会津若松市議会 2024-06-10 06月10日-一般質問-02号
高齢運転者などの事故防止策として、自動車の安全運転支援装置は有効な手段であると認識しており、他自治体の事例等を調査研究しながら、運転事故防止に係る支援の在り方について検討してまいります。 次に、猫の餌やりと条例制定の必要性についてであります。
高齢運転者などの事故防止策として、自動車の安全運転支援装置は有効な手段であると認識しており、他自治体の事例等を調査研究しながら、運転事故防止に係る支援の在り方について検討してまいります。 次に、猫の餌やりと条例制定の必要性についてであります。
その2年後の令和元年12月定例会で、安全運転支援装置の購入に対する助成金を交付する事業が提案されてまいりました。 しかし、その答弁ですとか、補正予算で事業が上がってきたことからすれば、この助成金のきっかけとなったのは、令和元年4月に東京都の池袋で発生した母子2名を死亡させた東池袋自動車暴走死傷事故がきっかけということにほかならないのだと私は理解しています。
事故を未然に防ぐため、障害物を検知して作動する自動ブレーキやアクセルとブレーキの踏み間違いによる急な発進や加速を抑える安全運転支援装置が開発され、こうした支援装置を搭載した車の購入や支援装置の後づけにも補助金を出す自治体があります。また、国も65歳以上の人を対象とした補助制度を実施しておりますが、本市としても補助金実施の考えはあるのか、お伺いします。 ○議長(渡辺由紀雄君) 市民部長。
また、52高齢者安全運転支援装置設置促進事業助成金について、令和元年度補正予算で計上されたときに見込み件数が50件だったが、今回減っている根拠についてただしたところ、本市は75歳以上の方を助成対象としていることから、本市の3年3カ月での本助成金事業利用者を助成対象台数の5%の150台としており、令和元年度分を50件、令和2年度分を40件、令和3年度分を40件、令和4年度分を20件と件数を見込んでいるとの
◎市民生活部長(星高光君) 2款総務費、1項総務管理費、9目交通対策費、52高齢者安全運転支援装置設置促進事業助成金であります。令和元年度の実績でありますが、令和2年1月1日から事業開始となっておりまして、1月1日号の広報紙配布時にチラシの全戸配布等を行いまして周知を行いました。
本市では高齢者安全運転支援装置設置促進助成金事業が開始され、国としてもサポカーの普及に向けて、2019年の補正予算案に65歳以上の購入者への補助金を盛り込んでございます。 そこで、次の点についてお伺いをしてまいります。 小項目① 「高齢者の安全運転技術を診断するイベント」の開催について。
次に、2款総務費、1項総務管理費について、9目交通対策費について、52高齢者安全運転支援装置設置促進事業助成金について、満75歳以上の方を対象としたことと、上限額を4万円とした根拠はとただしたところ、全国での75歳以上の高齢運転者による死亡事故は、75歳未満に比べて免許人口10万人当たりで2.4倍となっており、またブレーキとアクセルの踏み間違いに起因する死亡事故の割合は75歳以上では5.4%に上がっていることから
2款総務費、1項総務管理費、9目交通対策費、52高齢者安全運転支援装置設置促進事業助成金についてお伺いいたします。国でも令和元年度の補正予算と令和2年度当初予算で安全装置付自動車の購入を補助する予算を計上するとの報道もございます。安全運転支援装置の取り付けということですが、新車には対応しないのかお伺いいたします。 ○議長(今村裕君) 市民生活部長。
事業の概要については、予算主要事業説明書に記載のとおりでありますが、主な内容といたしましては、令和2年3月にオリンピック聖火リレー・セレブレーション事業を実施する東京2020関連市民参画推進事業を初め、高齢者ドライバーによる交通事故を防止するために安全運転支援装置の取り付けを支援する高齢者安全運転支援装置設置促進事業助成金、令和2年度からの小学校教科書の改訂に伴い、対応する指導用デジタル教科書を整備
高齢運転者による交通事故防止対策として、後づけの安全運転支援装置の普及は現実問題として大きな前進になると考えます。このことから、自動変速機、AT車への普及の対応も含め、市として高齢者に対する安全運転支援装置の購入支援策を検討していただきたいと考えますが、ご見解をお伺いいたします。 続きまして、項目3、園外活動時の安全管理の取り組みについてお伺いいたします。
そこで、東京都では安全運転支援装置の販売、設置を行う事業者に対して、1台につき10万円を上限に、費用の9割を補助する制度を始めました。これにより、都内在住の高齢者ドライバーは1割程度の負担で装置を購入、設置ができるようになります。本市でも同様の補助事業の開始を検討すべきと考えますが、当局の見解を伺います。 ○七海喜久雄議長 佐久間市民部長。
次に、安全運転支援装置設置補助金についてお伺いをさせていただきます。 先日、東京都の小池知事が車の安全対策に、踏み間違えによる急発進防止装置などへの補助金を都の緊急対策として、高齢者安全運転支援装置設置促進事業補助金として、70歳以上の方が申請すれば都が9割負担、つまり自己負担は1割で、7月31日から開始すると発表しました。