二本松市議会 2020-09-04 09月04日-03号
あともう1つ、JICA支援団体である、にほんまつ地球市民の会、加盟をしております福島県国際協力協会というのがあるんですけれども、現況このコロナ禍なのでやっていないとは思うんですが、通常であればそこから外国人講師を招いて、講演会や授業を行うことができるわけなんですが、このにほんまつ地球市民の会には、その国際協会から呼んだ講師の費用等に関して負担するというふうな制度があります。
あともう1つ、JICA支援団体である、にほんまつ地球市民の会、加盟をしております福島県国際協力協会というのがあるんですけれども、現況このコロナ禍なのでやっていないとは思うんですが、通常であればそこから外国人講師を招いて、講演会や授業を行うことができるわけなんですが、このにほんまつ地球市民の会には、その国際協会から呼んだ講師の費用等に関して負担するというふうな制度があります。
また、本物に触れるということでございますが、ただいまの外国語関係に、授業に関しましては、小学生英語力向上研修事業として、ぜひ令和2年度には小学校5年生全員を対象としてブリティッシュヒルズにおいての1泊2日、外国人講師によるオールイングリッシュでの研修をぜひ実施し、宿泊体験を通じまして英国式文化、マナーに触れながら、生きた英語を学び、英語の基礎力向上を図る計画をしております。
1点目の外国語活動講師派遣事業の評価についてでございますが、本事業は小学校5・6年生の外国語活動に年間50時間、小学校3・4年生の外国語活動に15時間、外国人講師を派遣して学級担任とのティームティーチングにより、指導の充実を図り、児童の英語によるコミュニケーション能力の育成を図るものでございます。
特に外国語科におきましては、全国学力調査の結果から課題を明らかにし、小学校及び中学校で活用されております外国人講師とのチーム・ティーチングによる効果的な指導について、さらに検討するよう各学校を指導しているところでございます。来年度は学校教育課に外国語科専門の指導主事を配置し、市内小学校から中学校まで、外国語科の授業充実を図ってまいります。
また小学校の外国語活動で、コミュニケーション能力を育成、支援するための外国人講師や全教科を対象とした学力向上非常勤講師、さらには介助員や学校図書館司書の配置などによりまして、子どもたち一人一人のニーズに応じたきめ細やかな学習支援が可能な教育環境の整備に努めており、大きなひずみが生じないように改善を図っているところでございます。
市の教育委員会といたしましては、現在、小学校の外国語活動の授業全てに、先ほど議員からもお話ありましたとおり、外国人講師を業務委託により派遣し、ネイティブスピーカーとして活用しながら、外国語によるコミュニケーションの基礎となる資質、能力の育成を図っておるところでございます。2020年以降も、この体制を継続し、児童の生き生きとした国際教育の展開に努めてまいりたいと考えております。
本市におきましては、現在、小学校の3年生以上で実施しております外国語活動の授業全てに、外国人講師を業務委託により派遣し、担任教師を主担当としてチーム・ティーチングで授業を行うことによりまして、外国語活動の充実を図っておるところでございます。2020年以降につきましても、外国人講師が担任教師とともに児童が学びやすい授業を推進するために、指導体制の整備に努めてまいりたいと考えております。
さらに、昨年11月には外国人講師を招き、施設見学や体験活動を行っている事業者を対象としたワークショップを開催し、外国人視点で制作した体験プランを海外向け予約サイトでの販売にもつなげたところであります。 今後におきましても、ICTを積極的に活用したプロモーションにより、本市の観光資源の認知度向上に取り組むとともに、外国人受け入れ環境の向上を図ってまいります。 以上、答弁といたします。
本市教育委員会といたしましては、市内の民間事業所と業務委託契約し、全ての小学校におきまして、全ての外国語活動の時間に外国人講師(ALT)を派遣し、児童の外国語に対する興味関心を高めていくとともに、先生方が外国語活動の指導に自信を持って取り組むことができるように支援してまいりたいと考えております。また、学校の要請に応じて指導主事が訪問し、授業のあり方等について直接支援をしてまいります。
