福島市議会 2020-09-14 令和2年9月14日決算特別委員会経済民生分科会−09月14日-01号
ページをめくっていただくと206ページでございますが、ここに出ている表、これは平成30年から令和元年度の継続事業で、令和2年1月に工事完了いたしました福島大笹生インター周辺地区工業団地仮称整備事業の実績であります。工事内容といたしましては造成、道路、調節池等の工事でございまして、2か年の事業費が6億8,619万9,000円でありまして、その財源は記載のとおりであります。
ページをめくっていただくと206ページでございますが、ここに出ている表、これは平成30年から令和元年度の継続事業で、令和2年1月に工事完了いたしました福島大笹生インター周辺地区工業団地仮称整備事業の実績であります。工事内容といたしましては造成、道路、調節池等の工事でございまして、2か年の事業費が6億8,619万9,000円でありまして、その財源は記載のとおりであります。
福島大笹生インター周辺地区の工業団地の造成が完了いたしまして、3区画で分譲が内定、令和元年度末までに全6区画中4区画で立地企業が決定、内定したところでございます。 30ページに移っていただきますと、上段の部分で50番、企業立地促進事業、こちらにおきましては企業立地セミナー等の機会を通じまして、本市の立地優遇制度の周知や魅力などをPRしたところです。
その結節点となっているこの大笹生インター周辺、非常に重要であるというふうに捉え直しているところであります。 それでは、最初の質問でありますが、仮称道の駅ふくしまについて、2019年度末までに実施設計が完了、2020年度当初予算には整備事業費20億7,300万円余が計上されております。
◎財務部長 議案第112号工事請負契約の一部変更の件につきましては、福島大笹生インター周辺地区工業団地、仮称でございますけれども、造成工事について契約金額及び工期の変更を行うものであります。 詳細につきましては、担当次長より説明いたします。 ◎財務部次長財務担当 議案第112号工事請負契約の一部変更の件についてご説明をいたします。 議案書が81ページ、委員会資料は4ページとなります。
工業団地整備事業費特別会計補正予算の第2表、繰越明許費ということで、これは本年度から平成31年度までの債務負担行為を設定して進めております福島大笹生インター周辺地区工業団地整備事業に係る造成用地測量業務委託において、本年度の支払いが前払い金のみとなったことから、平成31年度に支払うこととなる912万円を翌年度に繰り越すものでございます。 説明は以上です。
福島大笹生インター周辺地区に整備を予定している工業団地でありますが、国、県の許可が得られずに造成計画面積30ヘクタールから12ヘクタールへ変更を余儀なくされたようであります。企業立地と計画区域外となった地権者への影響について、今後の対応を含めてお伺いをいたします。 ◎商工観光部長(若月勉) 議長、商工観光部長。 ○議長(高木克尚) 商工観光部長。 ◎商工観光部長(若月勉) お答えいたします。
既に、都心に近い桃源郷福島市に立地してみませんかと題した工業用地案内のチラシがありましたが、その中で新たな工業用地の整備として、大笹生インター周辺に約30ヘクタールを計画中と紹介してございました。
次に、大笹生インター周辺整備についてお伺いいたします。東北中央自動車道の福島ジャンクション米沢北インターチェンジ間の工事は、2017年開通に向けて順調に工事が進められている状況にあります。また、相馬から横手までの全線においても、順調に工事が進められているものと感じます。仮称大笹生インターチェンジは、山形県、秋田県の玄関口として、物流にとどまらず重要な拠点となることは間違いないことだと思います。
細目1、東北中央道大笹生インター周辺の新工業団地造成候補地に選定した理由をお伺いいたします。 ◎商工観光部長(山内芳夫) 議長、商工観光部長。 ○副議長(中野哲郎) 商工観光部長。 ◎商工観光部長(山内芳夫) お答えいたします。
細目4ですが、将来の人口減少社会の歯どめとする生産性の高い産業誘致を、東北中央自動車道開通による大笹生インター周辺の土地利用構想と重ね合わせる必要があると考えるが、見解をお伺いします。 ◎商工観光部長(山内芳夫) 議長、商工観光部長。 ○議長(佐藤一好) 商工観光部長。 ◎商工観光部長(山内芳夫) お答えいたします。
次に、大笹生インター周辺の土地利用についてでありますが、県が進めているインターチェンジの進捗状況を見きわめながら、地域振興策について、社会経済の動向や周辺の土地利用の状況等を踏まえ、関係機関並びに地元関係者の皆様と十分協議してまいります。
次に、大笹生インター周辺土地利用と地域振興策及びスケジュールについてでありますが、大笹生インターチェンジ周辺の土地利用につきましては、昨今の社会経済情勢から当初開発インター手法で計画された周辺開発を実施できる状況にはなく、現時点で具体的な開発計画がないことから、次期線引き見直しにおいては特定保留の見直しが必要になるものと考えております。
これらを実現する第一歩は幹線道路網の整備であり、特に大笹生インター周辺には道の駅設置をはじめ福島の経済力を一変させるほどの可能性を含んでいると考えます。 まず1点目に、東北中央自動車道について伺います。 福島米沢間については、国直轄の通行料無料の高規格道路となり、順調に進捗していることと思います。 そこで、伺います。 福島米沢間の進捗状況について伺います。
そこでまず、大笹生インター周辺の整備、特に特定保留地57.5ヘクタールの土地利用につきお尋ねをいたします。地域活性化の観点、平成二十一、二年度には予定されております都市計画の見直しの問題、さらには北部地区基盤整備事業が平成18年度に完了した、そういったことも勘案をしながら、地域住民や関係者の意向を踏まえ、その土地利用を検討すべきと考えますが、当局の基本的考えはどのようなものなのか。
新たな未利用地を生まないためには未買収地の先行取得を凍結すること、特に面積の大きい研究公園の平野地区、大笹生インター周辺整備用地は凍結すべきですが、見解を伺います。 研究公園用地は温泉の活用もあわせ考えるならば、障害者福祉施策、とりわけ県北に療育施設の建設を県に要請すべきと考えますが、所見を伺います。また、平野地区は工業用地の用途変更の方向で再検討すべきですが、見解を求めます。
年間100万余の入り込み客の飯坂をはじめ市内の各温泉地、もにわの湯を初めとする茂庭を訪れる人を対象にした、またもぎ取り果樹園のフルーツライン、大笹生インター周辺地などについて直売所設置条件の緩和を図るなど、本市産業の基幹である農林業について、元気なかけ声、今が大事であります。知恵を出し合って観光農業に積極的な取り組みを進めたい、当局の所信を伺うものであります。
市は、今後東北中央自動車道大笹生インター周辺整備事業、駅西口産業振興施設の建設、庁舎建設、区画整理事業等大きなプロジェクトを予定しておりますが、これらの事業を踏まえた長期的な財政運営をどのように把握されておられるかもあわせてお伺いをいたします。 今般、市は中心市街地活性化基本計画に基づき、去る11月4日、旧福ビル跡地を福島地方土地開発公社に先行買収させました。
大笹生インター周辺開発計画は、現在どのように進められ、市場調査等具体的な調査を実施されているのかお伺いいたします。 次に、摺上川ダムについてお伺いいたします。 さきの六月定例会においても、各議員より本問題については集中的に質問がなされましたが、建設省では、さきに全国三百七十二カ所で進められているダム事業計画のうち六事業を中止、十二事業を休止して、来年度予算要求は行わない旨発表しております。