郡山市議会 1987-06-16 06月16日-04号
でありますから、やはりどんなスポーツにしても、小学生は小学生らしい、中学生は中学生らしい、壮年層には壮年らしい、お年寄りにはお年寄りらしい普及振興がなされるべきではなかろうかと思いますが、いかがでしょうか。
でありますから、やはりどんなスポーツにしても、小学生は小学生らしい、中学生は中学生らしい、壮年層には壮年らしい、お年寄りにはお年寄りらしい普及振興がなされるべきではなかろうかと思いますが、いかがでしょうか。
その反面、若い方々、あるいは社会の第一線を担っておる壮年の皆さん方の参加率が、非常に困難になってございます。私ごとで恐縮でありますが、私の息子も民間の企業に勤めております。毎晩8時から9時、遅い時間になっております。また、市の職員の皆さん方も、一体こうした地域参加にどれだけ参加することができているでしょうか。
家庭婦人のバレーボール大会、壮年ソフトボール大会、市民スポーツ大会等々、参加の機会がふえ、試合によっては県大会、東北大会、全国大会への出場も夢ではなくなりました。そこで、社会体育振興の面から、また、父母の負担軽減のために東北大会、全国大会に出場する場合、大会出場のための旅費と宿泊費の一部を助成してはどうかお伺いをいたすものであります。 質問の第3は、厚生行政についてであります。
昨年におけるスポーツ熱は小学生のソフトボール、フットベースボール、サッカーから職場や地域ごとの青年、壮年層の軟式野球、ソフトボール、ママさんチームによる各種種目の大会、さらに100チームに近いチーム数を誇る老年層のゲートボールが活発に行われていることはまことに喜ばしい限りであります。
市体育協会自体が直接に開催する行事は、1つには市民スポーツ大会であり、2つには種目別スポーツ大会、3つにはママさんバレーボール及び壮年ソフトボール大会、以上の3大会であり、大変活発に活動されているようであります。しかしながら体育振興の面においても、広域都市いわき市のギャップがあるように、私なりに判断いたしておるのであります。
したがいまして、御指摘のママさんバレーであるとか壮年のソフトボールであるとか、そういうふうな場合には、ぜひ一口 100円の加入をいただきますればそのような補償がございますので責任の立場に立つ方々には有効な保険制度ではないかと考えております。
これは昨日来の久田議員、斉藤議員に答えておりますので、私の質問はただ1点、最近特に壮年層の市民が自分たちの健康第一を目的に、お互いにグループをつくって壮年ソフトボールとか、家庭バレーボールとか、多くの人が気軽に参加できるスポーツをやろうということでグループが相当数できております。これに対して市は健全なる娯楽体育としてどう指導するのか。
第1期の4年間が、新市誕生、タッチゾーンと、言わば当市の青年期で、生れ出でたあとの赤字解消という苦るしい時期であったとするならば、今期こそ、市長が最も円熟した経験と充実した気力をもって、自分の手腕と力量を思う存分に発揮できる壮年期ともいうべきであり、いわき市民も市長の全力投球する姿を、当市の建設と発展の夢をかけて、ひとしく期待して見守っていると思われるのであります。
またこれらと同様、公民館という施設を通じて老人も青年も、そして壮年も絶えず意見を交わす機会を持てるとするならば、郷土愛に燃えた人間形成の機関であり、そしてそれらを通じて有能な人材の発掘も考えられるのであります。 市長は41年に行なわれた初のいわき市長選に当選し、新市をつかさどる者の政治姿勢の中で、教育問題については次のように述べております。
老人の健康は壮年者と同じようにはいきません。長い間の搾取と収奪のもとで心身ともに酷使され、ぼろきれのように投げだされた老人たちは心身ともに故障しがちてす。 その上、現在の生活は米日独占による直接、間接の収奪のもとで、さらに苦しくなっております。このような事情が重なって老人の自殺率は世界でも1・2位を占めるといわれております。