いわき市議会 2024-02-26 02月26日-06号
整備概要としましては、既設の排水路から分岐し、延長405メートルの区間において、幅60センチメートル、高さ60センチメートルのボックスカルバートまたはU型側溝を敷設し、二級河川宮川の下流部で放流するものです。 ◆33番(石井敏郎君) 2つとして、本事業を実施したことによる整備効果について伺います。
整備概要としましては、既設の排水路から分岐し、延長405メートルの区間において、幅60センチメートル、高さ60センチメートルのボックスカルバートまたはU型側溝を敷設し、二級河川宮川の下流部で放流するものです。 ◆33番(石井敏郎君) 2つとして、本事業を実施したことによる整備効果について伺います。
まず、喫緊の課題への対応のポイント2、台風第13号関係について、東北大学災害科学国際研究所による、いわき市令和5年台風第13号災害検証調査や県の氾濫要因の分析結果を踏まえて、ハード整備を含めた新川・宮川の洪水氾濫対策をどう進めるのかお尋ねします。
今後はさらに、3月末に市の災害検証の報告が、5月には福島県が進めている新川・宮川氾濫要因分析の結果の公表が予定されています。 これらの結果等を踏まえ、必要に応じて、市地域防災計画や市の災害対応体制の見直しを進めながら、ハード・ソフト両面から必要な取組を進め、災害に強いまちづくりの実現の基礎とする考えです。 次に、ALPS処理水に係る今後の対応についてのおただしにお答えします。
俗に言う支流というもので、例えば夏井川水系で言うと、新川・宮川・好間川等の川です。今回の台風第13号のときの線状降水帯による市内の被害では、本川ではなく支川の氾濫が目立ちました。 そこで、1点目に市内支川の整備について伺ってまいります。 私の住む平窪には、夏井川につながる支川、真似井川があります。これは二級河川なので、福島県により管理されています。
特に内郷地区においては、宮川の水が合流する新川の流下能力を向上させることが有効と考えます。県いわき建設事務所のホームページには、今回の台風第13号による夏井川流域における水害が少なかったのは、河道掘削工事の進捗による効果だと公表しております。
◎危機管理部長(大嶺常貴君) 今回の検証の内容としましては、1つとして、宮川、新川の被災の状況について、2つとして、市民の避難行動について、3つとして、避難所の実態について、4つとして、災害対策本部及び地区本部の対応について、5つとして、災害復旧の状況について、6つとして、土砂災害の状況について、それぞれ実態調査及び課題の整理を進めています。
さらに、午後8時40分に蛭田川・宮川が氾濫危険水位に達する、または既に達したと判断したことに伴い、県内初の緊急安全確保を発令しました。 これにより、全職員の参集を求める最高レベルの第3配備体制に切り替え、災害対応に当たりました。 ◆21番(鈴木演君) 初動ではどのような点に注意しながら対応したのか伺います。
このことから、特に被害の大きかった内郷地区の宮川、新川における災害発生の要因について、東北大学災害科学国際研究所、福島工業高等専門学校を中心とした専門機関による検証チームを立ち上げ、11月2日の現地での聞き取りを皮切りに調査を開始したところです。 今後は、県とも連携しながら、年内には中間報告を、年度内には検証結果の報告を予定しております。
市としては、大雨洪水警報発表と同時に市災害対策本部を設置し、福島県及び警察などの関係機関と連携を図り、被害情報の収集等を行ったほか、宮川の急激な水位上昇を踏まえ、同日11時50分に、内郷宮町地内の1,250世帯2,963人に対し避難指示を発令いたしました。
あわせて、せんだっての宮川県議と話をして、県議会のほうでも協力したいというようなお話をいただいたものですから、そういう形で今回も補助の対象になるように要望を続けていくということと、あわせてこの県がやらないのであれば、町としてはどういうふうな活用があるのか、例えば町民にワークショップをつくってみんなで話合いをするとか、いろんな方法があるかと思いますが、その跡地利用については、今後考えていく時期だろうというふうに
