会津若松市議会 2019-12-11 12月11日-一般質問-04号
同時に、天然記念物指定地内の多くの面積は、農林水産省所有ですが、民有地もあり、また赤井谷地の保存、復元のためには、指定地外の民有地も天然記念物としての追加指定を必要としていることなど、赤井谷地の保護対策を講じる上で所管が異なることに伴う問題があることを示し、当面必要な保護措置を講じるべきことを含め、国、県、市のそれぞれの役割に配慮して、長期展望に立った保存管理計画の策定を行い、この計画書を作成したと
同時に、天然記念物指定地内の多くの面積は、農林水産省所有ですが、民有地もあり、また赤井谷地の保存、復元のためには、指定地外の民有地も天然記念物としての追加指定を必要としていることなど、赤井谷地の保護対策を講じる上で所管が異なることに伴う問題があることを示し、当面必要な保護措置を講じるべきことを含め、国、県、市のそれぞれの役割に配慮して、長期展望に立った保存管理計画の策定を行い、この計画書を作成したと
最初に、市道祭田線について、東和祭田の桜は、市の天然記念物指定、また県の緑の文化財指定を受けた樹齢800年ともいわれ、幹回り7.8メートルのエドヒガンザクラで、東日本樹齢番付6位であります。観光客も観桜会時期には、県内、そして全国からおいでいただき、毎年増えており、今年は1万2,000人と、年々右肩上がりとなっております。
北会津町下荒井地区にある白山沼のイトヨ生息地は、県及び市の天然記念物指定になっています。しかし、沼にかかるイトヨの観賞台は立入禁止のいわゆる虎ロープが張られ、5年以上もそのままの状態となっています。いつ補修しますか。また、市内小中学生の学習に活用する考えはないのか見解を示してください。