出資料の1ページを御覧願います。
議案第11号 須賀川市鳥獣被害対策実施隊設置条例の一部を改正する条例、議案第12号 須賀川市牡丹会館の指定管理者の指定について、議案第13号 須賀川市藤沼湖周辺施設の指定管理者の指定について、議案第14号 須賀川市営住宅条例の一部を改正する条例、議案第15号 須賀川市水道事業の設置等に関する条例の一部を改正する条例、以上5件について、事務局より概要説明等をお願いいたします。
議案第 6号 須賀川市職員定数条例の一部を改正する条例 第13 議案第 7号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条例 第14 議案第 8号 須賀川市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例 第15 議案第 9号 須賀川市交通教育専門員設置条例を廃止する条例 第16 議案第10号 須賀川市印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例 第17 議案第11号 須賀川市鳥獣被害対策実施隊設置条例
………………………10 議案第 8号 須賀川市会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の一部を改正する条例 ………………………………………………………………………………………………………10 議案第 9号 須賀川市交通教育専門員設置条例を廃止する条例……………………………10 議案第10号 須賀川市印鑑登録及び証明に関する条例の一部を改正する条例……………10 議案第11号 須賀川市鳥獣被害対策実施隊設置条例
今年度におけるイノシシの捕獲につきましては、11月15日の狩猟期間開始前までの捕獲頭数は、福島市鳥獣被害対策実施隊及び鳥獣被害対策専門員合わせて約500頭となっており、平成29年度の同時期が約240頭、平成30年度が約360頭であったことから、過去数年と比較いたしましても増加している状況にございます。
その一つは鳥獣被害防止総合支援モデル事業であったり、あと市鳥獣被害対策実施隊から強く要請のありました駆除した鳥獣の運搬用の車両の購入という、そういった要素はありますけれども、需要に応じてしっかり予算編成をしているつもりでございますので、そういった意味では現場の対応に支障が生じないような対応として予算編成を行ってきたということでございますので、今後も引き続き対応していきたいと考えてございます。
本年5月4日には、福島市渡利の弁天山公園付近で複数回、熊の目撃情報があり、市鳥獣被害対策実施隊により、体長約130センチの雌のツキノワグマが駆除されました。 ツキノワグマの出没時の広報活動、警戒態勢、人的被害防除対策についての課題を伺います。 地域における子どもの居場所づくり支援事業について伺います。
現在、有害鳥獣被害対策の業務につきましては農業企画課農業対策係において担任しており、また同課が事務局を務め、県やJA、猟友会など有害鳥獣被害対策の関係者で組織いたします市有害鳥獣被害対策協議会において鳥獣被害対策専門員を雇用することにより、専従で猿の群れの監視やイノシシ捕獲などの日々の対策活動を行い、地域の実情に応じた有害鳥獣対策に努めているほか、猟友会の協力によりまして、市鳥獣被害対策実施隊として
具体的には、市と警察による周辺住民への注意喚起の広報や公園管理者による入園規制、市鳥獣被害対策実施隊と警察による遊歩道入り口での警戒態勢、おりの準備などの対策を講じたところでございます。
それに対し、箱わなの効果を伺う質疑があり、箱わなは相馬市鳥獣被害対策実施隊に貸与しており、市内に61個の箱わなが設置されている。現在、年間350頭程度のイノシシが駆除されているが、約9割はこの箱わなで捕獲されている。今後も箱わなを計画的に購入し、捕獲頭数を上げていく方針であるとの答弁がありました。
今後におきましては、農業者の皆さんから被害が減ったと実感していただけるように、福島市ニホンザル管理事業実施計画に基づくこれまでの鳥獣対策専門員の活動のほか、猟友会からの一層のご協力をいただき、福島市鳥獣被害対策実施隊の活動の強化を中心に被害対策の充実を図ってまいります。
3点目の伊達市鳥獣被害防止計画と伊達市鳥獣被害対策実施隊設置条例についてでありますが、最初に伊達市鳥獣被害防止計画について、この計画はいつ設置されたのかについて伺います。 ○議長(安藤喜昭) 答弁を求めます。 産業部長。 ◎産業部長(菅野康弘) お答え申し上げます。
平成26年4月に組織をいたしました二本松市鳥獣被害対策実施隊による捕獲活動を通年行うとともに、農作物への被害軽減を図るため電気柵等の侵入防止柵設置を進めており、平成29年度当初までに設置要望のありました集落につきましては、今年度の補助事業において整備が完了する見込みであります。
3点目の実施隊とともに活動できるパトロール隊を設ける考えはとのおただしでございますが、現在、二本松市鳥獣被害対策実施隊の職務内容といたしましては、被害防止施策の推進、鳥獣の生息状況及び被害発生状況の調査、鳥獣の捕獲、捕獲技術の向上及び担い手の育成、その他鳥獣被害対策に関すること。以上の5項目について対応いただくことになっております。
白河市鳥獣被害対策実施隊はことし4月から鳥獣被害防止特別措置法に位置づけられた組織として、有害対象狩猟鳥獣捕獲隊から名称を改め活動されています。