いわき市議会 2021-03-15 03月15日-08号
審査の過程において、委員より、8月に開催予定のオールスター競輪における新型コロナウイルス感染症対策について質疑があり、当局より「既に実施している入場口へのサーモグラフィーやアルコール消毒液の設置、来場者のマスク着用の義務化、通常の半分の客席数とする運用、ロイヤルルームの利用中止、あんしんコロナお知らせシステムの活用など、様々な対策を行い、密にならない形での開催としたいと考えている。
審査の過程において、委員より、8月に開催予定のオールスター競輪における新型コロナウイルス感染症対策について質疑があり、当局より「既に実施している入場口へのサーモグラフィーやアルコール消毒液の設置、来場者のマスク着用の義務化、通常の半分の客席数とする運用、ロイヤルルームの利用中止、あんしんコロナお知らせシステムの活用など、様々な対策を行い、密にならない形での開催としたいと考えている。
規模を見ますと、白河市よりも3000平米以上小さいわけですが、客席数は922とかなり確保されていると。この事業をことし発注したわけですが、その工事代金は、約16億円でした。これと同じくというつもりで出したわけではないんですが、やはりこういった金額でも文化会館を建てることができるわけです。 なぜ白河市では大金を投資しないとできないのか、わかりやすく説明をいただきたいと思います。
2点目、過去20年間において、客席数500席以上の市民会館などの文化ホール新設工事を元請として完成させた実績を有する者。共同企業体の場合は、構成員のうち1社が、同様の実績を有する者。3点目、今回の入札の公告を行った日から入札会執行日までの期間において、国、都道府県等の入札参加資格制限措置を受けていない者などを、今回の入札参加条件として設定いたしました。
建設規模につきましては、将来の人口動向や利用状況あるいは財政状況を考えて、要望の強かった客席数をふやすことについて、1100席とコンパクトな文化センターとして建てることにしたとのことでありました。
建設費を見積もった経緯につきましては、施設規模としまして、大ホール部分を現在の市民会館の客席数と同程度確保するとともに、市民が使用しやすいサブホールを初め、リハーサル室や楽屋等の附帯施設も充実するという計画から、先ほど申し上げました類似規模の施設等を参考にするとともに、財団法人でございますが、地域創造で行った報告書というのがございます。
9月定例会におきまして、酒田市の施設を類似規模とし、敷地面積は市有地の拡大をも含めまして7300平方メートル、客席数は1300席程度、事業費総額は60億円、財源は社会資本整備総合交付金、これは旧のまちづくり交付金であります。と合併特例債を活用し、平成27年度の開館が明らかにされました。 去る11月15日、柏崎市新市民会館建設事業を会派による視察研修を行いました。
施設規模につきましては、大ホール部分、先ほど1600というようなお話もありましたが、これは現在市民会館の客席数と同程度である1300席を確保したいと考えております。また、市民が使いやすい多目的ホール、さらにはリハーサル室、楽屋などの附帯施設につきましても、可能な限り充実したものにしていきたいと考えております。
◎圓谷光昭市長公室長 建物の規模につきましては、大ホール部分、こちらについて現在の市民会館の客席数と同程度の1300席を確保したいと考えております。 機能は、市民が利用しやすいサブホールを初めとしまして、リハーサル室や楽屋などの附帯施設も可能な限り充実してまいりたいと考えております。
次に、建設規模につきましては、大ホール部分は、現在の市民会館の客席数1300席と同程度を確保したいと考えております。また、市民が利用しやすいサブホールを初め、リハーサル室や楽屋などの附帯施設も可能な限り充実していきたいと考えております。
このアリオスは、新しい時代に対応した劇場として、従来の文化施設とは一線を画した特徴的なデザインや色調を備える施設で、特に、客席数などでさまざまな議論を呼んだ大ホールは、全国でも指折りと言われるほどのすばらしい音響条件のもと、これまでいわきではほとんど見ることができなかった質の高い公演が開催されており、数多くの来場者が訪れています。
