会津若松市議会 2024-06-12 06月12日-一般質問-04号
一方、特別支援教育支援員とともに会津若松市教育予算確保協議会から毎年のように上がってきているのが市負担の学校事務補助員の充実であります。年々増加している事務的業務量に対して、県費負担事務職員の業務の軽減はもとより、事務処理の円滑化、教員が児童・生徒と向き合う時間の確保、教員の多忙化解消など、学校事務補助員の役割は重要性を増してきています。
一方、特別支援教育支援員とともに会津若松市教育予算確保協議会から毎年のように上がってきているのが市負担の学校事務補助員の充実であります。年々増加している事務的業務量に対して、県費負担事務職員の業務の軽減はもとより、事務処理の円滑化、教員が児童・生徒と向き合う時間の確保、教員の多忙化解消など、学校事務補助員の役割は重要性を増してきています。
これまで、普通教室や保健室へのエアコン設置や洋式トイレ改修など評価される事業もありますが、特別支援教育支援員の配置や増員、学校事務補助員の年間雇用など、様々な要望が提出されています。限られた予算の中で優先順位をつけなければならないとは思いますが、これら要望への対応をお示しください。 次に、通学路における危険箇所の実態把握と安全対策について伺います。