福島市議会 2021-03-09 令和 3年 3月定例会議-03月09日-04号
今後におきましても、中長期的な視点に立って環境放射線量測定、内部、外部被曝検査、食品等の放射能測定を行い、正確な情報の提供を続けながら、市民の健康管理や心のケアなどに取り組んでまいります。 次に、本市における接種の見通し、課題については、高齢者への接種の初動期において、国からのワクチンの供給が少量になるとの情報があることから、開始当初は少数の方から接種することになるものと考えております。
今後におきましても、中長期的な視点に立って環境放射線量測定、内部、外部被曝検査、食品等の放射能測定を行い、正確な情報の提供を続けながら、市民の健康管理や心のケアなどに取り組んでまいります。 次に、本市における接種の見通し、課題については、高齢者への接種の初動期において、国からのワクチンの供給が少量になるとの情報があることから、開始当初は少数の方から接種することになるものと考えております。
また、市は、ソフト事業について、被災者の生活支援や孤独死対策として、組長戸長制度による応急仮設住宅のマネジメントや、新たな住宅団地のコミュニティー形成への支援、原発事故による放射能対策として、空間放射線量測定メッシュ調査、生活領域や農地の除染、放射能に対する不安を払拭するための放射線教育や、内部・外部被曝検査、農水産物の放射線量測定、市内外でのイベントを通した農水産物の安全性PR活動、相馬市産の食材
3目保健指導費、支出済額8,924万1,641円は、ホールボディーカウンターによる内部被曝検査やガラスバッジによる外部被曝検査などに要した費用でございます。 17ページを御覧ください。4目健康増進費、支出済額9億677万5,238円は、健都ふくしま創造事業による各種事業や一般健康診査、がん検診などの市民検診事業に要した費用でございます。
また、市は、ソフト事業については、被災者の生活支援や孤独死対策として、組長戸長制度による応急仮設住宅のマネジメント体制や、新たな住宅団地のコミュニティー形成への支援、原発事故による放射能対策として、空間放射線量測定メッシュ調査、生活領域や農地の除染、不安を払拭するための放射線教育や内部、外部被曝検査、農水産物の放射線量測定、市内外でのイベントを通した農水産物の安全性PR活動や相馬産の食材を学校給食に
事業名、妊婦・子ども等の放射線対策事業費2,117万8,000円は、ガラスバッジによる外部被曝検査実施及び電子式積算線量計の貸出し業務に係る事業費です。 事業名、放射線と市民の健康講座開催費322万3,000円は、市内の各地で医師等を講師として開催する放射線と市民の健康講座に係る事業費です。 以上が議案第1号令和2年度福島市一般会計予算、健康福祉部所管分の説明となります。
次に、3目保健指導費、支出済額9,948万1,325円は、職員給与費と復興事業費としてホールボディーカウンターによる内部被曝検査やガラスバッジによる外部被曝検査などに要した費用等でございます。 続いて、17ページをごらんください。
事業名、妊婦・子ども等の放射線対策事業費4,161万4,000円は、ガラスバッジによる外部被曝検査実施及び電子式積算線量計の貸し出し業務に係る事業費です。 事業名、放射線と市民の健康講座開催費310万円は、市内各地で医師等を講師に開催する放射線と市民の健康講座に係る事業費です。以上が保健所放射線健康管理課の主な事業についてです。
2目保健指導費の支出済額2億8,126万2,679円は、職員給与費と復興事業費としてホールボディーカウンターによる内部被曝検査に要した費用、ガラスバッジによる外部被曝検査などに要した費用でございます。
1つ、やり方なのですが、相馬ではずっと外部被曝検査をやってきています。その方法としてDシャトルというものを活用してやっています。実は今回の3月の補正予算でこのDシャトルの予算が1,300万円ほど減額補正されたのですが、私はこのDシャトルをもう少し有効に使ってほしいなと思います。つまり単なる外部被曝の累積線量だけを図るのであれば、これはガラスバッヂでいいはずなのです。
