いわき市議会 1984-03-06 03月06日-02号
さて当市は、昭和42年4月いわき市における交通の安全と円滑化を図り、交通事故の防止に関する総合的な対策を推進し、市民の福祉の向上を図ることを目的に市民各界各層をメンバーとしたいわき市交通安全対策協議会を発足させ、平地区を含め各支所単位に地区交通安全対策協議会を設け、以来文字どおり官民一体となって交通安全対策の推進はもちろん、交通安全の指導、普及を積極的に図り、75名に及ぶいわき市交通指導員制度を採用
さて当市は、昭和42年4月いわき市における交通の安全と円滑化を図り、交通事故の防止に関する総合的な対策を推進し、市民の福祉の向上を図ることを目的に市民各界各層をメンバーとしたいわき市交通安全対策協議会を発足させ、平地区を含め各支所単位に地区交通安全対策協議会を設け、以来文字どおり官民一体となって交通安全対策の推進はもちろん、交通安全の指導、普及を積極的に図り、75名に及ぶいわき市交通指導員制度を採用
市長も、いわき市交通安全対策協議会会長として、先ごろ勿来市民会館で開かれた大会でも述べていたように、最も弱い立場にいる歩行者、子供たちのために特段の御配慮をお願いいたします。 また、この場をお貸りして一言述べておきたいことは、歩道が一段高くなっていて、門口のたびに上がったりおりたりしなければならない最近の歩道づくりはすこぶる評判が悪いので、技術的検討をあわせてお願いいたします。
また同じページでございますが、第12目交通安全対策費につきましては、交通指導員の報酬等の単価引き上げがなされましたので、それらに要する経費として 138万8,000円また市交通安全対策協議会補助金として 1O6万5,000 円の補正計上を行ったものでございます。 次は18、19ページをお開き願います。第3款 民生費について申し上げます。
さらに、通学道路の整備の問題、学校周辺の交通規制実施の問題等々について御質問がございましたが、子供の交通事故防止につきましては、市及び市交通安全対策協議会が中心となって、総力を結集して取り組んでいる問題でございます。
第12目交通安全対策費でございますが、当市は、交通事故防止重点地域に指定されておりますが、依然として交通問題が深刻な危機に直面している現状に対処するため、市単独設置の交通指導員をさらに2名増員して14名とし、補助対象の指導員57名と合わせて71名をもって市民の交通安全、特に歩行者保護に力を注ぐとともに、市交通安全対策協議会補助金を770万円増額し、スクールゾーン等の整備を図り、事故防止対策事業を積極的
昭和42年にいわき市交通安全対策協議会を結成いたしました。これは当時、各旧市町村に交通安全対策協議会があり、それを総括しましたのがいわき交通安全対策協議会でございます。それにつきまして交通安全対策協議会の活動がにぶいのではないかというご指摘でございますが、佐久間議員も交通安全対策協議会の一員となられておられますが、大体構成している団体は66ほどございます。
また、市交通安全対策協議会に対する補助金を700万円に増額し、スクールゾーンの整備をはかるとともに、事故防止事業を積極的に推進することといたした次第であります。次に118ページでございますが、第15目諸費の説明欄をご参照願います。
第12目交通安全対策費につきましては、交通問題が深刻な危機に直面している現状を深く認識し、市単独配置の交通指導員をさらに2名増員して10名とし、補助対象の指導員57名と合わせて合計67名をもって市民交通の安全と歩行者保護に力を注ぎ、また市交通安全対策協議会に対しまして補助金を増額し、スクールゾーンの定着化及び設定を拡大する事業等を実施することとして、これが補助金600万円を計上いたしたのでございます
御承知のように42年度4月1日からいわき市交通安全対策協議会を設置いたしまして、その間5月には道路の査察、それから交通量の査察等を実施いたしております。なお御指摘の時限立法である緊急措置法に基づく施設の整備についてでありますが、去る8月の中旬に対策協議会を開きまして、8月中旬に県に施設の整備の申請をいたしたのであります。
交通対策の関係でございますが、推進母体といたしましては、先に305番議員にお答えいたしましたように、「いわき」市交通安全対策協議会というような連絡協議会を設置いたしまして、この万全を期して参りたい。さように考えておるわけでございます。なお、指導員の件につきましては、いまだ県の計画の内容的な問題がわれわれには通知いたされておりませんので、県と十分協議を進めながら、この対策にあたつて参りたい。