20件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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いわき市議会 2019-02-25 02月25日-02号

このうち、食品衛生法上の基準値である1キログラム当たり100ベクレルを超えたものは、主に野生キノコ山菜類、野生動物の肉類で、各年度とも検査件数全体の1割程度となっておりますが、家庭菜園等市民皆様収穫した作物、いわゆる栽培ものにつきましては、平成29年度以降全ての品目食品衛生法上の基準値以下の状況にあります。 

福島市議会 2018-06-12 平成30年 6月定例会議−06月12日-05号

基準値を超過した品目及び件数内訳は、コシアブラが57件、タケノコが23件、野生のタラの芽が7件、野生ワラビが2件、ゼンマイが2件、その他山菜混合品などが5件で、山菜類の合計が96件、そのほかでは露地栽培原木シイタケが6件、イノシシの肉が1件でございます。 ○議長半沢正典) 白川敏明議員

須賀川市議会 2016-09-23 平成28年  9月 決算特別委員会−09月23日-01号

その中で、これらの数字が出ましたのは、しいたけ、ささもだし等きのこ類、たけのこ、こしあぶら等の山菜類あといのしし肉、ゆでたけのこ等のその他加工品、こういうふうなものになっております。  以上です。 ◆委員(溝井光夫) それでは、基準値超えの食品持込みされた方に対して、どのような対応といいますか、指導をされているのかお伺いします。

いわき市議会 2016-03-02 03月02日-04号

このように、基準値を超えるものは減少しておりますが、コシアブラワラビなどの主に山菜類品目については、現在も出荷制限となっている状況も踏まえ、本市産農産物全体に対する安全・安心確保する観点からも、継続してモニタリング検査を実施してきたところであります。 ◆15番(蛭田源治君) 生産者であります農家の皆さんは、安全で安心できる物を生産するために大変な努力と作業をしてきました。

福島市議会 2014-09-08 平成26年 9月定例会議-09月08日-03号

次に、米以外の農産物につきましては、本県を除く16の都県では2万9,779件の検査を実施し、基準値を超過したものは、豆類4件、キノコ山菜類114件、計118件となっております。次に、食肉及び鶏卵につきましては、14万2,724件の検査が行われ、基準値を超過した検体はありませんでした。  なお、国外の農畜産物放射性物質検査のデータは入手が困難でありますので、ご了承願います。

二本松市議会 2014-06-18 06月18日-04号

両月とも50ベクレルを超える数値が検出されたものにつきましては、コシアブラやタラノメ、タケノコなどの山菜類が大部分でありました。 以上、答弁といたします。 ○議長斎藤賢一) 答弁は終わりました。 佐藤源市君、再質問ございますか。 ◆20番(佐藤源市) 議長、20番佐藤源市。 ○議長斎藤賢一) 佐藤源市君。

福島市議会 2014-06-11 平成26年 6月定例会-06月11日-02号

本年4月には、市内13カ所の測定所非破壊式食品放射能測定器導入が進みましたことにより、持ち込まれた測定検体を切り刻むことなく測定ができて、ほぼそのままの形でお返しできることとなったこと、そして測定時間も短縮できたことなどから、山菜類が多く持ち込まれたものと考えております。 ◆15番(白川敏明) 議長、15番。 ○議長佐藤一好) 15番。 ◆15番(白川敏明) 次にまいります。  

白河市議会 2014-03-10 03月10日-03号

この主な原因としましては、原発事故によりまして、放射性物質を吸収しやすい地元産のキノコ類山菜類使用を控えたことが原因であると考えられます。 今後のことでございますが、少なくとも震災前の程度にまで戻していきたいと考えており、今後は地元産をより多くしやすいように、地元産の収穫時期に合わせた季節の野菜や果物を取り入れた献立作成をしまして、白河産の使用をふやしていきたいと考えております。

本宮市議会 2013-06-11 06月11日-01号

次に、農産物モニタリング状況では、昨年と同様に山菜類数値が非常に高いが、蔬菜類からはほとんど検出されていない。今後も、市民の食に対する安全の確保と市の農産物信頼回復のため、モニタリングを継続し、情報を発信していくとの説明がありました。 市民健康調査状況は、ホールボディカウンター検査受検率が全体で49.7%で、預託実効線量が1ミリシーベルトを超えた方はいない。 

いわき市議会 2013-03-11 03月11日-07号

検査の傾向といたしましては、山菜類の採取時期や果実の収穫時期である5月と11月が多くなっており、昨年5月には、タケノコ、フキ、キャベツなど、約1,550件、11月にはユズ、柿、キノコ類など、約1,500件の検査を実施したところであります。また、主な地区検査件数を申し上げますと、平地区1,892件、勿来地区1,021件、川前地区602件、久之浜・大久地区482件などとなっております。

福島市議会 2012-09-11 平成24年 9月定例会-09月11日-03号

また、家庭菜園から採取された農作物等については、1万3,870件を測定いたしましたが、そのうちタケノコは1,334件中1,234件で、またワラビについては461件中216件で、それぞれ放射性物質が検出されており、タケノコ山菜類などは放射性物質検出率が高い作物となっておりますので、一定の注意が必要であるものと考えております。  

福島市議会 2006-03-13 平成18年 3月定例会-03月13日-06号

次に、山の恵みで仕事になるものについてでありますが、近年の健康志向自然志向の高まりから、建築材としての利用ばかりでなく、クルミ、竹材などの特用樹原木菌床栽培による生シイタケやナメコなどの栽培キノコ類山菜類、木炭などの多種多様な機能性を持つ特用林産物があることから、その利活用について関係機関、団体と連携して推進してまいります。  

南相馬市議会 2001-09-14 09月14日-01号

この狭い農地にハウスで軟弱野菜栽培したり、耕作放棄地(水田)には市民農園を設けたり、山菜類栽培し、高知市内に設けた3ヵ所の直販店販売し好結果を生んでいるそうです。また、安全、安心志向有機農業等を目指した消費者動向を反映し、環境保全型農業の推進と低コスト、低労働を図るための農道、農地、施設の基盤整備をしています。 

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