棚倉町議会 2024-03-07 03月07日-03号
免許取得の費用につきましては、令和2年4月に棚倉町消防団員自動車等運転免許取得事業費補助金交付要綱を制定をして、団員の所有する自動車運転免許で消防ポンプ自動車や小型ポンプ付積載車が運転できない団員を対象として、オートマ限定解除や準中型免許を取得する場合には、自動車教習所の入学金、教習料金、検定料金、卒業証書交付手数料など、費用の8割を助成をしております。 以上で答弁といたします。
免許取得の費用につきましては、令和2年4月に棚倉町消防団員自動車等運転免許取得事業費補助金交付要綱を制定をして、団員の所有する自動車運転免許で消防ポンプ自動車や小型ポンプ付積載車が運転できない団員を対象として、オートマ限定解除や準中型免許を取得する場合には、自動車教習所の入学金、教習料金、検定料金、卒業証書交付手数料など、費用の8割を助成をしております。 以上で答弁といたします。
変更、施設名(8)道路機能強化事業は、令和3年度を実績とし、事業費合計を1,000万1,000円に変更、施設名(9)飲料水供給施設整備事業は、令和5年度の高野西部簡易水道において水源地及び配水池のテレメーター盤等の更新工事費901万9,000円を295万9,000円とし、事業費合計を1,227万5,000円に変更、施設名(10)消防施設整備事業は、令和6年度の大梅班及び漆草・戸中班に配置する小型ポンプ付積載車
まず、消防・防災関係の主な事業につきましては、小型ポンプ付積載車の更新事業、消防屯所の新築、さらには耐震性貯水槽の設置などを計画しており、消防体制の基盤強化を図ってまいります。また、災害に備え地域の防災力の向上を図るため、全ての行政区内に自主防災組織が設置されるよう積極的に組織結成に取り組んでまいります。
まず、防災・消防関係の主な事業につきましては、第3分団第4班の小型ポンプ付積載車更新事業、さらに、耐震性貯水槽2基の設置工事を計画しており、消防体制の基盤強化を図ってまいります。 次に、原発事故に伴う放射能対策としての除染事業につきましては、棚倉町除染実施計画に基づき、除染対象地域の除染を進めるとともに、仮置き場等の適正な管理やふくしま森林再生事業に引き続き取り組んでまいります。
それから、3目の消防施設費、備考欄、消防施設整備費ということで1,457万6,030円でございますが、内訳としては、小型ポンプ付積載車1台購入、さらには小型ポンプ1台、消火栓設置工事費等、消防施設の整備費でございます。
その大きな要因は、相馬地方広域消防負担金が565万6,000円増となること、角部内に小型ポンプ付積載車配備及び配備に伴う車庫の新設、川房に小型ポンプを配備するなど、消防設備充実を図ることによるものであります。 また、8月28日日曜日に相双地方総合防災訓練を行うことによる107万4,000円が新たに計上されております。
特に、当町における活動の中で、(1)消防施設、ポンプ置場、防火貯水槽を中心として、東部、中部、西部、各地区ごとに実態調査 (2)団組織と団員の構成について (3)消防水利の現況と消火栓の設置状況 (4)自動車ポンプ、小型ポンプ付積載車配置状況、ポンプ置場設置状況 (5)施設に対する補助基準のあり方 (6)消防外郭団体の連携と育成について (7)警防計画の中での市街地内の対応と問題点 以上の事項について
一方、機械力では5カ年計画によるものとしてポンプ車3台、小型ポンプ付積載車4台、積載車5台、小型ポンプ車10台、石油備蓄交付金によるポンプ車1台、さらに積載車1台となっておりますが、これらの配分基準はどのようになっているのかお聞かせいただきたいのであります。