いわき市議会 2015-09-09 09月09日-04号
このとき、当時の大和田市長は前向きの姿勢で検討させていただきたいと答えておりました。それから幾度か議論があって、2011年2月定例会の高橋明子議員の質問への答弁では、市としては中小企業の振興には既存の施策を充実する等の対応をしていきたいとしておりました。42年前には前向きだったものが、その後、条例の制定に消極的になっていたのであります。
このとき、当時の大和田市長は前向きの姿勢で検討させていただきたいと答えておりました。それから幾度か議論があって、2011年2月定例会の高橋明子議員の質問への答弁では、市としては中小企業の振興には既存の施策を充実する等の対応をしていきたいとしておりました。42年前には前向きだったものが、その後、条例の制定に消極的になっていたのであります。
本当に激動の中で、今まで、大和田市長、田畑市長、中田市長、岩城市長、そして四家市長と、そのときそのときの市長によって政策は異なってきたと思います。しかし現在、四家市長も今1期4年を終わろうとしておるわけでございます。 そういう中で、今6月定例会の中でもいろいろと批判もされ、そして、またお褒めの言葉もいただいてきたわけでございます。
市長はこのことについて高い関心を示され、市議時代に当時の大和田市長に鋭く質問されたと伺っております。東京日野市と本市を比較し、図書購入費や移動車について触れております。本市の現状を検討いただき、今後の運び方について特段の御配慮を望むものでございます。
36番のように、生きているうちから私はあの人と、遙田民蔵先生の25年の集会をめぐって大和田市長時代ね、論争やったことありますが、それ以来、私はひとつもあの先生のことを尊敬するなんて気持ちになってませんからね。 私は、少なくとも、そういう点では、もう少し市民合意を得るような、そういう方策をとったらどうだということを申し上げているんですよ。
◆24番(伊東達也君) だいたい、提案理由に書いてあるのと同じ御答弁なんですが、いわき市の選挙区を考える場合、私ども歴史的に見ますと日本一広い面積を持つ市だというのは、一番最初大和田市長さんが提案されたときから一貫して20年間変わらないわけであります。実はこれ変わりようがないわけです。いわき市を分割しない限り日本一広い市であるわけです。
それともう一つですね、契約書は昭和62年3月31日まで地主さんから借りますよ、という大和田市長名の契約書があるわけですね。そういう点について、やはり合点のいかないところが、納得のいかないところがありますので、今後地権者との交渉があるとは思いますので、役所の方も誠意をもって当たっていただきたいと思います。以上です。
前大和田市長が発想して、地元地権者の皆さんに相談を持ちかけたのですが、反対の声が強くなり、断念せざるを得なかった事情があります。
しかも平駅前地域の再開発という問題については、前大和田市長が取り上げて失敗をしたという事実経緯もあり、田畑市長1期目は慎重な姿勢で臨み、しかも昨年4月にはこれが積極的な姿勢を示し、コンサルタントの調査書ができ次第速やかに市民と話し合いを持つという、そのような積極的、意欲的な姿勢を示した。
この289 号線の処理の対策としての旧大日本炭礦の軌道敷でありますが、これは昭和43年ごろだと記憶しておりますが、窪田町振興会で当時の大和田市長に陳情をしておるわけです。しかし、当時は合併直後のことでもありますし、その回答がいまだに得られないような振興会のお話しであります。 部長がよく御存じのとおり、あそこは狭溢であります。
と述べ、また日本一広大ないわき市は日本一難問を抱えていると言える中で、「偉大な業績を上げられた前大和田市長に対し、市民各位とともに心から敬意と感謝の意を表するものであり、残された諸方針を受け継ぎながら、見直すべきは見直しながら第二の飛躍に向かって前進を続けたい」とも述べております。
ちょうど私が議員の席を汚して初めての定例会であった昭和43年12月議会で一般質問を行った際、タッチゾーンというワクのなかではあったが、磐城地区と勿来地区に適用されていた、誘致企業に対する市税減免措置ができるという工場誘致条例は廃止すべきである、と大和田市長の考えをただしたことを思い、当時の会議録をめくってみました。
実は、昭和48年8月議会において私は、この精薄を対象とした特殊学級のあり方について、当時の大和田市長及び大和田教育長に質問いたしました。このとき論議は平行線のまま終わってしまいました。それから4年、特殊学級は小・中学校合わせて当時52学級 531名だったものが、現在 114学級 901名と増加しています。この4年間で、62学級 370人が新たに拡大したわけであります。
前大和田市長は、地下商店街を骨子として再開発が計画されましたが、商店側の反対により、この計画は白紙に還元したままになっております。しかしながら、駅前商店街の近代化は福島市、郡山市の例を見ても大型店舗、チェーンストアの進出により地元商店界が自己防衛に真剣になっているのが実態であります。
冒頭にも触れられたとおり、市長は昨年9月の選挙期間中において、市内の至るところで「市長の月給は県下一、市民の所得は22位」と、これだけいわき市のために努力をして基礎づくりをされた前市長がまるで何か悪徳人で月給だけを取っているような錯覚に陥いるような多くの悪口を演説したことはいまだに私たちの記憶に新しいところで、改めて前大和田市長の功績をたたえ感謝いたすものであります。
本案の原案は、もしこのまま新年を迎えるならば、来年1月1日からし尿くみ取り料金は36リットル当たり72円が126 円に値上げされるわけでありまして、昨年の狂乱物価以来、一般市民に少しでもこうした公共料金の負担をさせたくないとした、前大和田市長の親心も中途半端な形になることは皆さんも十分御承知のとおりであります。
1月臨時議会は、この議案が主たるものとして招集されたようであり、大和田市長の提案説明でも、当市の重要事業の一つでもあるとしております。
われわれ新政会に所属する議員の良識と、大和田市長を頂点とした執行部の良心は、厳しい財源の確保が非常に容易でないということに立脚して、福祉あるいは教育施設を重点的に取り上げながらも、総合的な行政を無視して行政を執行することができなかったことは、昨日も斉藤議員が申されたとおりです。
選挙告示が近づくに従って、選挙の激しさがいつの間にやら本当に市長選挙が世紀の対決と思い込んでしまったそのせいか、大和田さんは外車にふんぞり返って乗っているんだとか、大和田市長の月給は県下1の40万円ももらっているんだとか、せめても心あるなら少々小さい活字でも「福島市長は39万円ですよ」と、このように実は書いてもらいたかったという気持ちであのチラシを見ました。「住民本位の温かい田畑か」。
大和田市長。 ◎市長(大和田弥一君) 〔登壇〕議会定例会の最終日にあたりまして、私に退任のあいさつの機会を与えられましたことにつきまして心から厚く御礼申し上げます。
したがって、このくみ取り料金の原価計算のしかた、それらの資料をひとつご提示をいただいて、大和田市長も議会ともどもこのくさいものにふたをする方式ではなくて、くさいものを早くきれいに、ただでやるというこの原則を英断をもってばく進をし、問題を解決していただく意思がおありやいなや、ひとつお聞かせいただきたいと思います。 それから、議案第21号から議案第26号までお尋ねをいたします。