なお、外部被曝検査及び内部被曝検査の集計結果は、これまで同様にホームページで全て公表してまいる考えであります。 光陽地区に仮置きしている除染土砂の中間貯蔵施設への移送は、2月28日現在、当市の平成29年度の割り当て分、6,100袋のうち、4,642袋の移送を完了しております。また、市内の県立高校2校の敷地内に保管している汚染土砂は中間貯蔵施設へ全て搬出されました。
今後の市民の健康管理対策に関する政策課題につきましては、これまで内部被曝検査、外部被曝検査、健康講座及び個別相談等の健康管理事業によりまして、放射線による健康不安の軽減が図られてきた中で、まだ不安が大きいと思われる方々がいらっしゃることと考えております。今後も健康管理検討委員会のご意見をいただきながら、健康不安を持つ市民に寄り添った対応を継続してまいります。
次に、市民の健康管理についてでありますが、本市におきましては、乳幼児健診、学校健診、がん検診などの健康診査及びホールボディカウンターによる内部被曝検査や食品等の放射能検査、積算線量計による外部被曝検査を実施するとともに、県が実施する県民健康調査における基本調査と既存健診対象外の県民に対する健康診査や妊産婦に関する調査などの周知を図り、原子力災害に対する健康管理に努めているところであります。
内部外部被曝検査の受検率向上とガラスバッジ周知方法の見直しとの整合性、今後の取り組みの方向性についてでありますが、まずガラスバッジ周知方法の見直しにつきましては、過去5年間個別通知を実施しており、市が毎年ガラスバッジによる検査を進めていることは既に承知いただいているものと考えておりますことから、周知方法の見直しをしたものであります。
初めに、妊婦、子供等の放射線対策事業費が予算減額となっている理由につきましては、外部被曝検査の受検者が年々減少してきていることから、実績に合わせ減少しているものでございます。 減額予算による事業への影響はございませんが、本事業の目的であります市民一人一人の不安の軽減の一助となっているかなどの評価を行いながら、今後はより希望者が受検しやすい事業のあり方を検討してまいります。
次に、6つの約束に関して、福島市総合計画後期基本計画の中で実現できた事業につきましては、主なものといたしましては、生活環境における除染推進として住宅除染の前倒し完了、放射線に係る健康管理として、内部、外部被曝検査の実施、避難体制の整備として、避難所誘導標識等の設置、農産物の消費拡大の推進として、スイーツコンテストなどの実施、働く女性が活躍できる環境づくりとして、ウィメンズ・イノベーション・カレッジの
放射線から市民の命と健康を守るための取り組みにつきましては、市が所有する2台の移動式ホールボディーカウンターを活用した内部被曝検査や、バッジ式個人線量計による外部被曝検査を引き続き実施するとともに、市民からの相談に応じる体制を継続し、放射線の健康に関する不安の軽減に努めてまいります。
外部被曝検査及び内部被曝検査の結果は、これまで同様、市ホームページで公表してまいります。今後とも、市民の放射能対策、特に子供たちの健康対策には万全を期してまいります。 続いて、「健やかで安心して暮らせる地域づくり」について申し上げます。
平成23年度から平成27年度の5年間を期間とする福島市復興計画の4つの復興プロジェクトの成果につきましては、第1に、安全と信頼プロジェクトでは、福島市ふるさと除染計画等に基づく除染の実施による生活環境を取り戻す取り組みをはじめ、全市民を対象としたガラスバッジによる外部被曝検査の実施、ホールボディーカウンターによる内部被曝検査などによる健康管理の推進、米をはじめとした出荷農産物や家庭菜園等の食材を対象
なお、測定結果を広報紙やホームページに掲載し、追加被曝線量は健康に影響を与えるとは考えられない程度に十分に低いことを周知するとともに、今後とも外部被曝検査を実施してまいります。 次に、市内全域の空間放射線量調査について申し上げます。 去る4月25日から5月13日にかけて、500メートルメッシュでの調査を実施いたしました。
甲状腺がんの不安の払拭につきましては、これまで進めてまいりました内部・外部被曝検査の結果やその評価、汚染の規模、そして食品の放射性物質の検査体制とその結果などに関して、正確な理解を深めていただくことが重要であると考えてございます。