郡山市議会 2024-02-28 02月28日-03号
そういった中で、様々な奨学金制度等があることを子どもたちに周知しながら、子ども一人ひとりが誰一人取り残されることなく自分の目標に向かって進めるよう、現在指導しているところでございます。 以上、答弁といたします。 ○佐藤政喜議長 相楽こども部長。 ◎相楽靖久こども部長 再質問にお答えいたします。
そういった中で、様々な奨学金制度等があることを子どもたちに周知しながら、子ども一人ひとりが誰一人取り残されることなく自分の目標に向かって進めるよう、現在指導しているところでございます。 以上、答弁といたします。 ○佐藤政喜議長 相楽こども部長。 ◎相楽靖久こども部長 再質問にお答えいたします。
今後におきましても、子どもの権利条約の4つの原則である差別のないこと、子どもにとって最も良いこと、命を守られ成長できること、子どもが意味のある参加ができることを念頭に、今月中に政府が閣議決定予定のこども大綱を踏まえ、少子高齢化、人口減少が見込まれる中、一人二役、三役の活躍が期待される人材を育むとともに、子ども一人ひとりのウェルビーイングが向上するまちを目指し、効果的な子育て支援施策の充実を図ってまいります
1、課題を抱えた子ども一人ひとりに手厚いスタッフ体制による学習支援や生活支援、体験機会の提供等を行う常設ケアモデル。 2、市からの受託または自主事業として学習支援事業を行っている団体が、課題を抱える小学生低学年の子どもを対象に学習支援に加えて、基本的な生活習慣を身につけるための支援などを行う学習生活支援モデル。
また、総合教育支援センターでは、常時電話や来所での相談に対応しており、昨年度は未就学児の就学相談が76件あり、入学前からお子さんの学びの場に関する情報提供やアドバイス、必要に応じた医療機関への受診相談など、子ども一人ひとりが最適な学びの場を選択し、安心して小学校入学を迎えられるよう支援しております。
既に計画の努力義務が課せられていた都道府県はいずれも策定済みで、身近な自治体に拡大することで、子ども一人ひとりに支援が行き届きやすくなるように対策強化を図り、施行日は公布から3カ月以内に定めるというものです。 改正法は、法の目的で、子どもの将来だけでなく現在にも言及しています。
これを解消する取組として、ある学校では子ども一人ひとりに量的にチェック。楽しく完食するように最初は少なくちょっとずつ増やし、完食した達成感を意識し、給食の時間が楽しくなる様な指導しているとのことです。 また、次の例ですが、開始から10分間食べることに集中。その間オルゴールを静かにかけて話をしない。10分後に会話を通してメリハリをつけ続けた結果、2年目頃から完食するようになったという例があります。
また、あすまちこおりやま(郡山市まちづくり基本指針)第一次実施計画の大綱Ⅲ、学び育む子どもたちの未来の取組方針の概要では、子ども一人ひとりの興味・関心や適性を大切にした教育環境の整備、大学等高等教育機関や企業等と連携した時代のニーズに応じた教育の推進、子どもや子育て世代を地域全体で支えられるような社会システムの構築とし、子どもたちの未来を見据えた施策が展開されており、将来に期待が持てる取り組みがなされていると
教育委員会では小中学校長会議において、教師が子ども一人ひとりに寄り添うことの大切さについて指導を行ってきたところであります。
今後とも、市民課などの関係各課や児童相談所等の関係機関との連携を図りながら、子ども一人ひとりに寄り添う子本主義に基づく適切な対応に努めてまいります。 以上、答弁といたします。 ○高橋隆夫議長 駒崎ゆき子議員の再質問を許します。駒崎ゆき子議員。 〔1番 駒崎ゆき子議員 登台〕 ◆駒崎ゆき子議員 再質問します。
保育士とは、子ども一人ひとりの安全に配慮しながら健全な育成のために保育に従事する専門性の高い仕事であります。よって、健康状態を把握し、保健や看護活動に従事する保健師や看護師とは役割が異なります。
食物アレルギー問題では、子ども一人ひとりのアレルギー体質を正確に把握することが対策の第一歩であり、また学校現場に対して、医師が診断結果や緊急時の対応などについて記した申告書、学校生活管理指導表の提出を必須とし、学校全体での情報の共有を求めております。 そこで、本市において、食物アレルギーを抱える児童生徒の情報収集と、その対応について、どのようにしているのかお伺いいたします。
次に、今後の取り組みについてでありますが、よい結果をおさめた小中学校の国語については、本市学校教育の重点施策に国語教育の充実を掲げ、授業における言語活動の充実や読書活動の推進を図るとともに、複式学級解消事業等による子ども一人ひとりの実態に応じたきめ細かな指導を継続してきた結果があらわれてきているものと考えられますので、今後もこれらの事業を充実させてまいります。
だれもが、子ども一人ひとりの気持ちに寄り添って丁寧に見てほしいと願っています。子どものためにならない規制緩和はだれも望んでいません。「新システム」はそうした願いとも逆行するものではないでしょうか。「新システム」の内容は、関係の深い現在の子どもや保護者、自治体や認可保育所・認可外保育施設の運営等にどのような影響を及ぼすと考えられるのか、見解をお伺いします。
次に、子ども手当支給事業につきましては、次代の社会を担う子ども一人ひとりの育ちを社会全体で支援する観点から、中学校修了前までの子どもを対象に子ども手当を支給いたします。 次に、妊婦健康診査事業につきましては、無料となる健康診査の検査項目を追加し、妊婦の健康保持増進を図り、安心して妊娠・出産できる環境を整備いたします。
初めに、子育て支援策の推進につきましては、次代の社会を担う子ども一人ひとりの育ちを社会全体で支援する観点から、中学校修了前までの子どもを対象に一人当たり月額1万3,000円の「子ども手当」を支給いたします。
このことは、子どもたちの日ごろからの努力や各学校の授業改善の成果に加え、本市独自の複式学級解消事業や特別支援教育派遣事業等により、子ども一人ひとりへのきめ細かな指導や支援の効果があらわれてきているものと考えております。 なお、学校ごとの公表につきましては、学校間の序列化につながるおそれがあるため、行わない考えであります。
本市におきましても、学校間の序列化や子ども一人ひとりの努力まで序列化に結びつくような学校別数値の公表は行わない考えであります。
時代に合わなくなった民法等の条文は、子どもの人権に焦点を合わせ、子ども一人ひとりの幸せを願って、早急に見直していく必要があります。よって、この請願に賛成いたします。 以上、議案3件に反対、請願5件に賛成する理由をそれぞれ申し上げました。議員の皆様のご賛同とご理解を再度お願いし、討論といたします。
今後につきましても、子ども一人ひとりとじっくり向き合える相談体制を充実させ、児童・生徒の悩みの早期発見、さらに早期対応に努めてまいりたいと考えております。 新年度、新たに留守家庭児童会がスタートした小学校及び定員拡大が図られたところについてでありますが、今年度については安積第三小学校の定員拡大を図ったところであります。
次に、個に応じた教育のあり方についてでありますが、学校は本来子どもたちが集団の中での学び合いや磨き合いを通して確かな学力、豊かな心、健やかな体をはぐくむところであり、子ども一人ひとりの持つ個性の違いをその子どものよさととらえ、そのよさを伸長するところであります。