本市独自の特色ある教育につきましては、平成30年度の施策といたしまして、外国語活動講師派遣事業として、小学校外国語活動及び中学校外国語科の授業充実に向けて、外国人講師を派遣すること。また、学校図書館支援事業として、学校図書館の整備充実と児童生徒の読書活動啓発のために学校図書館嘱託員を配置すること。
市教育委員会独自で配置しております小学校算数科及び中学校英語科の学力向上非常勤講師、さらには小学校の外国語活動の時間への外国人講師の派遣につきましては、今後も継続してまいりたいと考えておりますので、ご理解を賜りたいと存じます。 以上、答弁といたします。 ◆17番(平敏子) 議長、17番。 ○議長(野地久夫) 17番。
また、現在5・6年生で実施している外国語活動へは、全ての時期に外国人講師を派遣しておりますが、時数が増加した場合における対応につきましても、今後検討してまいりたいと考えております。 以上、答弁といたします。 ◆16番(平敏子) 議長、16番。 ○議長(野地久夫) 16番。 ◆16番(平敏子) 学校現場に寄り添った対策を進めていただきたいと思います。 次に入ります。
また、本年2月には、関西の大学で外国人講師が福島県出身の女子学生に対し、「放射能を浴びているから電気を消すと光ると思った」などと発言し、精神的苦痛により授業を休みがちになる問題が明らかになるなど、本市を含む福島県民が各地で様々な精神的被害を受けている。
また、国際理解教育というふうなことで、ALTもそうなんですけれども、英語教育活動においては、ネイティブスピーカーの外国人講師、外部講師をお願いして、そういうふうな部分でも理解を深めるようにやっているところでございます。
市独自の採用につきましては、現在、小学校5年生、6年生の外国語活動の授業全てに外国人講師を委託により派遣しております。外国人講師が効果的で授業に活用されていることから、新たな人材確保よりも本事業の継続と充実を図っていきたいと考えております。
2点目の英語力強化につきましては、昨年の12月定例会でお答えいたしましたように、小学校での外国語活動は重要であることから、市内すべての小学校5・6年生の外国語活動の授業に、外国人講師を派遣し、外国語活動の充実に取り組んでいるところです。 中学校におきましても、英語指導助手を3名配置するとともに、県教育委員会が作成しております定着確認シートを活用するなど、英語力の向上に努めているところであります。
市内には、立命館大学が立地し、多くの留学生や外国人講師等が在校・在住しており、その中には母国語と英語、そして日本語が堪能で日本の生活習慣や文化に理解が深い方々がいます。その能力を生かし、災害時の外国人被災者への通訳・翻訳支援、避難所における支援活動、平常時の外国人への災害に対する啓発を行うなど、外国人みずからが消防団員となり外国人被災者の支援を行う機能別団員として任命しています。
1点目の小学校における外国語教育の取り組み状況につきましては、平成25年度に二本松第二中学校、二本松第三中学校、小浜中学校の学校区域の小学校と中学校をコミュニケーション能力を育成する推進校として、小学校と中学校の連携や小学校5・6年生の外国語活動35時間すべてに外国人講師を派遣し授業研究に取り組みました。
文部科学省小学校学習指導要領によりますと、外国語活動においては、中学校段階の文法等を単に前倒しするのではなく、あくまでも体験的に聞くこと、話すことを通して、音声や表現になれ親しむことが求められており、本市におきましては外国語活動のすべての時間に外国人講師を派遣し、学級担任とのチーム・ティーチングの指導により、児童の意欲を喚起し、活動の充実を図っているところであります。
なお、本市におきましては、本年度より全16小学校の5・6年生のすべての外国語活動の時間に、外国人講師を派遣して英語に親しむ環境を整えるとともに、昨年度より中学校区ごとに小学校の外国語活動の授業参観等を通して研修を進めているところであります。