ほかに今年度については、久慈川、大草川との合流点と宮川を実施すると聞いております。 5年度以降につきましては、先ほど来、議員のお話のとおり、地元町村と調整しながらということで、要望箇所について実施していくという話を聞いております。 定期的な会合の中で要望ということでありますが、基本的には調整会議の中で要望箇所を要望しているところであります。
これは、前回も県議さんもここの傍聴をされたり、直接、棚倉の警察署のほうに伺って、その後の追跡調査と要請ということで町長が行ったところですが、なかなか難問ではあるけれども、私もその後、宮川県議さんに直接、名前出しちゃいましたけれど、お会いしたときに、いやあ、やっているんだけれども、こう、こうだよと。
お忙しいところ、宮川県議には東白川郡4町村の議会傍聴活動に歩かれ、塙町の定例会にようこそおいでいただきました。 さて、このたびも不肖ながら町民の代理人の議員の一人として、町民の思いと塙町発展のために通告いたしました5項目を質問してまいります。 それでは、質問に入ります。 塙町の諸課題についてであります。
◆6番(和知裕喜) これは前にも質問しているんですけども、地元から言われているんですけども、後になると困るんですよ、平塩の先に行って、宮川橋及び宮川橋より100メートル手前くらいのカーブしているボックスカルバートのところがすごく狭くて危険なので、何とか、地元の人って一番、全部の整備に続いて片方からやるんだろうけども、この100メートル手前のカーブのボックスカルバートのところだけでも広くできないかということが
市としましては、大雨警報発表と同時に市災害対策本部を設置し、福島県及び警察などの関係機関と連携を図り、被害情報の収集や、道路のパトロール等を実施したほか、宮川の急激な水位上昇を踏まえまして、同日午前8時30分に、内郷宮町地内の1,250世帯、2,963名に対しまして避難指示を発令し、緊急速報メールや市防災メール、テレビやFMいわきの放送などの多様な手段を活用しまして、速やかに避難情報の伝達を行いました
また、去年ですか、福島県の自民党の幹事長の先生方、宮川県議と一緒に来て、やっぱり我々の要望は高規格道路の整備網ということも伝えておきました。
南側につきましては、先日、議員もご承知のとおり、宮川県議にもおいでいただきまして、現場を見ていただきました。その際、県南農林事務所の担当部長さんにも来ていただいて、把握していただいております。現場を把握していただきましたので、今後、どのような形で進めていったらよいか、県とも協議をしながら、相談しながら、検討していきたいと考えています。 ○議長(藤田玄夫君) 郡司浩子君。
二級河川、新川上流部には、合流支川、宮川があります。昨年の令和元年東日本台風の際も、宮川の水が増水した新川に流れ込まずバックウオーター現象と考えられる事象が発生し、宮川の水が越水したことで、流域では甚大な水害が発生しております。宮川流域の住民の皆様も宮川だけでなく、新川の水利能力向上への取組を注視しているところであります。
◆9番(鈴木敏男君) そういうことで、土木のほうでも言われないとやらないと思いますので、ぜひとも宮川県議もおりますし、行動力のある方でございますので、ぜひとも見ていただいて、また県知事なんかも頻繁に県内各地を回って、そういうところも見てくれると思いますので、その際はいち早く対応をしてくれるように、県会議員、県知事にもぜひお願いしたいと。
その中でちょっと気になるのは、先日棚倉町議会から4名、あとは国会議員の上杉先生、県議の宮川先生と渡辺先生と、あとは那須町の議員の方、それから栃木県の県議会議員の方、それから国会議員の簗先生とかと戸中峠のことで懇談会がありました。それはもう前々からやっていますが、これ、もう少し進展させるいい方法はないかなと思うんですが、どんなふうな感じを持っているのでしょうか、お願いいたします。