福島市議会 2020-09-14 令和2年9月14日決算特別委員会経済民生分科会−09月14日-01号
福島大学との連携協力に関する基本協定に基づき、食農学類の学類棟などの施設整備に要する費用について財政支援を行ったものでございます。なお、食農学類及び学類棟の概要につきましては記載のとおりでございます。 次に、92ページをお開きいただきたいと思います。農業振興費の2、農地中間管理事業費210万5,000円でございます。
福島大学との連携協力に関する基本協定に基づき、食農学類の学類棟などの施設整備に要する費用について財政支援を行ったものでございます。なお、食農学類及び学類棟の概要につきましては記載のとおりでございます。 次に、92ページをお開きいただきたいと思います。農業振興費の2、農地中間管理事業費210万5,000円でございます。
また、11ページになりますけれども、福島大学食農学類設置支援事業では、昨年4月に開設されました食農学類、この学類棟の施設整備費を6億1,000万円余補助したものでございます。
昨年8月に福島大学との間で食農学類との連携協力に関する基本協定を締結したところでございますが、この基本協定に基づきまして、食農学類の学類棟などの施設整備に要する費用について補助金を交付したものでございます。なお、食農学類の概要及び整備される学類棟の概要については記載のとおりとなっております。 次に、その下の農業振興費の1、人・農地プラン事業費49万8,000円でございます。
今般、福島大学食農学類が学類棟の備品として県産材を利用した机や椅子を導入するとし、その過程で伐採、製材、加工、組み立てまでの一連の県産材の活用工程を学生が見学、体験するなどし、その様子を学生がコメントをつけて広くSNS等で発信するという取り組みが、創意工夫を凝らした県産材利活用推進に資する活動として交付金の対象となるというようなことで福島県と協議が進められていることから、この福島大学の取り組みに対する
◎農政部長 先ほどの事業のところでの実践プログラムのお話も、これは別途、委託事業として市の農業課題も含めたものを大学と連携をして実施をするというのが1つございますが、もう一つは、今委員ご指摘の部分で、多額の補助金を出させていただいて、学類棟、今建築中でございますが、それに基づく連携協定の中でも、お互いに、市、地元の市町村と、福島市だけではなく、伊達市とか、ほかの市も入ってまいりますが、連携協定を結ばせていただいて
福島大学食農学類への本市からの支援につきましては、学類棟などの施設整備に対する支援といたしまして、今年度と来年度の2カ年で財政支援を行うこととしており、債務負担行為によりまして14億5,080万円の予算を計上しているところでございます。
これまでに、福島大学において検討を進めている新たな学類のカリキュラムや新造する学類棟などの施設について説明を受け、期成同盟会内での情報共有を図り、あわせて施設整備に係る支援方法などについて検討を行っているところであります。 なお、現在福島大学において、新造する学類棟の基本設計、実施設計業務の発注を行っており、設計による費用積算により具体的な支援額を決定することとなります。