いわき市議会 2022-12-06 12月06日-03号
その中で、平消防署には救急車が2台配置されておりますけれども、小名浜消防署には1台のみの配置となっています。 本年7月の勉強会で、来年度、小名浜消防署に救急車1台を追加配置することを伺いましたが、このようなことも含め、救急体制の強化に向け、消防本部として、どのように取り組んでいるのか伺います。 ◎消防長(大嶺常貴君) 現在の救急搬送は、13台の救急車で運用しています。
その中で、平消防署には救急車が2台配置されておりますけれども、小名浜消防署には1台のみの配置となっています。 本年7月の勉強会で、来年度、小名浜消防署に救急車1台を追加配置することを伺いましたが、このようなことも含め、救急体制の強化に向け、消防本部として、どのように取り組んでいるのか伺います。 ◎消防長(大嶺常貴君) 現在の救急搬送は、13台の救急車で運用しています。
本案は、いわき都市計画事業泉第三土地区画整理事業の換地処分に伴い、町名の変更があったことから、いわき市小名浜消防署の管轄区域に新たな町名である泉滝尻を加えるため、所要の改正を行うものであり、当局の説明を了とし、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。 次に、議案第12号令和4年度いわき市一般会計補正予算(第3号)のうち、当委員会付託分について申し上げます。
議案第5号いわき市消防本部及び消防署設置条例の改正について いわき都市計画事業泉第三土地区画整理事業の換地処分に伴い、町名の変更があったことから、いわき市小名浜消防署の管轄区域に新たな町名である泉滝尻を加えるため、所要の改正を行うものです。
◎消防長(猪狩浩二君) 具体的な取組につきましては、まず、管内人口及び救急需要が増加し、救急隊1隊当たりの年間救急出動件数が最も多い小名浜消防署に救急隊1隊を増隊するとともに、複雑・多様化する火災に適切に対応できるよう、活動に従事する隊員を増強することとしております。
次に、常備消防の人員増強についてのおただしでありますが、管内人口及び救急需要が増加し、救急隊1隊当たりの年間救急出動件数が最も多い小名浜消防署に救急隊1隊を増隊するとともに、複雑・多様化する火災に適切に対応できるよう、活動に従事する隊員を増強することとしております。
◎消防長(猪狩浩二君) 市内5つの消防署の現状につきまして、建築後の年数で申し上げますと、平消防署が36年、小名浜消防署が40年、勿来消防署が50年、常磐消防署が16年、内郷消防署が57年となっております。 ◆4番(山守章二君) 建築年数が経過すればするほど、施設内の設備の老朽化も伴います。
以前、私の所属する自治会の研修会で小名浜消防署職員の方から話を聞いたことがあります。その話の内容は、地域住民の間で、おはよう、こんにちは、こんばんはなどの挨拶を行うことで空き巣に対する防犯効果があるというものでありました。
1隊しかない小名浜消防署が2,009件、常磐消防署が2,005件と、飛びぬけて多くの搬送をこなしております。小名浜消防署と常磐消防署は、市のほぼ中央にあり、出動できる範囲を広く見ることができるため、出動の要請が多くあるとのことでした。 また、平成3年に救急救命士制度が導入されたことで、平成31年度4月現在で70名が資格を取得しております。そのうち51名が救急隊員として活動しています。
◎消防長(猪狩浩二君) 女性消防職員が勤務できる消防施設につきましては、消防本部と平消防署の統合庁舎、小名浜消防署、常磐消防署及び江名分遣所の4庁舎であり、女性専用の仮眠室等を整備しております。
4点目として、そこで当面、改築計画のない小名浜消防署及び勿来消防署の庁舎について、部分的に改修を行い、早期に女性消防職員が勤務できる環境を整備する考えはないのか伺います。
その内訳は、平消防署管内46件、小名浜消防署管内16件、勿来消防署管内34件、常磐消防署管内23件、内郷消防署管内19件となっております。 ◆34番(斉藤健吉君) 火災の件については消防本部で把握しているということでありますが、やはり特に倒壊のおそれがあるというのも、結構多くなってきているのですね。ですから今の消防本部では、火災のおそれのあるものをつかんでいると。
◎行政経営部長[兼]危機管理監(前田直樹君) 津波避難訓練の実施地区につきましては、沿岸部を抱える3消防署管内でそれぞれ1カ所ずつ実施することとしており、平消防署管内では四倉地区、小名浜消防署管内では江名地区、勿来消防署管内では勿来地区の3地区、約4,300世帯を対象として実施することとしております。
◎商工観光部長(近藤英雄君) 災害別の危機管理マニュアルに基づきまして、津波の発生が予想される場合には、お客様等を施設の2階部分に誘導することを定めているほか、施設テナント等と自衛消防隊を組織し、小名浜消防署の指導のもと、年2回の避難誘導訓練を実施してきたところでございます。
◎消防長(阿部宏太郎君) 沿岸の消防署・分遣所は、平消防署の四倉分署、小名浜消防署、江名分遣所、さらには勿来消防署が該当すると思いますが、そのうち四倉分署・勿来消防署にあってはサイレン吹鳴をしませんでした。 ◆9番(坂本稔君) 現実、私どもの地域、また、昨日大峯議員にお伺いしましたら、やはり豊間地域でもサイレンが鳴らなかったのではないかというようなお話を伺いました。
本案は、平成20年2月8日付のいわき市公告第366号をもって、新たに、泉もえぎ台一丁目、泉もえぎ台二丁目及び泉もえぎ台三丁目の字の区域が確定されたことに伴い、小名浜消防署の管轄区域に同町名を加えるため、所要の改正を行うものであり、審査の結果、異議なく原案のとおり可決すべきものと決しました。
本案は、泉もえぎ台の各字の区域が画定されたことに伴い、小名浜消防署の管轄区域に同町名を加えるため、所要の改正を行うものであります。 次に、議案第7号いわき市印鑑の登録及び証明に関する条例の改正について、及び議案第8号いわき市認可地縁団体印鑑の登録及び証明に関する条例の改正については、ともに、議案第4号と同様に手数料の額を改めるため、所要の改正を行うものであります。
そこで発生が懸念される水難事故に対応するため、平成16年4月から小名浜消防署の救助隊が潜水救助活動を開始したところであります。 私は、昨年の2月定例会においてその活動の実態について質問をし、最後に潜水救助体制を充実し、より一層市民の負託にこたえられるよう市長に対し要望いたしました。
◎消防長(木村清君) 地域ごとの目標設定につきましては、各消防署の管内居住人口に対する過去の受講者数の実績等を踏まえまして数値目標を定めており、平成18年の目標値につきましては、平消防署管内では5,260人、小名浜消防署管内では2,800人、勿来消防署管内では2,050人、常磐消防署管内では1,600人、内郷消防署管内では1,750人となっております。
1点目は、小名浜消防署の救急隊が実施している潜水救助活動の実態等について伺います。 10カ所の海水浴場が点在する海岸線や重要港湾である小名浜港を有している本市の地域特性を踏まえ、水難事故に対応するため、平成16年4月から小名浜消防署の救助隊で潜水救助活動を開始しました。
また、本市における救急隊の整備状況につきましては、昭和42年10月の平消防署及び小名浜消防署の救急業務を皮切りに、市内13カ所の消防拠点において現在までに12隊の救急隊を整備し、救急活動を行っておりますが、しかしながら、まだ救急車の配備がされてない消防拠点として、川前、田人の2つの分遣所がございます。