櫛田市長のこれまでの政治姿勢は、15万人を超える市民の反対署名が集約された産業廃棄物の最終処分場の建設に対し、強く反対の意思を貫かれており、また、文化交流施設の客席数については、9万7,000人を超える市民が熱望した2,000席に近づける努力をされ、1,840席の方針を打ち出されました。
このような基本的な認識のもと、まず、文化交流施設については、質の高い施設を一日も早く整備してほしいとする市民の皆様からの熱い期待にこたえるべく、熟慮に熟慮を重ねた結果、新たな財政負担や整備スケジュールのおくれを招くことなく、質の高い音響条件や快適な客席環境などのグレードを維持しながら、大ホールの客席数を最大1,840席まで増席することとし、過日、建設工事の着工の運びとなりました。
初めに、市長提案要旨説明についてのうち、文化交流施設整備等事業の見直しに係る文化団体等の受けとめ方についてのおただしでございますが、今回の見直し内容につきましては、大規模な大会等に対応した増席を求める市民の皆様の強い期待を考慮し、大ホールの客席数について最大で1,840席を確保する一方、これまで長い期間にわたって積み上げてきた本施設の基本コンセプトを変更するものではない旨を、音楽、演劇、舞踊など幅広
このような検討経過の中で、私は、本施設の一日も早いオープンを待ち望んできた多くの市民の皆様の切実な願いにこたえると同時に、市の経営責任者として本市の厳しい財政状況を考慮したとき、新たな財政負担を生じるような見直しはやるべきではないという考え方に立ち、かつ増席を求める市民の皆様の御期待にこたえ得る方向性を検討した結果、大ホールの客席数については最大1,840席までが妥当であると政治的に判断したところであります
大ホール客席数に関しましては、これまでの議会におきまして、担当部長及び市執行部は1,600から1,700席という客席数を示してまいりました。昨年12月定例会では当時の担当部長から、将来世代に責任持てる建設・維持管理コストや敷地条件を総合的に勘案した結果、1,600から1,700席が最も適当であるとの判断に至ったとの答弁がありました。
早く整備してほしいという熱い期待にこたえると同時に、市政執行の責任者として、本市の厳しい財政状況を考慮したとき、新たな財政負担を生じるような見直しは抑制すべきという考え方に立ち、契約金額の増加や、整備スケジュールのおくれを招くことなく、かつ増席を求める市民の皆様の期待にこたえ得る方向性を検討した結果、本施設の基本コンセプトである質の高い音響条件や快適な客席環境等のグレードを維持しながら、大ホールの客席数
◎企画調整部長(鈴木英司君) 市側の事情により客席数を増加する場合、設計、建設等の各業務に係る支払い額や、引き渡し時期等の整備スケジュールに変更が生じない範囲で事業者との協議が調えば、現契約の中での見直しは可能でありますが、それらに変更が生じるような大幅な見直しを行う場合においては、所要の追加費用等に関するリスクは市が負担することとなっております。
客席数の問題や駐車場確保の問題についての議論は記憶に新しいところであります。それらの要望に対して当局におかれましても、多方面からの調査の上、種々検討を重ねてきたものと理解しているところであります。結果して、1,680という客席の数、行政文化ゾーンにおける駐車場対策として915台程度の確保などの方向づけが確認され、今日に至っているものと理解するところであります。
本事業につきましては、昨年12月末の事業契約締結以降、施設の設計作業を進めてきたところでありますが、大規模な大会の開催等に対応した増席を求める市民の皆様の声が数多く寄せられていることを踏まえ、文化交流施設の客席数は変更可能な範囲で見直すことを訴えてまいりました。
まずは、音楽主目的大ホールの客席数についてでありますが、市長は、音楽主目的大ホールの客席数については、市民の皆様からの御意見を踏まえ、1,700席を上限として設計作業の中で可能な限り増席を検討するとの方針を示されました。現在、設計作業中と思いますが、現時点においてどの程度になると見込まれているのか伺います。